矢田丘陵遊歩道
- [更新日:2021年12月28日]
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「矢田丘陵遊歩道」は、豊かな自然を持つ矢田丘陵と丘陵地付近の歴史や文化資源などを有効活用しようというもので、子どもから高齢者まで、だれもが安心して楽しく歩くことができ、また、遊歩道から生駒のまちなみや生駒山を眺めながら、その地の自然や歴史・文化とふれあえることを目的に、全長約11.4キロメートルの整備を行っているものです。
全長約11.4キロメートルを立地特性や環境特性などから、それぞれの特色を持つ4つのゾーンに分け、そのうちの清掃リレーセンターから阪奈道路までの区間を「健康の森・シンボル交流ゾーン」として平成13年度にオープンし、また、清掃リレーセンターから国道308号までの区間を「学習の森・自然体験ゾーン」として平成15年度にオープンし、4.5キロメートルの遊歩道を整備しました。
矢田丘陵遊歩道整備計画
矢田丘陵遊歩道ハイキングマップ
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四季彩の森・山の端回廊ゾーン(市道小明上線~阪奈道路)
丘陵内に点在する水辺や、緩斜面地を有効に活用し、四季の表情豊かな環境形成を図ります。
健康の森・シンボル交流ゾーン(阪奈道路~県道大阪枚岡奈良線)
地域のアクセスの利便性に優れ、遊歩道のほぼ中央に位置する立地特性を活用し、老若男女や高齢者・身体障がい者にも配慮した交流の場として位置づけています。
学習の森・自然体験ゾーン(県道大阪枚岡奈良線~国道308号)
雑木林を主体に松林・植林が分布する典型的な山林で、全体として自然探勝路の性格を強調し、森林浴や環境学習・自然体験の場とします。
遊びの森・いきいき回廊ゾーン(国道308号~近鉄萩の台駅)
奈良県が行う「矢田山遊びの森づくり事業」との整合を図り、既存のルートや休憩所などを有効活用し、多様なアウトドアレクリエーションなど遊びながら自然を満喫できるような環境形成を図ります。
お問い合わせ
生駒市建設部みどり公園課
電話: 0743-74-1111 内線(公園係:2612、みどり活用係:2621)
ファクス: 0743-74-9100
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