森林環境譲与税の使途について
- [更新日:2024年11月28日]
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森林環境譲与税とは
森林の有する公益的機能は、地域温暖化防止、国土保全及び水源のかん養とさまざまな恩恵を与えてくれる一方で、所有者の分からない森林の増加や担い手不足による放置林が大きな課題となっています。
このような現状の下、平成30年5月に成立した森林経営管理法を踏まえ、パリ協定の枠組みの下における我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るための森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保することに役立てられるものです。

森林環境譲与税の使途とその公表
森林環境譲与税は、森林整備及びその促進に関する費用に充てることとされています。
生駒市においては 、人工林の間伐や木材利用の促進を主な目標として、今後の森林整備に役立てていきます。
各年度の森林環境譲与税の使途について次のとおり公表いたします。
森林環境譲与税の使途について
令和元年度森林環境譲与税使途(PDF形式、100.86KB)
令和2年度森林環境譲与税使途 (PDF形式、103.69KB)
令和3年度森林環境譲与税使途 (PDF形式、106.12KB)
令和4年度森林環境譲与税使途 (PDF形式、86.81KB)
令和5年度森林環境譲与税使途 (PDF形式、40.21KB)
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