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    第6回 地域共生社会推進全国サミットinいこま

    • [更新日:2024年4月8日]

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

     

    生駒市は、「支える側」「支えられる側」という関係や世代、分野を超えて、多様な人がつながり支え合う「地域共生」のまちづくりを進めています。令和6年10月には、これからの地域共生社会について考える「地域共生社会推進全国サミットinいこま」を開催します。

    地域共生社会推進全国サミットinいこま 開催概要

    日時:令和6年10月11日(金曜日)~10月12日(土曜日)

    会場:たけまるホール他

    (注意)開催概要や申込方法等については、決定し次第お知らせします。

    地域共生社会推進全国サミットとは

    地域共生社会推進全国サミットは、2000年(平成12年)から毎年開催されていた「介護保険推進全国サミット」のテーマを、2018年(平成30年)から新たに地域共生社会へリニューアルして開催されている大会です。

    サミットでは、全国から地域福祉やまちづくりを推進する福祉、医療、行政関係者などが、有識者による講演会などを通じて、地域共生社会について理解を深め、その実現に向けた取組みなどを考えていきます。

    これまでの開催地

    第1回 愛知県長久手市(別ウインドウで開く)

    第2回 秋田県湯沢市(別ウインドウで開く)

    第3回 神奈川県鎌倉市(別ウインドウで開く)

    第4回 福井県敦賀市(別ウインドウで開く)

    第5回 愛知県豊田市(別ウインドウで開く)

    チラシ

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    地域共生社会推進全国サミットinいこまPR動画

    世代や分野を超えて、多様な人がつながり支え合う「地域共生社会」。令和6年に開催する「第6回地域共生社会推進全国サミットinいこま」に向けて、本市の魅力を「暮らし」「歴史・文化」「あそび」「つながり支え合う活動」の4つに分けて12分の動画にまとめました。 

     ぜひ、ご覧ください。動画はこちら(別ウインドウで開く)

    【終了しました】サミットプレイベント第2弾「孤独・孤立~ゆるいつながりでもええやん~」

    地域共生社会推進全国サミットinいこまプレイベントの第2弾として、「いこま 孤独・孤立対策連携プラットフォーム設立記念シンポジウム」を開催します。

    孤独・孤立は、世代を問わず誰にでも生じうる問題であり、全国的に深刻化しているとされています。このシンポジウムでは、内閣官房孤独・孤立対策担当室の大西連さん、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえの湯浅誠さんをお招きし、私たちの身近にある孤独・孤立の現状について学び、その対策を考えます。

    「つながり」の必要性が叫ばれる時代に、あえて問いかけます。「ゆるいつながりでもええやん?」

    私たちが地域で共に生きていくために、今、何ができるのでしょうか。各分野の専門家と一緒に、考えてみませんか?


    開催概要

    ◇日 時:令和6年2月18日(日曜日)、14時00分~16時30分

    ◇場 所:コミュニティセンター 文化ホール(生駒市元町1丁目6番12号)

    ◇定 員:250名(当日先着順)

    ◇費 用:無料

    ◇申 込:不要

    (当日、オンラインで生配信を実施します。ご希望の方は、以下のフォームからお申込みください)

    https://www.city.ikoma.lg.jp/cmsform/enquete.php?id=2575(別ウインドウで開く)

    チラシ「孤独・孤立~ゆるいつながりでもええやん~」

    登壇者

    ■基調講演


    大西 連さん

    内閣官房孤独・孤立対策担当室政策参与/認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長/新宿ごはんプラス共同代表
    炊き出しへの参加をきっかけに、生活困窮者への支援活動を始める。生活苦にあえぐ人々の自立支援に奔走しながら、「日本の貧困問題を社会的に解決する」というミッションのもと、国内の貧困問題、生活保護や社会保障制度について、現場からの声を発信し続けてきた。2021年6月からは内閣官房孤独・孤立対策担当室政策参与として、貧困の背景にある孤独・孤立に言及しながら、人々の生活を支えるための公的な施策の拡充などについて、政策提言している。

    ■パネルディスカッションコーディネーター

    湯浅 誠さん

    社会活動家/東京大学先端科学技術研究センター特任教授/認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長
    1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。内閣官房こども家庭庁「こども家庭審議会こどもの居場所部会」委員。

    ■パネルディスカッション パネラー

    溝口 雅代さん
    一般社団法人和草 代表理事
    生駒市内でフリースクール、個人塾、地域・居場所食堂「たわわ」、大人フリースクールを運営。不登校の子どもたちが「自ら育つ力」を信じ、学びと食でつながりながら生きやすい社会を作ることを目指して活動を続ける。「同じ釜の飯を笑いながら食えたら、ほぼオッケー!」と思っている。「いこま 孤独・孤立対策連携プラットフォーム」の構成員。

    山下 博史さん

    萩の台住宅地自治会長。平成25年4月から平成29年3月までの間及び、平成30年4月から現在に至るまで萩の台住宅地自治会の会長を務める。この間、常に地域住民の立場から物事を考え、豊富な経験と知識を生かし、地域の発展と福祉の向上に貢献。また、令和元年12月からは「まちのえき-こみすて」を運営し、地域の課題を地域力で解決するための取組を進めている。

    花山 幸江さん
    生駒市子ども・若者相談総合窓口ユースネットいこま相談員
    不登校やニート、ひきこもりなど様々な困難を抱える子ども・若者や家族からの相談に応じ、今後の自立に向けた支援を行うほか、困難を抱えた当事者や家族の居場所づくりにも力を入れている。ユースネットいこまを運営する株式会社やまとは、「いこま 孤独・孤立対策連携プラットフォーム」の構成員。


    西谷 裕輝さん
    一般社団法人社会福祉士事務所Bright 代表理事
    寝屋川市や生駒市の地域包括支援センターで約10年社会福祉士として従事した後、株式会社PLAYZにてケアマネジャーとして従事する。令和4年8月より、個人事務所を開業。翌年、一般社団法人社会福祉士事務所Brightを設立し、高齢・障がい者等の権利擁護支援・成年後見活動・VRを活用した福祉事業企画を展開している。

    【終了しました】サミットプレイベント「地域共生社会って何だろう?」

    地域福祉や地域包括ケアの推進について研究する、同志社大学教授の永田祐さんを講師に招き、地域共生社会の重要性や面白さについて、理解を深める基調講演や、市内のさまざまな活動事例を学ぶパネルディスカッションで、住民・事業者・専門職など、多様な人がつながり合うために必要なことを考えます。

    開催概要

    ◇日 時:令和5年10月29日(日曜日)、10時00分~12時30分

    ◇場 所:たけまるホール(生駒市北新町9-28)

    ◇定 員:900名

    ◇費 用:無料

    ◇申 込:不要

    チラシ

    Adobe Reader の入手
    PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    登壇者

    ■基調講演・コーディネーター

    永田 祐さん
    同志社大学 社会学部 教授
    地域福祉の視点から、権利擁護支援を基盤とした包括的な支援体制の構築について研究するほか、社会福祉士として成年後見活動も行う。著書は『包括的な支援体制のガバナンス(有斐閣)』『地域包括支援体制の今(ミネルヴァ書房)』など。

    ■パネルディスカッション

    尾﨑 誠重さん
    生駒地区医師会 副会長
    大阪医科大学大学院医学研究科博士課程修了。おさか脳神経外科病院(高松市)脳神経外科部長、都市部市中の病院にて診察科長を歴任。平成22年に西和メディカルケアセンターを開設し現在に至る。

    辻村 泰範さん
    社会福祉法人 宝山寺福祉事業団 理事長
    1946年に同法人を創設し、児童福祉施設、老人福祉施設、障害児通園施設など、20を超える施設を経営。奈良県社会福祉協議会副会長、生駒市要介護認定審査会副会長など、多くの公職を務める。

    藤尾 庸子さん
    生駒市健康づくり推進員連絡協議会 会長
    子どもから高齢者まで幅広い年代の健康づくりを推進し、会食サロン「ひまわりの集い」の運営などを行う。ほぼ毎日ボランティア活動を続け、市の各種計画にも長年委員として携わるほか、環境や人権問題など、あらゆる分野に取り組む。

    石田 慶子さん
    まほうのだがしやチロル堂 共同代表
    2012年に一般社団法人無限設立。障害のある子どもたちの支援事業や、大人の方の就労支援事業や相談事業を運営。2021年8月、まほうのだがしやチロル堂OPEN。今年の9月には生駒2号店をOPEN予定。南地区のコミュニティづくりにも取り組む。

    ■オブザーバー

    生駒市長 小紫 雅史

    【終了しました】投票してロゴマークを決めよう!

    ロゴマークが決定!

    投票には、計2,795票の投票が集まり、最も多い1,019票の「候補3」に決定しました。
    今後、サミットの情報発信に使用していきます。
    たくさんの投票、ありがとうございました!

    ロゴマーク投票

    「地域共生」のイメージを共有し、シンボルとなるロゴマークを皆さんの投票で決定します。ロゴマークは、来年のサミットに向けて、全国へ発信していきますので、ぜひ投票してください!決定したロゴマークは、広報いこま「いこまち」9月号またはホームページでお知らせします。

    →投票はこちら(一部の公共施設にも掲示しています)

    期  間:令和5年6月30日から令和5年7月31日

    掲示場所:生駒市役所、コミュニティセンター、たけまるホール、北コミュニティセンターISTAはばたき、南コミュニティセンターせせらぎ、生駒市図書会館、鹿ノ台ふれあいホール、芸術会館 美楽来、福祉センター、高山竹林園、生駒山麓公園ふれあいセンター、生駒市テレワーク&インキュベーションセンター「イコマド」、生駒ふるさとミュージアム、RAKU-RAKUはうす、セラビーいこま、人権文化センター、小平尾南児童館、生駒駅前図書室、花のまちづくりセンターふろーらむ、子育て支援総合センター、市民活動推進センターららポート

    候補1 生駒山の麓で、人や資源が共生している様子を表現

    候補2 生駒のトンネルを抜け、新たな時代を切り開いていくイメージ

    候補3 世代や分野を超えて繋がるイメージを、生駒山を超えて竹が大きく伸びる様子で表現

    候補4 「共生」「支え合い」のイメージから、「人」をモチーフに、手と手を取り合い、開花する様子を表現

    お問い合わせ

    生駒市福祉部地域共生サミット推進室

    電話: 0743-74-1111 内線(推進係:2960)

    ファクス: 0743-74-9100

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    [公開日:2024年1月5日]

    ID:32305