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あしあと

    全国で4団体!市民団体「ECOKA委員会」が「ふれあいの森林づくり」会長賞を受賞されました

    • [更新日:2020年2月27日]

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     2月19日水曜日に、本市鹿ノ台地区で活動されている「ECOKA委員会」が「ふれあいの森林(もり)づくり」国土緑化推進機構会長賞受賞の報告などに来庁されました。

     ECOKA委員会委員長の山田勲さん、鹿ノ台自治連合会会長の黒部實さんが来庁され、昨年12月に沖縄県で開催された「全国育樹祭」で受賞されたことについて報告していただきました。

     ECOKA委員会の活動は、過去にいくつもの賞を受賞されています。これは、緑地の整備、雑草木の間伐や下草刈り、ポケットパークの整備、特に緑の大切さを重視した子どもたちへの環境教育などの取組を継続されていることが称えられた結果です。しかし、山田委員長はこれらの賞はあくまでも通過点に過ぎず、花や緑を通じた地域づくりに終わりはないと考えて活動を続けられておられます。
     常に、子供のために将来何を残せるかと考え、鹿ノ台地区で独自の新しい取組が行われており、問題が生じれば持続可能な開発目標(SDGs)に立ち返ることを心がけているとのこと。

     そのまちに住む人の活動がまち全体のイメージをつくります。鹿ノ台地区は鹿ノ台住民やECOKA委員会の様々な取組が新たなまちづくりとして評価され全国のモデル地区になっています。鹿ノ台地区の地域づくりの取組こそがSDGsそのものだと思います。
     今後も共にSDGsに基づくまちづくりを進めてまいります。

    写真1

    [公開日:2020年2月23日]

    ID:20669