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あしあと

    「農業祭」を開催しました

    • [更新日:2016年11月24日]

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     11月13日(日曜日)、市北部地域で「いこま博2016」を開催しました。

     

     このイベントは、北コミュニティセンターISTAはばたきで開催された「第35回生駒市農業祭」をはじめ、高山サイエンスタウン会場での「高山サイエンスフェスティバル」や「学研生駒・商工まつりin高山サイエンスプラザ」、花のまちづくりセンター会場での「第10回花・緑まちづくりフェスタinふろーらむ」など各地でさまざまな体験ができるイベントです。

     

     ここ3年は雨に悩まされてきましたが、この日は動くと汗ばむほどの絶好のイベント日和となりました。

     

     なかでも「生駒市農業祭」は、市内の農業者が中心となる「生駒市農業祭実行委員会」の主催で市内の農業の発展と向上、そして、農業にあまり関わりのない市民にとっても、楽しく関心をもってもらえるよう、毎年行っているものです。

     

     会場では、地元農家の方が育てた新米や新鮮野菜、花木、はちみつ、手づくり味噌などの販売、農業者が育てた葉ボタンや千両などの切り花の無料配布、お餅つきなどの各種模擬店のほか、つきたてのお餅やふろふき大根のふるまい、親子でのイモ掘り体験などを行いました。

     その他、農産物の品評会を行うとともに、午後からはその農産物を格安で販売し、長蛇の列ができていました。

     私も、農家の方々が愛情込めて育てられた新鮮野菜を購入し、また、地元生鮮会の餅つきイベントへの参加と「きな粉もち」の試食、そしてJA女性部がふるまってくれた「ふろふき大根」をおいしくいただきました。

     

     

     また、今年で3回目となる若手市職員有志が企画・運営する「最新の農作業着ファッションショー(別ウインドウで開く)」では、農業委員会の委員とそのお孫さんもショーに出場するほか、野菜にまつわるクイズゲームもあり、特設ステージの周りには子どもから年配の方まで約100人が大盛り上がりで、私も楽しいひと時を過ごせました。

     

     

    最後になりましたが、「いこま博2016」にご協力いただきました各団体の皆さま、本当にありがとうございました。

     

     

    写真1
    写真2

    [公開日:2016年11月24日]

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