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    生駒商工会議所主催の新年交歓会に出席しました

    • [更新日:2017年1月17日]

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     1月10日(火曜日)、生駒商工会議所主催の新年交歓会に出席しました。

     この新年交歓会は、毎年開催されており、今年も商工会議所の皆さんをはじめ、多くの来賓、関係団体の方々が約300名参加され、会場内は熱気に包まれていました。

     

     昨年は、地元の特産品を詰めた「ふるさと小包」が全国に出荷されるなど、生駒市の名前が広く知れ渡ったという嬉しいニュースがありました。また、商工会議所の皆さんにおかれましては、「いこまどんどこまつり」の支援、「生駒商工まつり」の開催、三種の神器といわれる取組(100円商店街・バル・まちゼミナール)に加え、ファッションショー(IKOMA SELECT FASHION SHOW)を開催するなど、他の自治体やまちにはない取組をどんどん先手を打って取り組んでいただいていることを嬉しく思っております。

     

     生駒市におきましても、昨年は商工会議所の動きとしっかりと連携して、色々な取組を進めてきました。年末には、「イクボス宣言」を官(生駒市)・民(商工会議所、会員)・学(奈良先端科学技術大学院大学)で行いました。このように、全国的にも珍しい取組を、商工会議所の力をお借りして実施できましたことに、改めて感謝申し上げます。また、この3月には、生駒駅北側にテレワーク&インキュベーションセンターを開設する運びとなりました。

     昨年に引き続き、市民の皆さんや市民団体との「協創」によるまちづくりを進めておりますが、今後は、市から様々な提案をさせていただくだけでなく、皆からもご提案をいただければ、それにしっかりと答えていく前向きな自治体、そして生駒市は皆さんと共に汗をかく「共汗(きょうかん)の自治体」でありたいと思っております。

     

     現在、国では「地方創生」や「働き方改革」が進められています。今年は、生駒市も国の動きにしっかりと対応しなければならない1年だと思っています。「地方創生」や「働き方改革」をただの言葉遊びにしないよう、これらの施策をしっかり展開し、「生駒市の地方創生はこんなに進んでいるんだ」「生駒市の働き方改革はこんなに具体的な動きがあるんだ」ということを全国に発信していきたいと思います。

     そして、地方創生時代のモデルとなるような「地元が楽しく、そして賑わう住宅都市」を目指し、今年もしっかりと取り組んでまいりたいと思います。

    [公開日:2017年1月17日]

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