ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

検索

サイト内検索

現在位置

あしあと

    【新型コロナウイルス】生駒市独自の「感染拡大緊急警報」を発令したことに関する市長メッセージ

    • [更新日:2021年4月28日]

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

     

    本市でも新型コロナウイルスの新規感染者が急激に増えていることを受け、市独自の「感染拡大緊急警報」を発令します。期間は4月19日(月曜日)からゴールデンウィークが終了する5月9日(日曜日)までです。  
    関西を中心に猛威を振るう変異株による感染は、今までとは大きく様相が異なります。これまでと同じような感覚で対応していると感染の急拡大が収まらず、医療崩壊を引き起こし、ワクチン接種のスケジュールへの影響も心配されます。

    今回の感染拡大の特徴は4つあります。

    1つ目は、生駒市や奈良県における急激な感染者数の増加です。4月以降、本市では直近1週間の感染者数が最大80人まで拡大しています。これは、国の定める基準に照らすと、ステージⅣ(緊急事態宣言相当:人口10万人当たり25人)の水準も大きく上回る危機的な状況です。また、生駒市だけでなく、奈良県の感染者数も5日連続で最多を更新し、高止まりが続いています。

    2つ目は、10代から20代といった若い世代の感染者の増加です。これまで、若い世代は高齢者に比べて感染の可能性が小さく、感染した場合も無症状のケースが少なくなかったのですが、最近は感染者が増え、何らかの症状が出たり、重症化したりする事例もあり、注意が必要です。

    3つ目は、大阪由来だけでなく、県内での感染も増えていると考えられることです。大阪に行っていないのに感染した、という声をより多く聞くようになりました。「大阪にさえ行かなければ大丈夫」という考え方は通用しないのです。

    4つ目は、奈良県の保健所が多忙を極めていることから、感染者やその経路等に関する情報の調査・分析、濃厚接触者の範囲の特定に時間がかかっていることです。この結果、陽性が確定しても、療養先の調整に時間がかかり、市内でも感染者の自宅待機が増えています。また、保健所による濃厚接触者の特定などに時間がかかるため、家庭内感染や事業者等における2次感染のリスクが高まっています。

    私から皆さまにお願いしたいことは2つです。
    第一に、これまで以上に警戒が必要な現状をしっかり共有していただきたいこと。
    もう一つは、大阪府はもちろん奈良県内も含めて、旅行や買い物など不要不急の外出や移動を控えていただきたいということです。特にリスクが高いとされる外食は極力控えてください。どうしても、飲食店を利用する場合は感染対策が徹底されている店舗を少人数、短時間で利用し、食事と会話の時間をしっかり分け、マスクを外して会話しないことの徹底をお願いします。

    事業者の皆さまには申し訳ないのですが、今厳しい対応をしなければ、近い将来爆発的感染が発生し、事業活動により大きな影響が出ます。
    生駒市では、お客様が店を利用する前に支払いを済ませ、感染が落ち着いたら店を利用する「さきめしいこま」の実施や、アクリル板やCO₂濃度計など、感染防止に必要な対策の支援も予定しています。事業者の皆さま、特に飲食店の皆さまは、業種別ガイドライン等を参考に、各種支援も活用しながら、取り組みを積極的に講じてください。

    生駒市では、単に皆さまに負担をお願いするだけでなく各種の支援策も講じていますが、これらに加え、今回の感染拡大緊急警報の発出と併せて以下の取組を進めます。

    • 自宅待機中の感染者の相談窓口を健康課(電話0743-84-8484)に設置し、オンラインや電話等による健康状態の確認、生活支援などを行います。

    • 家庭での2次感染防止のため、パルスオキシメーターを貸し出して健康状態をこまめに把握し、感染防止マニュアルと必要な備品(N95マスク、消毒液、感染防止ガウン等)を提供するほか、買い物に不便を感じる方も多いと考えられることから、買い物代行を支援します。

    法令上、市だけでできる措置や支援は限られています。したがって、先日、仲川奈良市長、並河天理市長とともに、奈良県に緊急要望を行いました。市町村や感染者が発生した組織が感染防止対策を進めるために必要な情報共有のほか、感染の急拡大に対応するための具体的かつ効果的なまん延防止等の対策の実施を要請し、市町村としても県と連携して対策に全力を尽くすことを伝えています。

    市民の皆さまには長きにわたって多くのご不便をお願いしております。昨年に引き続き、自粛をお願いしなければならないゴールデンウィークとなりますが、危機意識を共有し、まずはゴールデンウィーク明けまでは外出を控え、家庭内でも感染対策を徹底していただきますよう、皆さまのご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

    (注意)現状や対策などの詳細はこちらをご覧ください。

       生駒市長 こむらさき雅史

              

    [公開日:2021年4月16日]

    ID:25577