ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

検索

サイト内検索

現在位置

あしあと

    「第2回ビブリオバトル全国大会inいこま」を開催しました

    • [更新日:2017年3月23日]

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

     

     3月19日(日曜日)に「第2回ビブリオバトル全国大会inいこま」(別ウインドウで開く)を開催しました。生駒市図書館とビブリオバトル全国大会inいこま実行委員会が共催し、生駒ビブリオ倶楽部などと協力して行いました。

     ビブリオバトルとは、発表者が面白いと思った本を5分で紹介し、観戦者と3分間の質疑応答を行い、観戦者の投票で一番読みたくなった「チャンプ本」を決める本の紹介コミュニケーションゲームです。

     中学生、高校生、大学生の全国大会はありますが、この大会は、社会人を含めた年齢制限のない唯一の全国大会で、昨年に引き続き2回目の開催です。 

     北は北海道、南は九州まで、13歳から80歳の32人の発表者が集い、376人の参加者がありました。 


     接戦を制した5人の予選チャンプが登場した決勝では、それぞれの人柄が伝わる魅力的な紹介が続いて会場をうならせました。チャンプ本には『不思議な文通 グリフィンとサビーヌ(ニック・バントニック/絵・文、小梨直/訳、河出書房新社)』が選ばれました。発表者は堺市立中央図書館から選出された甘木なな子さんです。

     手紙が実際に絵本の中に収められている大人向けの美しい海外絵本。どんな手紙が入っているのか楽しみながらめくっていくと、「背筋がゾワゾワする戦慄の結末。日常生活に戻っても4日間くらい悶絶しました」との紹介で観戦者の読みたい気持ちが高まりました。

     発表者や発表団体からは「中学生のきみに読んでほしい本」としてエッセイを書いていただきました。読み応え十分の32編を収めた小冊子を参加者とともに市内中学校に配布し、図書館の蔵書にもしますので、ぜひ皆さんも手にとってください。大人でも小学生でも参考になると思います! 


     バトルに加えて当日は、さらにスペシャルゲストとして、『桐島、部活やめるってよ』でデビューし、『何者』で直木賞を受賞した朝井リョウさんをお迎えしました。トークイベントでは、笑いが絶えないなごやかな雰囲気の中、言葉一つ一つに含蓄があり、満場が聞き入りました。

     また、生駒のおみやげや「たった揚げプロジェクトのお弁当販売あり、朝井リョウさんのサイン会ありと、本好きの方々に堪能していただけた一日になりました。


     生駒市図書館と生駒ビブリオ倶楽部は「Bibliobattle of the Year 2016 優秀賞」(別ウインドウで開く)を共同受賞しています。

     「人を通して本を知る、本を通して人を知る」というビブリオバトルのキャッチコピーのように、生駒市図書館は「人と本、人と人をつなぐ図書館」を実現していきます。

    写真1
    写真2

    [公開日:2017年3月23日]

    ID:9211