大型モニターでの学習が授業の理解度を深める(広報いこま2019年1月合併号掲載)
- [更新日:2021年2月24日]
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大型モニターでの学習が授業の理解度を深める
「A、B、C、D、E、F、G…」 外国語活動の授業で、アルファベットを発音する桜ケ丘小学校4年生の皆さん。その視線は、教室の前方に設置された大型モニターに注がれています。投影されているのは教科書の一部分。教材が画面に映し出されるため、先生がどこを説明しているのか一目でわかります。また、50~60インチと大きなサイズのモニターは教室の全ての席から内容を確認できます。
このモニターを、昨年9月に全ての小中学校に設置しました。英語以外に家庭科や理科、社会科などにも活用。服の縫い方やイカの解剖などを行う先生の手元を映し出すなど、子どもたちの理解度を深めています。
モニターから流れる英語の歌を手本に子どもたちが発声練習。歌詞も表示されます