【7月9日まで締切延長】おとな向けワークショップ「こどもが困っているときの話の聴き方を学ぼう」(CAP)
- [更新日:2025年7月8日]
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「認定NPO法人CAPセンター・JAPAN作成リーフレット」より
「こどもが発したSOS、気づけていますか?」
こどもが困ったときや、つらい思いをしているとき――
「どうしたの?」と声をかけても、「別に」と返されること、ありませんか?
本当の気持ちを、声に出すのは簡単ではありません。
でも、そんなときに「話してもいいんだ」と思える大人がそばにいたら。
この講座では、「CAP(キャップ)プログラム」の考え方をもとに、こどもが発する小さなサインやSOSに、どうすれば気づき、受けとめられるかを一緒に学びます。
こどもを守りたい。でも、何ができるかわからない。
そんな思いを持つ方にこそ参加してほしい時間です。
子育ての“正解”を求める場ではありません。
迷いながらもこどもに寄り添おうとするすべての大人と、安心して対話できるあたたかな場を用意しています。
ご自身のお子さんのために、また、地域のこどもたちのために――
まずは「話を聴くこと」から、一緒に始めてみませんか?


講座について
・3歳児~中学3年生のこどもの保護者(募集対象を拡大しました)
・託児あり(生後4か月から、要申込)
(注意)人数に限りがありますので個別に調整させていただく場合があります。
【日時】
7月12日(土曜日) 10時~12時
【場所】
コミュニティセンター4階(元町1-6-12 生駒セイセイビル)
【講師】
CAP西大和
【定員】
50人(先着順)
【費用】
無料
【持ち物】
筆記用具

申込方法
7月9日(水曜日)までに以下の申込フォームで予約
(注意)託児を申込む場合は6月30日(月曜日)が締切
(以下のリンクをクリックすると、申込フォームに遷移します)