泡消火設備を設置している関係者の皆さまへ
- [更新日:2024年3月11日]
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駐車場や危険物施設に「泡消火設備」を設置し、消火薬剤に「PFOS、PFOA等」を使用している防火対象物や危険物施設の関係者は、もしも泡放出事故が発生した場合は水質汚濁防止法により届出義務が生じますのでお知らせします。

消火薬剤の確認
使用している消火薬剤に「PFOS、PFOA等」が含有しているかの確認は、薬剤の型式番号で調べることができます。型式番号は、「泡第●●~●●号」等表記されていますので確認をお願いします。
PFOS、PFOA等含有薬剤の確認はこちらを参照してください
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放出事故の例
〇車両衝突や地震・洪水等の天災に起因する設備破損による流出の場合
〇老朽化や誤作動、点検時等の誤操作等により流出した場合
〇いたずらにより放出し流出した場合

提出先
届出先は環境省のHP(別ウインドウで開く)でご確認ください。(ページ中段「事故時等の措置」をクリックしてください。

リーフレット
一般社団法人日本消火装置工業会リーフレット
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お問い合わせ
生駒市消防本部 予防課・本署 0743-73-0119
南分署 0743-76-0119
北分署 0743-79-0119