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    学研高山地区第2工区のまちづくり検討を開始します!

    • [更新日:2019年10月15日]

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     学研高山地区第2工区のまちづくりは私のマニフェストにも重要な取り組みとして掲げており、この地域が生駒市のこれからの非常に大きな、そして、ある意味一番大切な地域になってくると考えております。

     2年後に生駒市は市政50周年を迎えますが、この50年の間、本市は住宅都市として大変大きな発展を遂げてまいりました。しかし今、全国的に人口減少が進み、本市においても人口が横ばいからやや微減に差しかかっており、これからの50年をここ数年のうちにしっかりと考え、種をまいておくことが非常に重要な、ある意味ターニングポイントであると思っております。

     「高山地区第2工区のまちづくり」では、平成28年度に有識者懇談会を設置し、その中でたくさんの意見をいただき、今後の方向性を「学研高山地区第2工区まちづくり検討有識者懇談会とりまとめ」としてとりまとめました。その提言を土台として、より具体的なまちづくりを考えていくため、有識者に加え地権者、市民、各関係機関の皆様をお迎えし、新たな検討会を設置いたしました。本検討会では「とりまとめ」の方向性を踏まえながら、約2年間を目処に、より具体的なまちづくりを考えてまいります。

     また、まちづくりを進めていくためには地権者の皆様の理解、協力なしには成し得ません。昨年地権者の会が設置され、加入率は既に63%を超えており、その中で色々な意見をいただいているところです。これはすなわち、地権者の皆様が学研高山地区第2工区をより良いまちに前に向けて進めていこうという想い、期待感の表れと思っております。

     今後は、この地権者の会とまちづくり検討会がしっかりと連携しながら、本地区のまちづくりを具体化していくことが大切と考えております。

     学研高山地区第2工区は、生駒市の発展の最も大きな柱と捉え、素晴らしいまちづくりにつながるよう、しっかりと取り組んでまいります。

    [公開日:2019年10月15日]

    ID:19641