いこま産学官アクセラレーションプログラム(I-SAP) 令和6年度 成果発表会を開催


奈良先端大の採択者による成果発表および大学発スタートアップの先輩起業家によるトークセッションを公開
本市は、奈良先端科学技術大学院大学(以下「奈良先端大」)の研究者・学生が有する研究シーズの事業化支援を行い、生駒市に拠点を置くスタートアップを創出することや、地域課題解決を図る施策への足掛かりとなることを目指したプログラム「いこま産学官アクセラレーションプログラム(I-SAP)」を実施しています。
今回、プログラムの採択者3名の成果発表会を開催します。約3か月にわたる事業化支援の内容や成果を発表し、金融機関関係者や各種事業者などとの様々な連携への足掛かりを生み出すことや本市の取組について広く周知し、スタートアップエコシステムを活性化することを目的としています。

概要
- 日時 2月26日(水曜日) 15時00分~18時00分(一般観覧は16時30分まで予定)
- 場所 生駒市コミュニティセンター(生駒市元町1丁目6番12号)
- オンライン配信あり(申込者に後日連絡)
- 定員 100人(先着順)
- 参加料 無料
- 申込方法 下記の専用ホームページ内の申込フォームから(2月24日(月・振)まで)
(専用HP)https://ikomacity-naist-accelerator-2024.jp(別ウインドウで開く)

プログラム

いこま産学官アクセラレーションプログラム(I-SAP) 採択者成果発表
- 祖父江 基史 氏(特任教授)
「超小型脳埋植センサ」を用いた脳活動観測システム販売および脳活動測定支援サービス事業 - 渡辺 大輔 氏(准教授)
微生物発酵技術の進化に基づく「発酵食品3.0」の開発 - 立花 巧樹 氏(博士後期課程3年)
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トークセッション 「大学の研究シーズ発スタートアップの展望 ~成長の過程をたどる~」
大学発起業家の先輩3名を招き、大学発スタートアップとしての成長の軌跡をたどります。起業家が事業を成長させていく際に大学や地域とどう関わっていくのかのヒントや、奈良先端大の学生や本市で起業を目指す人、また、応援する人たちがどう関わればいいのかについて考えます。
(登壇者)
林 楓馬氏(株式会社ニューラルポート 取締役)
堀川 諒 氏(株式会社TearExo 代表取締役CEO)
丹羽 優喜 氏(グランドグリーン株式会社 代表取締役)
報道資料・別添資料
お問い合わせ
生駒市地域活力創生部SDGs・公民連携推進課
電話: 0743-74-1111 内線(SDGs推進係:2110、公民連携係:2120)
ファクス: 0743-74-9100
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