11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンの期間です
- [更新日:2024年11月11日]
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オレンジリボン運動
オレンジリボン運動(別ウインドウで開く)は、「児童虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子どもの虐待の問題に関心を持っていただき、市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。
平成16年9月、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が何度も虐待を受けた末、橋の上から川に投げ込まれて幼い命を奪われるという痛ましい事件が起こりました。平成17年、栃木県小山市の市民団体「カンガルーOYAMA」が、二度とこのような事件が起こらないようにという願いを込めて、子ども虐待防止を目指してオレンジリボン運動が始まりました。
リボンのオレンジ色は、子どもたちの明るい未来を表す色として用いられています。

生駒市での取り組み
本市では、11月にオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンとして集中的に取組みます。
・11月9日~25日の間、コミュニティセンター1階ホワイエにて、パープルリボンキャンペーンと共催し、児童虐待防止の啓発及び女性に対する暴力をなくす運動についてのパネル展示を実施します。
・市役所2階通路、子育て支援総合センター、はばたきみっきに啓発のぼり設置
・市内の小中学校・幼稚園・保育園・小児科医院等にて、ポスター掲示及びチラシの配布
・啓発グッズの配布(ポケットティッシュ、オレンジリボン)
・その他、広報誌・ホームページ等での広報活動
[過去の展示の様子]
お問い合わせ
生駒市 子育て健康部 子育て支援総合センター こどもサポート係
電話: 0743-73-1005 ファクス: 0743-73-5583
E-mail: kosodate@city.ikoma.lg.jp
場所:生駒市元町1丁目6番12号 生駒セイセイビル3階