【講演会】「夏の暑さ、冬の寒さによる健康影響について」を開催します
- [更新日:2025年3月10日]
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奈良県立医科大学教授の佐伯圭吾さんが、夏の熱中症、冬に増加する脳卒中・心疾患の研究を紹介し、お部屋の温度環境について一緒に考えます。
本講演会は令和7年度いこま寿大学一般教養学習会の第1回目として開催しますが、「市民教養講座」として寿大学生以外の方にも公開していますので、どなたでも参加いただけます。
ぜひお気軽にご参加ください。

とき・ところ
とき:6月3日(火曜日)13時30分~15時
ところ:たけまるホール 大ホール
(注意)公共交通機関を利用してください。

講師
奈良県立医科大学 疫学・予防医学教授 佐伯 圭吾さん
講師プロフィール
十津川村、曽爾村診療所長を経て現職。
専門は環境疫学で、住環境の健康影響についての研究に取り組んでおられます。

定員
600人(当日先着順。申し込み不要です。)

費用
無料

問合せ
生涯学習課 いこま寿大学事務局(内線3740)