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    市民団体「ECOKA委員会」が国土交通大臣表彰等を受賞されました

    • [更新日:2019年5月31日]

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     5月27日月曜日に、「ECOKA委員会」が大臣表彰等受賞の報告に来庁されました。

     平成30年11月受賞の「第29回緑の環境プラン大賞 ポケットガーデン部門」(都市緑化機構主催)、平成31年2月受賞の「きれいな奈良県づくり功労賞 景観づくり部門」(きれいに暮らす奈良県スタイル推進協議会主催)、令和元年5月受賞の「第30回みどりの愛護功労者 国土交通大臣表彰」(国土交通省主催)の3賞受賞の報告です。

     報告には、ECOKA委員会委員長の山田勲さん、同副委員長の山本保彦さん、鹿ノ台自治連合会会長の黒部實さんの3名が来庁され、各賞の内容について説明していただきました。


     ECOKA委員会は「自分たちのまちは自分たちで守る」という方針で行政と協働でさまざまな緑の保全・育成活動を実施してきました。鹿ノ台周辺の広大な緑地を整備し、雑草木の間伐や下草刈りなどの維持管理を行い、不法投棄ごみの回収など美化活動にも取り組まれ、緑地の機能回復と自然景観の形成を図っていただいています。
    また、住宅内の遊休地を活用し四季折々の花を植え、地域の幼稚園や小学校の子どもたちに講義や体験学習など環境教育学習を実施されています。


     鹿ノ台自治連合会は、まちづくりとして4つの柱を掲げられています。一つ目はセキュリティのまちとして自主防災会での活動、二つ目は鹿ノ台いきいきホールの運営による交流のまち、三つ目がECOKA委員会による四季彩のまちです。四つ目は、福祉のまちとして老人クラブの会員が増加しています。この地区は、自分たちのまちは自分たちで創ろうという考えに基づき、様々なまちづくりの取組が進んでいます。鹿ノ台はまさに生駒市が目指す自治体3.0の先駆け的なまちです。今までの活動に敬意を表すると共に、今後も生駒市を全国にアピールできるまちとして引き続き更なる活動をお願いしたいと思います。

     改めまして、ECOKA委員会様におかれましては今回の各賞の受賞、本当におめでとうございます。

    写真1

    [公開日:2019年5月31日]

    ID:17713