家庭系指定ごみ袋の仕様変更について
- [更新日:2016年6月21日]
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家庭系ごみ有料化後、1年2ヶ月が経過しました。(6月2日市長日記より)(別ウインドウで開く)有料化の実施により、平成27年度の燃えるごみの収集量が、平成26年度に比べて約13.8%減少するなど、効果が出ています。
市民の皆様にはご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
生駒市では、家庭系指定ごみ袋はレジ袋タイプを採用しています。これは、袋を結びやすく、持ち運びをしやすいようにしたためです。
しかしながら、最初に作成したごみ袋は、「中央部の結ぶ部分(中央ベロ)が小さく結びにくい」「中央ベロがすぐ切れる」などの声が、市民や市議会からも寄せられました。
そこで、2回目の作成分から、両端の持ち手部分(両端ベロ)と中央ベロ部分の幅と長さを大きくするとともに、強度を確保し、ご利用いただきやすいように改良を行いました。
これにより、袋の容量は小さくなりましたが、45リットル以上ごみを入れられることについては、市としてもしっかり確認しております。しかしながら、このような形の変更について周知をしておらず、一部市民の皆様から戸惑いや苦情があった点は反省をしています。申し訳ございませんでした。
また、議会において、袋を結ぶことにより容量が小さくなる、とのご指摘もいただいたため、袋を結んでも45リットル入るような、少し余裕を持ったサイズの袋に改良したいと思っています。
新しいごみ袋の販売時期については未定ですが、販売を開始する際には、事前に市民の皆様にしっかり周知したいと思います。
以上、ご理解賜りますようお願いいたします。