宮川大助・花子さんが生駒市生涯学習施設6施設の名誉館長に就任しました。
- [更新日:2024年2月16日]
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3月29日、生駒市在住で、「生駒市ふるさと広報大使」でもある漫才師の宮川大助・花子さんが市役所にお越しになりました。
4月1日から、たけまるホールをはじめ、生駒市生涯学習施設6館の指定管理者となる「よしもと・南海共同事業体」が、大助・花子さんをこの6館の名誉館長に任命されましたことから、お二人の名誉館長就任のお披露目と平成28年度自主事業の開催予定について記者会見を行いました。
大助・花子さんは、15年以上前に本市に転入されました。生駒山に登って、一望した景色の素晴らしさに感動されたのが転入のきっかけだったそうです。
お二人は本当に本市が大好きで、生駒市をもっと楽しく、元気で活気溢れるまちにしていきたいという強い思いを持ってくださっています。
さて、現在、本市では教育行政の根本となる方針「教育大綱」の策定に向けて、副市長をはじめ、教育長、教育委員の皆様とともに検討を重ねており、その検討の中で、「遊び」を一つのキーワードと考えています。
会見で私も述べたように、「遊びは、素晴らしい我々のまち「いこま」をおおいに楽しむこと。生駒市がじわじわと面白いまちに発展し、人と積極的に関わり、学び、共に生き、ずっと住み続けたい、戻ってきたくなる生駒市を創っていきたい。」そんな思いを教育大綱にも盛り込んでいきたいと考えています。
そういった意味で、今回の指定管理者である「よしもと・南海共同事業体」は、素晴らしいパートナーと考えています。具体的には、次のようなみんなが活気あふれる楽しい自主事業を平成28年度に計画されています。
- 定期的に各施設を巡回公演する「生駒寄席」
- 市民参加によるカラオケトーナメントと歌謡劇場としての「生駒歌謡祭2016」
- 「大助・花子むかしばなし紙芝居原画展」
- 「ペギー葉山ジャズコンサート」
- 「桂文枝独演会」
- 笑い飯哲夫の「おもしろ仏教講座」
- 宮川花子のハンドメイド(手芸)教室
- 市民の皆様も参加できる「(オリジナル脚本)吉本新喜劇+バラエティ生駒公演」
など、盛り沢山の自主事業を予定されています。
私も「生駒歌謡祭2016」や「吉本新喜劇+バラエティ生駒公演」への出演のオファーを頂きました。
これ以外にも逐次様々な自主事業を企画・開催される予定ですので、皆様も是非ご参加くださいますようお願いします。