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あしあと

    1年目職員7人と「いこまの素人名人会」に出演しました

    • [更新日:2018年11月30日]

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     11月23日(金曜日)、たけまるホールにおいて、「よしもと芸術文化祭in生駒」が行なわれました。
     このイベントは、市民の皆様に様々な文化活動に親しんでいただける機会として、生駒市生涯学習施設指定管理者「よしもと・南海共同事業体」が企画運営された事業です。

     

     午前中には、青野敏行さんによる「中華料理教室」、span!マコトさんの「おりがみ教室」、たいぞうさんの「ぬり絵アート教室」、『女と男』和田ちゃんの「消しゴムはんこアート教室」といった、よしもと芸人と身近に触れ合える芸人たちとのワークショップが開催されました。どの教室も楽しいものばかりで、私もすべてのブースを周らせていただき、特に青野さんの「中華料理教室」では、中華料理店を経営されていることもあり、料理がとてもお上手でした。焼き飯、大変美味しかったです。

     午後からは、昔なつかしの「素人名人会」が、大平サブローさん、福本愛菜さんの司会で行なわれ、「いこま歌謡選手権」の入賞者、「漫才教室」の優秀者、そして予選を勝ち抜いた全18組38名が出場。9歳から77歳と幅広い世代の方に、歌やダンス、漫才や落語、手品や弾き語りを披露していただきました。その中には、生駒市職員も何組か出場しており、私自身も大変うれしく感じました。
     出場者は素人とはいえ、どの発表も表現力が豊かで素晴らしく、10組の名人が誕生しました。会場内は大勢の応援団でにぎわい、手拍子や、笑いで盛り上げていただきました。

     

     私は、1年目の職員7名とともに、「よしもと新喜劇」に出演しました。今回の為に、脚本を用意していただき、3日間の演技指導を受けました。生駒市にポイントをあてたボケや、青野さんの鋭いツッコミで、会場が笑いに包まれ、みなさんにも楽しんでいただけたのではないでしょうか。結果は、名人賞を受賞し、見事にやり遂げる事ができました。私も含め若手職員も貴重な体験になったと思います。若手職員には、この経験を職場や今後の人生に是非活かしてほしいと思います。

     最後に、素晴らしい「文化祭」を作りあげていただいた、生涯学習施設指定管理者の皆様、ご協力いただきました、よしもと新喜劇青野さんほか皆様、本当にありがとうございました。

    写真1
    写真2

    [公開日:2018年11月30日]

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