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    スマートシティ

    • [更新日:2023年10月5日]

    生駒市のスマートシティ

     地震や水害などの自然災害や新型コロナウィルス感染症の拡大、さらには人口減少の影響などにより、個人の生活をはじめ社会そのもののあり方が変わりつつあります。また、スマートフォンが生活に欠かせないものとなり、様々な場面でデジタル化が進み、普段の生活をより便利にするサービスが次々と生まれています。そのような中、デジタル技術などを活用し、地域が抱える課題の解決や新たな価値の創出を目指すまちづくり「スマートシティ」の構築が日本の至るところで進んでいます。

     生駒市でも、このような社会の変化に合わせ、地域の様々なニーズに対応し、生駒で暮らしている人びとが思い描く多様な生き方や暮らし方を実現するため、新たなまちづくりを必要としています。そのため、市民の皆さんなど多くの方にお話しを伺い、共にまちについて考えることを起点として、生駒市に関わる様々な人が力を合わせ、「スマートシティ」の実現に向けた取組を始めました。


    生駒市スマートシティ構想

     生駒市では、まちづくりの中長期的なビジョンを示す第6次総合計画のもと、各分野の個別計画に基づく施策を分野横断的に進める「スマートシティ構想」の策定に取り組んできました。

     策定に当たっては、市民参加型合意形成プラットフォームを使った市民対話を3回開催するとともにパブリックコメントを実施しました。

    スマートシティ構想のための市民対話(別ウィンドウが開きます。)(別ウインドウで開く)

     そして、この度、今後20年間の市のスマートシティ政策の指針として「生駒市スマートシティ構想」を策定しました。

    ワークショップ「誰かの目線でまちの写真を撮りに行こう」(令和4年度)

     まちの中にいる、自分とは違う立場の「誰か」の目線で町を見たら何を感じるかをテーマに、みんなのデジタルマップを作ることで、多様な人が暮らす「まち」の暮らしやすさについて考えます。

    ワークショップ「誰かの目線でまちの写真を撮りに行こう」(別ウインドウで開く)


    誰でも対話に参加できるオンラインプラットフォーム「Liqlid」

     ワークショップ(市民対話~自分とまちの野望をふくらませるワークショップ~)等と並行して、より多様な人の意見を聞き、対話を促すことを目的にオンラインプラットフォーム「Liqlid(リクリッド)」を活用した対話のための場を作りました。

     以下のサイトでは、どなたでもワークショップの内容やプロセスを共有しながら、テーマを絞って対話を深めることや、意見が分かれたものを広く問いかけることができます。生駒での「生き方」や「暮らし」について日ごろ感じていることや思っていることについてお書きください。

    参加型オンラインプラットフォーム「Liqlid(リクリッド)」(別ウインドウで開く)


     「Liqlid」は、株式会社Liquitous(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:栗本拓幸)が開発したオンライン上のプラットフォームです。生駒市協創対話窓口を通じて提案があったため、今回の実証実験にいたりました。

    生駒市公式note【随時更新中】

     生駒市におけるスマートシティの取組に関することや、担当者の考えていること等について、noteでお伝えしています。

    生駒市公式note「生駒で野望をふくらませるスマートシティ」(別ウインドウで開く)

    お問い合わせ

    生駒市地域活力創生部スマートシティ推進室

    電話: 0743-74-1111 内線(スマートシティ推進係:2860)

    ファクス: 0743-74-9100

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    [公開日:2022年9月9日]

    ID:30399