生駒駅周辺都市再生(まちなかウォーカブル推進)事業のページ
- [更新日:2025年3月4日]
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事業の概要
まちなかウォーカブル推進事業は、「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成を目指して、まちづくりに取り組むエリア(滞在快適性等向上区域)を設定し、街路や公共空間の整備、沿道施設の一部開放など官民一体で取り組む事業です。
本市の都市拠点である生駒駅周辺地区において、既存ストックを活かした社会実験を実施し、本エリアに求められる様々な都市機能や公共空間の利活用等について課題や効果を検証しながら、居心地が良く歩きたくなるまちなかの実現に向けた整備を行います。
また、公共施設等の適正配備及び民間活力の導入による、ファシリティマネジメント事業等と連携しながら、都市再生につながるハード(道路、施設等)の整備に向けた計画を作成し、本市の玄関口にふさわしい都市拠点としての空間を形成します。
本市では生駒駅周辺において、国土交通省のまちなかウォーカブル推進事業制度を活用し様々な事業を推進します。

まちなかウォーカブル(居心地が良く歩きたくなるまちなか)とは
人口減少や少子高齢化が進み、商店街のシャッター街化などによる地域の活力の低下が懸念される中、都市の魅力を向上させ、まちなかににぎわいを創出することが、多くの都市に共通して求められています。また、そのような社会情勢のなか、まちのありかたにも変化が訪れており、道路空間においては、車中心の空間から人中心の空間への転換が望まれています。
そこで、国土交通省では、ウォーカブル(歩きたくなる)、アイレベル(まちに開かれた1階)、ダイバーシティ(多様な人の多様な用途・使い方)、オープン(開かれた空間が心地よい)をキーワードとしたまちづくりを進めています。
本市もウォーカブル推進都市として「居心地が良く歩きたくなるまちなか」づくりに賛同しており、以下の2つの計画に基づいて行います。

都市再生整備計画

社会資本総合整備計画

関連事業
お問い合わせ
生駒市都市整備部拠点形成室
電話: 0743-74-1111 内線(拠点形成係:3811)
ファクス: 0743-74-9100
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