生駒商工会議所の臨時議員総会に出席しました

　9月28日（水曜日）、生駒商工会議所の臨時議員総会に出席しました。

　総会では、会頭、副会頭など役員の選任などが行われました。

　会頭には引き続き、久保昌城氏（竹茗堂左文　代表）が選任され、副会頭には、引き続き森田壽志氏（株式会社森田スプリング製作所　代表取締役会会長）と新たに戸田照氏（株式会社戸田精機　代表取締役）が選任されました。

　監事には、引き続き、山田善久氏（大光宣伝株式会社　代表取締役）、新たに吉川景三氏（有限会社吉川翠松園　代表取締役）と久保幸作氏（株式会社丸松久保本店　代表取締役）が選出されました。

　また、このたび退任された足立前副会頭、鉄東前副会頭、西口前監事ほか皆様におかれましては、長年にわたり、いこまの街の発展にご尽力をいただいたこと、心より感謝申し上げます。私も生駒に来て以来、皆様には様々なご指導いただき、本当にお世話になりました。本当にありがとうございました。

　言うまでもなく、商工会議所は、いこまの街づくりの中心となっている組織です。その役員改選は、いこまにとっても大きな節目であり、新たに役員となられた皆様にはお祝いを申し上げるとともに、生駒市や生駒市民、各事業所ほか地域の皆様とともに、いこまの街づくりにますますのお力を賜りますよう、また、連携して様々な取組を進めさせていただきますよう、心からお願い申し上げます。

　生駒市では、すでに、商工会議所を中心として、商工まつり、100円商店街、まちゼミ、いまこいバル、いこまファッションショー、学研生駒工業会による生駒の製品のPR事業など、様々な取組を積極的に進めていただいています。

　個々の会員の皆様にも、生駒市内のイベントや集まりに行けば、必ずどなたかにお会いするほど、地域の活動にも積極的にご参加、ご尽力いただいています。

　生駒市としても、これらの事業や新しい取組であるテレワーク＆インキュベーションセンターの設立など、産業振興に積極的に取り組んでいきます。

　また、会頭や議長からもご挨拶あったように、高山地区第2工区をこれからの生駒や社会の状況に応じて適切に開発していくことなど、20年後、50年後も見据えた新しい発展に向けた取組を進めます。

　高市総務大臣をはじめ、地元選出の国会議員の皆様、奈良県のお力もお借りし、そして商工会議所関係者や事業者、市民の皆様とともに、生駒市の未来の発展に向けてしっかりと取り組んでまいります。