令和7年4月18日から史料集2、史料集4を販売します!
- [更新日:2025年4月15日]
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史料集2

生駒市史史料集第2集 近世・近代史料2
史料に見る生駒の近世
~総地域・郡山藩領・旗本堀田家知行所・旗本森家知行所~

書名

内容
市史編さん作業の中で、貴重な史料を選別して翻刻・解説を添えた史料集。近世生駒市域の22か村を総地域、郡山藩領、旗本堀田家知行所、旗本森家知行所といった江戸時代の知行所ごとに地域に残る古文書を集めて編年し所収している。各領主と生駒の村々との関係性、知行所全体の取り決め、各村のできごとなどをまとめている。領主による年貢の取り立て、災害による不作、困窮する村からの訴え、薩摩藩と高山とのつながり、暗峠を通行する要人など、江戸時代の各時期を通じて生駒の人々のさまざまな苦労と知恵を集約する。全史料数245点。地図、写真入り。

規格
B5版・440ページ

販売価格
1冊 2,500円(税込み)

史料集4



書名
生駒市史史料集第4集 近世・近代史料4
史料に見る生駒の近現代
~村から町、そして市へ~

内容
市史編さん作業の中で、貴重な史料を選別して翻刻・解説を添えた史料集。明治以降生駒市域に関わる史料を、1.明治維新と生駒(1871年~)、2.町村制下の生駒 (1889年~)、3.大軌の開通と生駒の近代 (1914年~)、4.大衆社会からアジア太平洋戦争へ (1931年~)、5.新しい生駒のあゆみ(1947~1970年)、6.教育、7.産業といったテーマで分類・編年し所収する。市域22か村から明治の町村制で成立した北倭村、北生駒村、南生駒村が、激動の時代に大軌の開通、生駒町の成立、戦争を経て、どのように「生駒市」へと発展したか、先人の努力をたどる。全史料数195点。地図、写真入り。

規格
B5版・430ページ

販売価格
1冊 2,500円(税込み)

販売場所
生駒市図書館、図書館北分館、図書館南分館、生駒駅前図書室、鹿ノ台図書室、
市役所3階生涯学習課、生駒ふるさとミュージアム
(市内5図書館・室では閲覧もできます)