賃貸共同住宅オーナーの皆さまへ
- [更新日:2026年3月2日]
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本市の人口は平成25年をピークに減少に転じ、今後本格的な人口減少と少子高齢化の進行が見込まれます。将来にわたり継続的な新婚世帯や子育て世帯の転入・定住を促進するためには、転入の受け皿として重要な賃貸共同住宅を充実させる必要があるため、オーナーの皆さま向けの情報を本ページでまとめています。
国土交通省のページ(別ウインドウで開く)でも、民間賃貸住宅向けの資料を数多く掲載していますので、あわせてご覧ください。
新たな貸し方
賃貸住宅の流通促進のため、これまでには見られなかった新たな貸し方が広がっています。ここでは主なものをご紹介します。
① ホームステージング
- 家具等の配置により、生活イメージを可視化することで借主(入居者)に暮らしのイメージを持ってもらう手法です。
- 家具は購入やレンタル方式の他、段ボール製のフェイクなどがあり、いずれにしても初期投資費用が掛かりますが、そのまま家具付き住宅として貸すパターンもあります。

② DIY型賃貸
- オーナーではなく、借主(入居者)自身の意向を反映して住宅の改修を行うことができる賃貸借契約や賃貸物件です。
- 借主自ら改修する場合や専門業者に発注する場合など、工事の実施方法は様々です。
- 一般的に家賃収入は減りますが、改修せずにそのまま貸せる点や、DIY等を好む特定の層のニーズに訴求できる点が特徴です。
国土交通省のページ(別ウインドウで開く)では、DIY型賃貸借の活用を促進し、DIY型賃貸借による契約当事者間のトラブルを未然に防止する観点から、「DIY型賃貸借に関する契約書式例」や、DIY型賃貸借に関するガイドブックや手引きを掲載していますので、是非ご覧ください。
③ オーダーメイド賃貸
- 借主(入居者)が改修したい設備を事前にオーナーに伝え、その要望に応じた改修を行う手法で、効率よくニーズに合った住戸改修を実施できます。
- 改修メニューや家賃への反映の設定については、事前に施工事業者や不動産管理事業者と相談しましょう。

テレワークスペース付き

2戸1住戸
計画修繕について
賃貸共同住宅は、適切に管理を行えば長期にわたってその機能を維持できますが、高経年化とともに建物の老朽化や設備の陳腐化が進みます。費用等を踏まえると容易に建替えを行うことは困難であるため、オーナーの資産の維持・向上や、持続可能なストック活用社会を築いていく上では、適切なタイミングでの計画修繕が重要です。
国土交通省資料の見取り図を掲載しますので、計画修繕を含む投資判断の参考にしてください。
計画修繕の進め方(以下のPDFから各資料がダウンロードできます)
事例紹介
計画的な修繕による長寿命化や、借主(入居者)からのニーズの高い設備の設置によって、良質な居住環境を提供している市内の事例をご紹介します。
① ホワイトガーデン(A・B)
・所在地:上町
・交通機関:近鉄けいはんな線 白庭台駅 徒歩6分
・建築年月:2010年8月
・構造:軽量鉄骨造
・階数:2階建て
・総戸数:10戸(A…6戸、B…4戸)
・間取り:2LDK(51.81㎡~65.8㎡)、一部1LDK(48.8㎡)もあり
・駐車場:あり
・その他:オール電化、防犯カメラ設置、宅配ボックスあり
改修後の室内の様子
付帯施設
宅配ボックス
駐輪場
物件オーナーの声(Oさん)
私は生まれてから現在までずっと生駒市に住んでおり、利便性の高さと豊かな自然環境が調和したこのまちが大好きです。借主(入居者)の方に快適に過ごしていただけるように、定期的な改修を実施しており、色々なところにアンテナを張って、ニーズの高い設備も積極的に導入するようにしています。入居者は市外から転居されてきた方がほとんどで、生駒の環境が気に入って市内で戸建て住宅を購入される方もたくさんいらっしゃいます。
お問い合わせ
生駒市都市整備部住宅課
電話: 0743-74-1111 内線(住宅政策係:3361、住宅管理係:3370)
ファクス: 0743-74-9100
電話番号のかけ間違いにご注意ください!
