小学1年生から英語教育をスタート(広報いこま2018年4月15日号掲載)
- [更新日:2021年2月24日]
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小学1年生から英語教育をスタート
「dog!(ドッグ)」「snake!(スネイク)」
壱分小学校の3年生35人が絵本や音楽に合わせて、英単語を発音します。これは、外国人指導助手(ALT)による英語に親しむ授業の一コマ。ネイティブな英語を身近に感じられる環境づくりを、学級担任と協力しながら進めています。
本来、小学5・6年生で受ける英語の授業を、本市では2年前から全ての小学校で1年生から実施。ゲームや歌などを通し、英語に慣れ親しむ機会を設け、コミュニケーション能力の素地を培います。さらに今年度からは小学3年生以上の学習時間を増加。国が改訂する学習指導要領に先駆け、英語教育を充実させていきます。
ALTコーディネーターのダンさん。授業の進め方など、8人いるALTの相談に乗ります。