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    令和5年度の重点分野・施策(2)

    • [更新日:2023年3月3日]

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    3.人権が尊重され、市民が輝く、文化の薫り高いまち

     すべての市民の人権を保障するため、多様性や様々な価値観を理解し、人権を尊重できるまちづくりを推進します。
     また、まちづくりを進める上で、様々な市民参画の機会を確保し、市民協働・協創によるまちづくりを推進します。
     さらに、生涯学習・文化・スポーツ活動の推進においては、市民がすべてのライフステージで楽しみながら学べる環境を整えるため、多様な学習機会の提供と、学習成果が地域社会に還元される機会を作り、市民力を活かした個性豊かな文化を創出するとともに、市民が健康で活力ある生活が送れるよう、誰もが気軽に運動やスポーツができる環境の整備、充実を図ります。

    複合型コミュニティづくりの推進(5,162千円)

     身近に集える集会所等を拠点に、自治会を主体として、それぞれの地域が抱える課題解決に向け、移動販売等支援サービスを導入するなど、地域の場づくりとコミュニティの活性化を図り、共助によるまちづくりを構築します。
     特に令和5年度は、複合型コミュニティへの保健師等出張育児相談にも注力します。

    豊かなセカンドライフに向けた講座の開催(1,450千円)

     豊かで充実したセカンドライフの実現に向け、知識や気づきを得るための啓発講座を行います。

    新たな地域クラブ活動推進事業(15,100千円)

     将来にわたりスポーツ・文化芸術活動に継続して親しむ機会を確保するため、新たな地域クラブ活動を推進します。

    4.人と自然が共生する、住みやすく活動しやすいまち

     地域の状況に応じた適切な土地利用を進め、自然とバランスよく調和した良好な住環境の維持・形成を図るとともに、公民連携による新たなまちづくりに向けた取組を進めます。
     また、人口減少・少子高齢化の進行による交通需要の変化等を勘案し、鉄道や幹線道路を中心とした交通ネットワークの形成や、公共交通を利用しやすい環境づくりを進め、市民の利便性の向上や安全性の確保に努めます。

    生駒駅南口周辺都市空間再編事業(10,974千円)、生駒駅南口周辺の景観づくり(4,970千円)

     エリアプラットフォームを構築し、地区の将来像や将来像の実現に向けた取組を未来ビジョンとしてとりまとめ、公民連携で都市空間の再編に向けた取組を推進します。
     また、地元関係者と連携して景観づくりの方針を定めた上で、建築物や街路等の更新に応じて地区にふさわしい景観形成が図られるよう、規制誘導を行います。

    学研高山地区第2工区まちづくり事業(32,686千円)

     学研高山地区第2工区マスタープランを踏まえ、段階的整備による地区全体の早期事業化を目指し、先行個別地区地権者等の意向集約・合意形成を踏まえ、基本計画の作成に着手するとともに、次の整備展開についても検討を進めます。

    地域公共交通活性化事業(45,752千円)

     公共交通利用者減少への対策として、公共交通の利便性を市民の皆様に知っていただくとともに地域の賑わいを創出するための取組を検討・実施します。

    [公開日:2023年3月4日]

    ID:31922