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    生駒市は来年11月1日に市制50周年を迎えます

    • [更新日:2020年10月29日]

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     本市は昭和46年に奈良県内9番目の市として誕生し、来年(令和3年)11月1日で市制50周年を迎えます。

     奈良県の北西端に位置する本市は、生駒山や矢田丘陵など緑豊かな自然環境に恵まれ、大都市へのアクセスも良好であることから、関西を代表する良好な住宅都市として発展してきました。市制施行当時37,439人であった人口も現在は約3.2倍となる約12万人、近年は「子育てしやすいまち」としての評価も高まっており、「本当に魅力ある市区町村ランキング(ダイヤモンド・オンライン。令和元年8月)」において奈良県1位の評価をいただいています。

     もちろん、人口減少、高齢化の急速な進展、地域消費が低い、女性就業率が低いなどの課題もあります。これらの課題に対応するため、平成31年3月には、これまでの住宅都市という基本的な方向性を受け継ぎながらも、多様な生き方や暮らし方に対応した都市へとまちづくりを進めることにより、「生駒に住みたい」「生駒にいつまでも住み続けたい」と思われるまちを目指し、「自分らしく輝けるステージ・生駒」を将来都市像とした第6次生駒市総合計画を策定し、取組を進めているところです。

     このような状況の中で迎えるこの大きな節目の年、改めてこれまでの50年間、本市を支えてくださったかたに感謝するとともに、次の50年の発展を見据え、「脱ベッドタウン」と、市民と行政が共に汗をかく「自治体3.0」のまちづくりを着実に進めるため、様々な記念事業を実施してまいります。

     新型コロナウイルスの感染拡大によるSTAY HOMEや「さきめしいこま+」の活用などを経て、地域に目が向く機会が増え、改めて生駒市の良いところを認識していただいた方もおられると思います。引き続き、市としてしっかりと対策を講じるとともに、皆様と力を合わせて新型コロナウイルスを乗り越え、これまで以上の賑わいの中、市制50周年を迎えたいと考えています。

     ご理解、ご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。

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    [公開日:2020年11月1日]

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