調理場のページへ(調理場で給食ができるまでを探検してみよう!)
- [更新日:2024年1月29日]
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1.朝の7時30分頃に食材がやってきます。
2.冷蔵庫の中で、食材の検品をしています。
3.8時頃調理を開始します。
4.じゃがいもの皮をむいています。一度に20キロもむけます。
5.むけたじゃがいもが出てきました!
6.機械ではむききれない部分は調理員が1つ1つ手でむきます。
7.3槽シンクです。1つめの槽で洗った野菜を2つめの槽へ、2つめから3つめへと、流水で洗い残しがないよう細心の注意を払います。
8.切菜機といって、野菜を切る機械です。
9.切菜機に野菜を並べます。ベルトに野菜を乗せると、刃の方に野菜が流れていきます。
10.切れた野菜が出てきました!数種類の切り方ができます。
11.揚げ物を揚げる機械です。油の中を泳いで向こう側にこんがり揚がって出てきます。
12.蒸し器です。5台フルに使うと最大で約4,000人分を1回で蒸すことができます。
13.大きな鍋は大人が3人手をつないだくらいの大きさです。
14.出来上がりの温度を測っています。75℃以上で1分間の保持をすると、ほとんどの食中毒菌が死滅するといわれています。
15.保存食をとっています。原材料と出来上がったものを-20℃以下で2週間以上冷凍庫で保存されます。
16.コンテナーの中にできた給食を入れます。配送の車に乗って各学校へ運ばれます。
17.学校へ向かって出発です!「いってらっしゃい!」
18.学校から給食が帰ってきます。野菜たっぷりの献立は苦手な子どもが多いようです。