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    環境シンポジウムを開催しました(平成27年12月4日)

    • [更新日:2016年3月10日]

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     11月29日(日曜日)、南コミュニティセンターせせらぎで「第9回生駒市環境シンポジウム」を開催し、パネリストの1人として出席しました。

     今年の4月から始まった家庭ごみの有料化(別ウインドウで開く)

     皆さまのご協力のおかげで、これまで大きな問題もほとんどなく順調に運用できておりますが、燃えるごみ収集量を見ると、4月、5月は前年比約80%だったのに対し現在は約90%となっており、本市がごみ半減プラン(別ウインドウで開く)で目標とする「燃やすごみ半減」を実現するためにはさらなる削減が必要な状況です。

     そこで、各方面からご意見をいただき、自分たちにできることを今一度考えるために開催したのがこのシンポジウムです。

     シンポジウムでは、まず私から、ごみ半減プランを中心に本市がこれまで取り組んできたこと、本市のごみの現状、今後実施を予定している施策等について報告しました。

     引き続き、京都大学環境科学センター(別ウインドウで開く)助教の浅利美鈴先生から「『ごみ』との新たな関係性 ~断捨離、ミニマリスト、そして・・・~」というタイトルで基調講演をいただきました。私たちの生活が豊かになるとともに「もったいない」や「始末」という価値観が薄れ、一昔前と比べるとごみの量は増えており、中でも手つかずで捨てられる食品や使い捨て商品が特に多くなっています。豊かな地球環境を次世代に継承するためには、これまでのライフスタイルを見直し、2R(リデュース、リユース)を優先して取り組むことが大切であることを改めて感じました。

     その後のパネルディスカッションでは、私を含めて4人のパネラー(自治会代表、ごみ減量実践市民、行政(斑鳩町(別ウインドウで開く))、生駒市)がそれぞれの立場でこれまでの取り組みを紹介し、これからの課題と思われることを討論しました。

     「有料化を導入するだけではなく、みんなの意識が変わったこの時期にもう一押しする何かが必要」、「市は今までもごみ減量によるメリットなどをPRしているが、まだまだ知られていないことが多い」、「若い世代の人にも入ってもらってごみについて話をする場があれば、市民はもっと協力できると思う」など、みなさんのご意見は今後さらに減量をすすめるにあたって貴重なものでした。また、当日来場されたみなさんにとっても大変参考になるものだったと思います。

     今回のシンポジウムでも話題になることが多かったように、燃えるごみ減量のための「カギ」となるのは生ごみです。生ごみ資源化施設により堆肥化するのも減量の手段の一つですが、そうなると施設の建設や分別収集の費用などかなり経費がかかることになります。やはり生ごみは自家処理するのが一番環境に優しく、経費も削減できるため、市では今後、コンポストやキエーロなど電気を使わない生ごみ処理器の普及に力を入れていきます。

     現在パリではcop21が開催され、地球温暖化を防ぐため二酸化炭素の排出量を削減することが議論されています。

     「燃やすごみ半減」のためには生ごみの削減など課題も多いですが、未来の子どもたちにツケを残さないためにも、これからも目標に向けて取り組んでまいりますのでみなさまもご協力お願いします。

    市長説明資料

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    [公開日:2015年12月4日]

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