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    「シビックパワーバトル 大坂夏の陣」で生駒市チームが最優秀賞!

    • [更新日:2020年7月10日]

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     データを使ってまちの魅力をアピールする「シビックパワーバトル 大坂夏の陣」で、生駒市チームが最優秀賞であるプロフェッショナル審査員賞を受賞しました!


     8月25日(土曜日)、グランフロント大阪の最上階で開催された「シビックパワーバトル大坂夏の陣」。生駒市のほか、尼崎市、京都市左京区、神戸市、枚方市の各チームが参戦し、総勢120名の参加者の中、まちの魅力を2回のプレゼンテーションで競いました。
     1回目のプレゼンテーマは「暮らす」。生駒市チームは、昼間に市外で働く人が多い中、犯罪発生率が低い生駒市では安心して家族を守ることが出来ることなどをアピール。娯楽施設は決して多くありませんが、市民が自ら楽しいコトを作り、人が繋がり、それを周りが認め合うことで、ポジティブな循環が生まれていることを示しました。
     2回目のテーマは「かがやく」を選択。いこまのママたちが織り成す華麗なるプレゼンで、子育て世代に選ばれている生駒の魅力を存分に伝えます。市内で生まれるお子さんの数は多くないものの、15歳未満の市民の割合は5都市で一番高い。空気がきれいな生駒で、様々な施策(市民プールが無料、小学1年生からの英語の授業は、5都市の中では生駒市だけ)のもと、のびのびと育つ子供たちの未来はかがやいている!と締めくくりました。
     生駒市チームの一体感。磨き抜かれたプレゼンの素晴らしさ。何よりも、本当にまちを愛する気持ちの温かいつながり。残念ながら、公務の都合で2回目のプレゼン終了後に時間切れとなりましたが、生駒市チームが最優秀賞をとることを確信し、私は会場を後にしました。


     その瞬間、生駒市チームは歓喜と涙で包まれたそうです。「プロフェッショナル審査員賞は、生駒市」。審査員の先生方からの評価も非常に高く、市民が創る生駒市の魅力を存分にアピールする機会となりました。生駒市チームの皆さん、本当におめでとうございます!

     子育て世代の市民と職員を中心に構成された、生駒市チーム。ルール上、当日は10名での参加となりましたが、その裏には、実に多くの市民と職員の参画がありました。生駒の魅力を見つめなおした人、それを証明するデータを掘り起こした人。初めてまちに関わる人、初顔合わせの人たち。素晴らしい動画や圧倒的なプレゼンの制作、そして幾度にもわたる作戦会議と練習。涙と笑いの前日リハーサル、イコマドからの熱いサテライト応援。その集大成が、見事に実を結びました。

    写真1

    [公開日:2018年8月30日]

    ID:15108