いこま空き家流通促進プラットホーム
- [更新日:2024年12月16日]
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いこま空き家流通促進プラットホームとは
「どこに相談すべきかわからない」「相談したけど受け付けてもらえなかった」といった悩みを持つ所有者に寄り添い、売却・賃貸を支援する仕組みです。不動産や建築など不動産流通に関わる専門家が参画しています。


リーフレット

参画事業者一覧
市と連携協定を締結した7業種8団体から、計47事業者が参画しています。これらの事業者は、各団体内で設けられた一定の要件を満たしており、空き家の売却・賃貸に向けて必要な提案・支援を行います。

空き家所有者の方へ

利用条件
- 生駒市内の空き家所有者、その親族、成年後見人等である
- 売りたい、貸したい、地域で活用してもらいたいと思っている(共有の場合は、全員の思いが同じ)
- 不動産媒介契約を結んでいない(すでに契約が切れている場合は可)
(注意)土砂災害特別警戒区域に該当している物件はご利用いただけません。

利用の流れ
- 市役所に申込み
市の職員が所有者の意向などを聞きとります。 - 情報提供
聞き取った内容を市の職員がプラットホームに伝えます。 - 専門家による支援
案件に応じて適切な専門家が担当につき、売却・賃貸に向けて支援します。

利用方法
生駒市住宅課に電話もしくは申込フォーム(別ウインドウで開く)
(注意)詳しく知りたい場合や利用を検討している人は、気軽にご相談ください。

組織設立の経緯

連携協定の締結
平成30年5月28日に、不動産関連8団体と「生駒市の空き家流通促進に関する連携協定」を締結しました。


設立の背景
平成28年に生駒市空き家等実態調査(別ウインドウで開く)を実施し、1,444棟の空き家が見つかりました。その中で、アンケート調査を実施したところ、売りたい・貸したいと考えている人が多い一方で、「買い手が見つからない」「事業者の情報が欲しい」といった声があることが分かったため、本仕組みを構築しました。
構築にあたっては、平成29年度国土交通省「空き家所有者情報提供による空き家利活用推進事業」を活用しています。(事業報告書(別ウインドウで開く))

メディア等掲載情報

読売テレビ「かんさい情報ネットten.」で特集されました。
2019年10月4日、読売テレビ「かんさい情報ネットten.」で取り上げられました。
現在、YouTubeの「読売テレビニュース」チャンネルで視聴できますので、ぜひご覧ください。
急務!待ったなしの“空き家問題”(別ウインドウで開く)

さまざまなメディア等で取り上げられています。
「いこま空き家流通促進プラットホーム」メディア等掲載情報(別ウインドウで開く)にまとめていますので、ご覧ください。
・広報いこまち 特集「空き家の活かし方」
・『月刊不動産』2020年1月号
・令和元年度国土交通省「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」 ほか
プレスリリース
全国初!いこま空き家流通促進プラットホームを設立(平成30年5月30日)(ファイル名:press01.pdf サイズ:367.56KB)
いこま空き家流通促進プラットホーム 1 年間の成果(令和元年6月19日)(ファイル名:press02.pdf サイズ:372.60KB)
空き家の3割以上に新しい住まい手が誕生(2年間の成果)(令和2年7月2日)(ファイル名:press03.pdf サイズ:536.95KB)
郵便局の窓口でプラットホームの利用申込が可能に(令和2年9月1日)(ファイル名:press_post.pdf サイズ:396.16KB)
市ホームページで空き家情報の公開を開始(令和3年6月15日)(PDF形式、550.75KB)
空き家が民間学童保育所として生まれ変わりました(令和4年4月27日)(PDF形式、532.52KB)

空き家をお探しの方へ
いこま空き家流通促進プラットホームで取り扱い中の物件情報の一部は「住まいをお探しの方へ」(別ウインドウで開く)で紹介しています。
ぜひご覧ください。

お問い合わせ
生駒市都市整備部住宅課
電話: 0743-74-1111 内線(住宅政策係:3361、住宅管理係:3370)
ファクス: 0743-74-9100
電話番号のかけ間違いにご注意ください!