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    まちの交流会「つどい」

    • [更新日:2024年3月11日]

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    まちの交流会「つどい」

    生駒を楽しんでいる人や知りたい人が顔を合わせて、ゆるやかにつながる交流会「つどい」。

    世代や職種を超えて人が出会い、意志が交わる場で、生駒をおもしろくする「新しい何か」が生まれる可能性をはぐくみます。

    各回ゲストから話題を提供してもらったあとは、参加者それぞれの視点で感想や気になったことを自由に話し、心地よい時間を過ごしましょう。

    つどいvol.12 生駒をおもしろくする、新しい民泊のカタチ

    今回は、生駒駅前に新しくオープンした民泊「しおのめハウス」オーナーの溝口雅代さんに話を聞きます。

    フリースクールや地域食堂など子どもたちに関わる活動を続けてきた溝口さん。長年、生駒を拠点に旅をする人を増やしたいという夢をもっていました。

    「私自身は、観光地をめぐるより、その土地ならではの暮らしや文化を知る旅が好きです。地元のお店やまちの人とおしゃべりできる宿を目指しています」。しおのめハウスは、地域の人が参加できるイベントや教室も開催して、誰でも使える「自治会館」のような場所にしたいそう。

    関わり方を考えたり、みんなで話しながら、新しい活動のヒントを得たりしましょう。

    詳細・申込みはこちら。

    (注意)申込みは締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

    過去の「つどい」

    つどいvol.11 クリエイティブディレクターに学ぶ、視点の切り替え方

    今回は、クリエイティブディレクターの山阪佳彦さんに話を聞きます。

    広告など商業デザインに30年以上携わる山阪さんは、デザインの力で、社会課題の解決に取り組んでいます。その傍ら、「椅子を置く」という人間的な行為に心を動かされ、バス停に置かれた椅子の写真を撮影しています。

    「一見、何の魅力もない風景でも『人の営み』」に思いを馳せると、気づかなかった魅力に変わるかもしれません」と山阪さん。

    様々なモノの見方を話しながら、視点を変えるコツを探りましょう。

    詳細・お申込みはこちら(別ウインドウで開く)

    つどいvol.11開催レポート

    つどいvol.10 建築士に聞く、住まいづくりの取捨選択

    今回は、一級建築士として住まいをつくる金井亮さんと、いこまち宣伝部6期生のいぬぶしみほさんをゲストに迎えます。

    マイホームを手にいれること。それは、多くの人にとって、一生に一度にライフイベントであり、大きな決断のひとつです。

    「住まいや土地選びに大切なのは、どんな暮らしがしたいかと予算を決めること。家族で話し合い、理想の暮らしを描きながら、予算内で取捨選択をすることがコツです」と金井さん。

    自分や家族が心から幸せを感じられるのは、どんな家なのか。理想の住まいについてみんなで自由に話しましょう。

    つどいvol.10開催レポート

    つどいvol.09 わがままじゃない?ささいなことから変える私の選択肢

    今回は生駒市内の自宅でシフォンケーキ教室「シフクノジカン」を主宰する山本裕美さんと、いこまち宣伝部4期生の杉本あゆみさんをゲストに迎えます。

    山本さんは、「自分の好きなことを通じて、人に喜んでもらいたい」という願いを叶えて、教室を開きました。「私の人生は、私のもの」と考えられるようになるまでは、家族が優先。でも、「子どもたちには、やりたいことをやって生きてほしい」と願っている自分に気づき、「見本になろう」と気持ちに正直に行動するようになりました。

    簡単なようで難しい「自分の気持ちに素直になる」こと。みんなで話して、そのコツを探りましょう。

    つどいvol.09開催レポート

    つどいvol.08 授業作家と考える、失敗をおもしろがる力

    今回は、生駒市の教育改革担当として、学校の先生といっしょにおもしろい授業をつくっている尾崎えり子さんと、いこまち宣伝部3期生の中垣由梨さんをゲストに迎えます。

    尾崎さんは、自治体職員、起業家の顔をもち、3月からは芸術家も名乗っています。お笑い養成所に通ったり、人口1400人の村に移住したりもしながら、得たものは「新しい視点」でした。「視点を増やし、ずらす方法を身につけることで、世界はずっと鮮やかにおもしろくなっていきます」と話します。

    当日は、尾崎さんの個展も同時開催します。作品を鑑賞しながら「つまらないこと」「失敗すること」をおもしろがることも体験しましょう。

    つどいvol.08開催レポート

    つどいvol.07 うつわ屋さんと学ぶ、うつわのはじめ方

    今回は、高山町で「暮らしとうつわのお店 草々」を営む高根恭子さんに話を聞きます。

    お皿、お茶碗、湯飲み…。食卓に毎日のように並ぶ「うつわ」。バリエーションが豊富なこともあり、お気に入りの一品の見つけ方に悩む人も多いのではないでしょうか。

    「専門知識がなくても、楽しめます」と話す、高根さん。産地やブランドを気にせず、まずは心が動いた物を愛用すると日常が楽しくなるそうです。

    今回のつどいは、お気に入りのうつわを1つ持ち寄って、うつわを通して日常をちょっと幸せにする方法を共有します。高根さんにうつわの性質や使い勝手などのイロハを教えてもらう時間もあるので、うつわの使い方を学びながら、うつわから広がる暮らしの楽しみ方をみんなで自由に話しましょう。

    つどいvol.07開催レポート

    つどいvol.06 アウトドアの達人に聞く、生駒山の楽しみ方

    今回は、山と旅を愛し、四季折々の自然を公私にわたって楽しむ關祥平(せきしょうへい)さんに話を聞きます。

    山の楽しみ方は、人それぞれ。ハイキングやキャンプ、お花見や紅葉狩り…。その他にも、關さんはロッククライミングやスキー、マウンテンバイク、沢登りなど、多様な方法で山の魅力を満喫しています。

    「山は心身を整え、好奇心や冒険心をくすぐってくれます。生駒山はまちと近く、リフレッシュしたいときに気軽に歩けます。気分に応じてコースを変えられるし、夕日や夜景を見ながら登るのもおすすめ。季節ごとに、違った景色や雰囲気が広がります」と關さん。

    すでに山を楽しんでいる人も、登山はつらくてしんどそうだと思っている人も、生駒山の魅力や楽しみ方について自由に話しましょう。

    つどいvol.06開催レポート

    つどいvol.05 ひと工夫で変わる、豊かな暮らし

    今回は、市内の自宅で1日1組限定のランチやお弁当を販売する「ヒロミメシ」の藤井宏美さんに話を聞きます。

    生駒市で2人の子育て中の藤井さん。子どもが生まれてしばらくは、ランチで利用できるお店が限定され、困っていました。「子連れがOKというだけで、満足感のない外食をすることが疑問で。ママ友とゆっくり食事を楽しみたくて、自宅でランチをふるまったら、喜んでくれたんです。自分の料理を提供する人が増えたことで、少しずつ知り合いも多くなり、毎日が楽しくなりました」と話します。

    お金で簡単にサービスやモノが得られる時代だからこそ、ただ消費するだけでなく、自分に合うように工夫したり、創ったりすることが、暮らしを豊かにするのかもしれません。

    「ヒロミのバインミー」を食べながら、自分にとっての豊かさや暮らしの中で工夫できることについて、自由に話しましょう。

    つどいvol.05 開催レポート

    つどいvol.04 はじめましょう、「庭」とのお付き合い

    つどいvol.04 開催レポート

    今回は、植物を使って緑のある空間をデザインする「ランドスケープデザイナー」の清野陽介さんに話を聞きます。

    空間の設計から管理まで、庭づくりの全ての行程を一貫して行う清野さん。

    アトリエを兼ねた自宅の庭には、多種多様な植物・樹木の他、ツリーハウスや雨水を利用した池もあります。気持ちよく過ごせる場所にするため、12年かけて試行錯誤しながら整備してきました。

    「庭づくりのコツは、毎日見ることと居ること。トライアンドエラーを繰り返して、手に負えない庭にしないことが大事ですね」と清野さんは話します。

    四季折々で表情を変え、日常に彩りを添える「庭」。居心地のいい庭づくりや植物と暮らす楽しみについて、みんなで自由に話しましょう。

    つどいvol.03 暮らしに寄り添い「無理なく」はじめる

    今回は、市内で「自分に還る宿」をコンセプトに「古民家cottage鹿音」を運営する太田奈美さんに話を聞きます。

    「やりたいことがあっても、1歩踏み出すハードルが高い」「やってみたけど、続けることが難しい」と、思ったことはありませんか。

    ライフステージが変わりながらも、自分や家族、訪れる人々が「自分なりの『しあわせ』と向き合える空間」を創り続けている太田さん。20代で出会った理想のゲストハウスに感化され、12年越しに夢を叶えました。コロナ過でコテージに転換後も「やりたいことの軸は変わらないので、今の生活の中でどうできるのかを考えながら、楽しく続けられています」と話します。

    1歩踏み出すコツや無理なく続けるヒントなどを聞き、「やってみたいこと」を自由に話し合いましょう。

    つどいvol.03 開催レポート

    つどいvol.02「学校に行きたくない」との向き合いかた

    まちの交流会「つどい」のバナー

    今回は、市内でフリースクールや地域食堂など、子どもたちに関わる活動を続ける溝口雅代さんの話を、10・20歳代に自宅の94%を開放しながら作家活動を行う島田彩さんが聞きます。

    不登校やフリースクールにどんなイメージがありますか。「ポップに語ることで、選択肢を広げたい」という溝口さん。

    子どもたちの遊び場や学び場は、学校内だけではありません。まちの人との触れ合い、コミュニティの中にも、子どもたちの未来を育む瞬間はたくさんあります。
     「~であるべき」「普通は~するもの」という無意識のルールと自分の気持ちに「ズレ」を感じたとき、その「ズレ」とどう向き合って選択肢を広げるのか、どのように一人ひとりの魅力が生かせる環境を生み出すか。

    それぞれの身近なテーマと向き合いながら、「つどい」ましょう。

    つどいvol.02 開催レポート

    つどいvol.01 面倒なのも楽しい?自然と共生した暮らし

    びっしりと積まれた薪、石で作った窯、野良仕事の道具、にわとりの鳴き声…。夜な夜な出没するイノシシとも上手に付き合うことで、石窯に火が入る機会も増えました。

    「こんな感じですけれど、結構楽しいですよ。作ったり、整えたりする過程でいろいろな工夫をすると、面倒くさいけどおもしろくなってくる」と志村さん。                                                                                    自宅は、生駒山の入口。コロナ禍になってから、生駒山を歩く人も増え、家の外で作業をしていると、今まで以上に「何をしているんですか?」と声をかけられる機会が増えたそう。

    自然の中で暮らしながら、「豊かさとは何か」を模索する志村さんをゲストに迎え、生駒の地の自然を生かし、創り出す暮らしについて、みんなで自由に話し合います。

    つどいvol.01 開催レポート

    つどいpre #3 なんかわからん店を語る夜

    「いつも店の前を通るけど、いったい何屋さんだろう」「この店にはいつも人が集まっているけど、何をしているのだろう」。そんなお店、あなたの周りにもありませんか。

    スマホで検索すれば、すぐにお店の情報がわかる時代。他店との価格比較や購入者の口コミを読むこともでき、タップ一つで欲しいものが買えます。
    そんな時代に、わざわざ行きたくなるお店は、「商品を売っている」だけではなさそうです。

    今回は、昨年生駒駅近くにオープンした「まほうのだがしや チロル堂」を事例に、「なんかわからん店」の魅力を話します。

    つどいpre #3 開催レポート

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    つどいpre #2 タンバリンを奏で、固定観念を捨てる夜

    タンバリンという楽器に、皆さんはどんなイメージがありますか。子どもの頃に音楽会で演奏したり、カラオケを盛り上げたり…。「誰にでも音が出せる簡単な楽器」というイメージがあるのではないでしょうか。

    しかし、タンバリンは世界最古の打楽器といわれ、スペインのパンデレッタ、南インドのカンジーラなど、大きさや素材、形は地域によってさまざまで、宗教的な儀式や踊りなどで用いられてきました。

    この日のゲストは、日本で唯一のタンバリン奏者である田島隆さん。表現豊かな演奏を聴くだけでなく、奏法を教わりながら実際に今までとは違うタンバリンの奏で方を知る時間もあります。

    つどいpre #2 開催レポート

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    つどいpre #1 異色の編集家と考える「ささるアイデア」

    クリエイティブな仕事に携わっているかどうかにかかわらず、このところアイデアを出すことを求められる機会が多くなった、と感じている人は多いのではないでしょうか。

    クリエイティブディレクターの水野学さんや放送作家の小山薫堂さんをはじめとする日本を代表するクリエイターの思考や発想の生み出し方を20年にわたり、本づくりなどを通じて読み解いてきた編集家の松永光弘さんをゲストに迎え、ゼロから何かを生み出すのではなく、既存の情報やモノを使って新しい価値を生み出していく「編集的思考」を教わりながら、必要とされるアイデアの出し方や考え方のポイントを聞きましょう。

    つどいpre #1 開催レポート

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    生駒市経営企画部広報広聴課

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    [公開日:2024年2月6日]

    ID:29456