CAPおとな向けワークショップ「こどもの困った」に対応できる大人になろう!
- [更新日:2025年12月22日]

「認定NPO法人CAPセンター・JAPAN作成リーフレット」より
「こどもが発したSOS、気づけていますか?」
こどもが困ったときや、つらい思いをしているとき――
「どうしたの?」と声をかけても、「別に」と返されること、ありませんか?
本当の気持ちを、声に出すのは簡単ではありません。
でも、そんなときに「話してもいいんだ」と思える大人がそばにいたら。
この講座では、「CAP(キャップ)プログラム」の考え方をもとに、こどもが発する小さなサインやSOSに、どうすれば気づき、受けとめられるかを一緒に学びます。
こどもを守りたい。でも、何ができるかわからない。
そんな思いを持つ方にこそ参加してほしい時間です。
子育ての“正解”を求める場ではありません。
迷いながらもこどもに寄り添おうとするすべての大人と、安心して対話できるあたたかな場を用意しています。
ご自身のお子さんのために、また、地域のこどもたちのために――
まずは「話を聴くこと」から、一緒に始めてみませんか?

講座内容
CAPとはChild Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の頭文字をとったもので、こどもたちがいじめ、痴漢、誘拐、虐待、性暴力 といったさまざまな暴力から自分を守るための人権教育プログラムです。
おとな向けワークショップは、子どもを孤立させないため、子どもを援助するために何ができるかを考えます。
子どもの話をどのように聴いたらいいのか、 また心配な子どもがいたらどうしたらいいのかなど、おとなができる具体的なエンパワメントの方法を学びます。
日程
令和8年3月3日(火曜日)13時半~15時半
場所
生駒コミュニティセンター4階
生駒市1丁目6番12号(生駒セイセイビル)
持ち物
筆記用具
講師
CAP西大和
定員
30人(抽選制。生後4か月から託児あり、要申込み。)
費用
無料
申込み
下記の〔1〕もしくは〔2〕にて令和8年3月3日(金曜日)までに申込みください。
〔1〕下記の入力フォームに必要事項を記入
〔2〕はがき(必着)で申込み
【住所、氏名、ふりがな、生年月日、電話番号、(託児が必要な人は子どもの名前、ふりがな、生年月日も必要)】
を書いて、こども家庭センターこどもサポート係に申込みください。
☆こども家庭センターこどもサポート係☆
〒630-0257 生駒市元町1丁目6-12 生駒セイセイビル3階
お問い合わせ
生駒市 子育て健康部 こども家庭センター こどもサポート係
電話: 0743-73-1005 ファクス: 0743-73-5583
E-mail: kodomosodan@city.ikoma.lg.jp
