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    遺贈寄附「ふるさとレガシーギフト」に全国初の申込みをいただきました

    • [更新日:2019年10月16日]

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     「人生最期の社会貢献」として遺産の一部をふるさとのために使う「遺贈寄附」をご存じですか。生駒市は、本市への遺贈寄附や相続財産寄附を「ふるさと相続」と掲げて寄附文化の醸成に取り組んでいます。
     遺贈寄附を望む人が増えていますが、様々な要因で実行する人は多くありません。そこで、この遺贈寄附を手間や費用をかけず確実に行える仕組み「ふるさとレガシーギフト」を、生駒市は平成31年4月に全国初導入しました。寄附しやすい環境を整え、「ふるさと相続」を希望する方の想いに寄り添い、目に見えるかたちで実現できるよう取り組んでいます。
     このたび、全国初となる「ふるさとレガシーギフト」でのご寄附をいただきました。ご寄附されたのは、生駒商工会議所第7代会頭である久保昌城様。
     「生駒市で生まれ育ち、生駒市が大好きなんです。生駒市の将来のため、生駒市学研高山地区第2工区のまちづくりに役立ててください。生駒市に住み、市内で働き、消費する人を増やして、地域活性化を図っていただきたい。」と熱いお言葉をいただきました。多額のご寄附をたいせつに活用することをお約束し、感謝状を贈呈しました。
     久保様、このたびは、多額のご寄附をありがとうございました。久保様のご寄附をきっかけに、寄附文化が根付くよう願っています。


    (参考) 「ふるさとレガシーギフト(別ウインドウで開く)」の仕組み
    これまでは、遺贈寄附を実行する手段は実質的に遺言しかありませんでしたが、手間と費用が大きな課題でした。そこで誕生したのが「ふるさとレガシーギフト」。生駒市を愛する方からのご寄附をお受けし、寄附金の使い道について市が聞き取り、ご希望に寄り添って活用します。

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    [公開日:2019年10月16日]

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