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    近畿大学で講演しました

    • [更新日:2018年1月16日]

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     11月21日(月曜日)、近畿大学で「地方創生時代に求められる公務員像」について講演し、約60名の近大生にご参加いただきました。

     

     今回の講演では、生駒市の魅力や先進的な取組紹介のほか、地方創生時代に求められる公務員像も交え、国や都道府県とはまた違った、基礎自治体の公務員として働くやりがいやおもしろさについてお話ししました。参加の皆さんは熱心な様子で聞き入ってくれて、「自治体職員が発揮すべきリーダーシップとは」といった質問もたくさんいただくなど、大変盛況でした。

     

     

     私は、生駒市と近大はよく似ている、と考えています。近畿大学は戦略的広報を各プロジェクトの中心に据え、近大マグロやエコ出願など全国の大学やメディアが注目する取組を展開しています。これは、市民や事業者などステークホルダー(利害関係者)の参画意欲と推奨意欲を向上させながら、都市ブランドの構築を目指す本市に通ずるところがあります。また、規模は違えど、何より「ひと」を大切にし、常に新しいことにチャレンジする姿勢など共通項が多いと思います。

     

     近畿大学と生駒市は、本年4月に地域創生や人材育成の分野での取組推進を目的に、包括連携協定(別ウインドウで開く)を締結しました。その一環として、講演当日から市職員1名を派遣しています。大学への職員派遣は本市初で、近畿大学にとっても自治体職員の受入は初めてです。今後もこの協定を活かし、双方にとってより有益な取組を推進していければと考えています。

     

     

     さて、市職員の仕事を紹介するセミナーについては、これ以降も大学や予備校など様々な場所で行います。12月23日(金・祝)には、生駒市コミュニティセンターで「公務員セミナー」を開催します。このセミナーでは、私からのメッセージのほか、市の先進的な施策を担い最前線で活躍する職員約10名が、ブース形式で仕事や職場の魅力をたっぷりとお伝えします。ぜひご参加ください。

    市長講演資料

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    [公開日:2016年12月1日]

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