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    【新型コロナウイルス】新型コロナウイルスワクチンを7月末までに高齢者に接種完了を目指す方針についての生駒市長からのメッセージ

    • [更新日:2021年5月14日]

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    12日、総務省・厚生労働省は先日、市町村の約85.6%が、政府が目標とする7月末までに65歳以上の高齢者向け接種を終える見込みだと発表しています。

    生駒市からは両省に対し、

    「7月末までの高齢者への接種完了を目指し、国・県の全面的なご支援を得、市としても可能な限りの対策を講じる。」と回答しています。

     

     一言で「7月末までの接種完了」といっても大変難しい課題であり、生駒市でいえば、苦労を重ねて積み上げた接種体制(7月末までに26000回)の2倍以上(57000回)に拡充することが必要となります。

    生駒市以外の市町村にも確認しましたが、「7月中」と回答した多くの市町村が「完了する確たる自信はまだないが、総理のご意向でもあるし、結果は公表される可能性があるので、他市町村よりも遅くなると市民への説明も難しい。あくまで7月末完了を目指す、という認識で「7月末」と回答している」という市町村が多かったのが正直なところです。

     国や県からの接種に対する支援内容の全容や詳細がまだはっきりとわからない中、多くの市町村が悩みぬいた末、「7月末」と回答していると思います。数字だけを見て、85.6%の市町村が「7月末」と回答した、というような軽いものではありません。

     

     一方で、一日も早く一人でも多くの皆様にワクチンを接種いただきたいという想いは我々市町村こそが一番強く持っており、全力で対応を進めています。

     本日発表した記者発表資料にあるように、生駒市では接種体制の大幅な拡充に向け、独自で接種にかかる診療報酬を500円上乗せし、医師等を公募するなどの取り組みを行います。

    記者会見(令和3年5月14日臨時記者会見)(別ウインドウで開く)

    また、電話を使わない生駒市独自の予約受付の仕組みを行い、円滑な接種につなげています。寝たきり高齢者への接種なども含め、困難な課題はまだまだある中で、市町村としても全力で取り組んでいきます。

    国や県におかれても、「85.6%」の数字の裏にある市町村の苦悩をしっかりお汲み取りいただき、総理の方針である7月末までに高齢者全員に2回接種完了を実現するために、接種費用の上乗せ、医師の派遣等、必要な支援を速やかに具体化していただきたいとお願いします。

     

    なお、この数日メディアで取り上げられている「キャンセルとなったワクチンをどうするのか」という課題について、生駒市では、医療・福祉の現場やワクチンの接種現場で多くの市民と接触がある保健師への接種を認めており、これまでに3名の保健師がキャンセル分のワクチンを接種しています。また、今後は接種回数が増え、キャンセル分も増えていくと考えられることから、保健師をはじめとし、ケースワーカー、保育士など、多数の市民や子供たちなどと業務上接触する可能性が高い職員についても、キャンセルが出た場合に接種する可能性があることをお伝えします。よろしくご理解のほどお願い申し上げます。

     

    生駒市長 こむらさき雅史

    [公開日:2021年5月14日]

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