生駒駅南口周辺都市空間再編事業のページ
- [更新日:2023年5月24日]
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本市の玄関口である生駒駅周辺は、総合計画や都市計画マスタープランにおいて、市内唯一の「都市拠点」と位置づけ、都市機能が集積し、公共交通の利便性に優れ、様々な活動の拠点となり、都市全体に魅力と活力をもたらす中核として拠点形成を進めています。
段階的な再開発事業を行ってきた北口と異なり、南口は昭和50年代以降は大規模な整備は行っておらず、景観上の統一感の欠如、人の集う空間がなく滞在時間が短い、日本三大聖天のひとつである宝山寺の門前町としての趣きを感じにくいなど、いくつかの課題を抱えています。
今後は、以上のような本地区を取巻く状況や、過去のまちづくりの経緯、さらには新型コロナウイルス感染拡大を契機とした、様々な社会状況の変化などを十分に踏まえた上で、生駒市の玄関口として、宝山寺の門前町にふさわしい、にぎわいと風格のある拠点形成を目的に、公民連携でまちづくりを推進していきます。

取組みについて

生駒駅南口みらいミーティングのページ

事業の報告など
生駒駅南口まちづくり通信

まちづくり推進組織エリアプラットフォームを発足しました
2月28日、生駒駅南口周辺のまちづくりに公民連携で継続的に取り組んでいくための新たな組織「生駒駅南口エリアプラットフォーム」を発足しました。
発足当日は、小紫生駒市長、山本副市長、社会実験プロジェクトメンバーの参加のもと、発足会が執り行われました。プラットフォームは、生駒駅南口みらいビジョンに基づき、事業の推進や、まちに関わる人に向けた勉強会など、 まちづくり活動の支援を行う組織です。
発足会では、市民の方々が現在取り組まれている社会実験の進捗や成果を共有したほか、現地で取り組みを確認した後、 「エリアプラットフォームの役割」やまちの将来像についてとりまとめた「みらいビジョン(素案)」についての意見交換を実施しました。今後、まちづくりに関する支援組織として、地域のみなさまの取組みをサポートしていくことを確認しました。
地域の関係者やエリアプラットフォームが一緒になってまちづくりに関わる様々な取り組みを展開していきます。
(注意)当日の様子や構成員等の詳細は、「生駒駅南口まちづくり通信vol.4」をご覧ください

生駒駅南口エリアプラットフォーム発足会議について(開催済み)
1 開催日時
令和5年2月28日 10時~11時30分
(第1回生駒駅南口エリアプラットフォーム会議内にて実施)
2 場所
商工会議所別館(旧 南都銀行生駒支店)
3 内容
・代表より発足の挨拶
・参加市民からの3つの社会実験プロジェクトの説明
・プラットフォーム構成員であり、まちづくりでも連携している
奈良先端科学技術大学院大学からのまちで進めている研究の説明
・社会実験プロジェクトの視察を兼ねた生駒駅南口エリアのまちあるき
4 参加団体等
生駒駅前本通商店街協同組合、生駒駅前南通り商店街協同組合、グリーンヒルいこまグリーン会、
本町自治会、元町一丁目自治会、生駒商工会議所、大和信用金庫、奈良先端科学技術大学院大学の代表者等
まちづくり推進組織エリアプラットフォーム発足

生駒駅南口エリアプラットフォーム会議について
回 | 日時 | 次第 |
---|---|---|
第1回 | 令和5年2月28日(火曜日) 9時30分~正午 | 1.生駒駅南口エリアプラットフォームの発足について 2.生駒駅南口エリアプラットフォーム発足会 3.生駒駅南口みらいビジョンについて 4.その他 |
第2回 | 令和5年3月22日(水曜日) 10時~11時30分 | 1.生駒駅南口みらいビジョンについて 2.令和5年度の事業について 3.その他 |
第3回 | 令和5年5月22日(月曜日) 10時~11時30分 | 1.生駒駅南口みらいビジョンについて 2.令和5年度の事業について 3.外部アドバイザーについて 4.生駒駅南口における生駒市の取組みについて 5.その他 |
場所:生駒商工会議所別館会議室

生駒駅南口のまちづくりについてのnote
生駒市公式noteにて、生駒駅南口のまちづくりのことを発信しています!
担当者の視点から、取り組んでいることを結果だけでなく、プロセスや感想など交えてお伝えしていきます。
生駒市note 生駒駅南口みらいミーティングの控室(別ウインドウで開く)