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    取組の進捗状況(令和元年度~)

    • [更新日:2024年3月6日]

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    令和元年度より、第2次生駒市環境モデル都市アクションの3つの柱に基づいて以下の取組を実施しています。

    過去の取組(平成26年度~平成30年度)(別ウインドウで開く)については、こちら

    1 環境がまちをつくる

    令和元年度の取組状況

    ・共同住宅共用部LED化補助を行いました。(補助対象経費の5分の1、200戸以上で上限50万円、200戸未満で上限25万円)(実績:348万5千円)

    ・太陽光発電普及促進事業補助を行いました。1kWあたり2万円(実績:53件)

    ・家庭用燃料電池設置補助を行いました。1件あたり5万円(実績:240件)

    ・家庭用蓄電システム設置補助を行いました。1kWhあたり1万円(実績:67件)

    ・電気自動車用急速充電器を公共施設5カ所(市役所・エコパーク21、図書会館・北コミュニティセンター・南コミュニティセンター)に設置し、運用しています。

    ・超小型モビリティ2台を乳児等訪問事業において、継続運用しています。

    ・V2Hシステムの設置補助を行いました。1件あたり5万円(実績:1件)

    令和2年度の取組状況

    ・共同住宅共用部LED化補助を行いました。(補助対象経費の5分の1、200戸以上で上限50万円、200戸未満で上限25万円)(実績:183万6千円)

    ・太陽光発電普及促進事業補助を行いました。1kWあたり2万円(実績:64件)

    ・家庭用燃料電池設置補助を行いました。1件あたり5万円(実績:208件)

    ・家庭用蓄電システム設置補助を行いました。1kWhあたり1万円(実績:73件)

    ・電気自動車用急速充電器を公共施設5カ所(市役所・エコパーク21、図書会館・北コミュニティセンター・南コミュニティセンター)に設置し、運用しています。

    ・超小型モビリティ2台を乳児等訪問事業において、継続運用しています。

    ・V2Hシステムの設置補助を行いました。1件あたり5万円(実績:1件)

    令和3年度の取組状況

    ・太陽光発電普及促進事業補助を行いました。1kWあたり2万円(実績:78件)

    ・家庭用燃料電池設置補助を行いました。1件あたり4万円(実績:224件)

    ・家庭用蓄電システム設置補助を行いました。1kWあたり1万円(実績:100件)

    ・電気自動車用急速充電器を公共施設5ヵ所(市役所・エコパーク21・図書会館・北コミュニティセンター・南コミュニティセンター)に設置し、運用しています。

    ・超小型モビリティ2台を乳児等訪問事業において、継続運用しています。

    ・V2Hシステムの設置補助を行いました。1件あたり5万円(実績:2件)

    魅力あるコンパクトシティの整備

    公共施設、共同住宅、商業施設及び医療施設などの集約によるコンパクトで便利なまちづくりを推進しています。

    環境負荷の低いまちづくり

    防犯灯など室外灯のLED化による消費電力の削減を促進しています。また、剪定枝等廃棄物由来のバイオマス利活用を推進し、ごみ焼却量の減少を図るとともに、災害に強いまちづくりを推進しています。

    省エネリフォーム・リノベーション支援

    既存の戸建て住宅の断熱性能の向上など省エネルギー改修工事に対して工事費の3分の1(市内事業者が工事を行う場合は上限50万円、市外業者の場合は上限30万円)を補助しています。

    市内にある中古住宅を購入し、省エネ・耐震・バリアフリー等の工事を行い、新たにその住宅に住む所有者の方に対して1件30万円の奨励金を交付しています。
    (注)リノベーション…既存の建物に大規模な改修工事を行い、性能を向上させたり価値を高めたりすること

    太陽光発電システムの加速度的普及促進・既存設備の有効活用

    CO2排出削減ならびにエネルギーコスト削減のため分散型エネルギーの導入・利用を促進するため、一般家庭向け及び事業者向けの太陽光発電システムの整備支援を実施しています。

    燃料電池・コージェネレーションの導入支援

    地球温暖化防止に寄与するため家庭用燃料電池の普及と省エネルギー等の環境意識の向上を図ることを目的として、設置費用の一部を補助します。さらに、公共施設及び民間施設へのコージェネレーション(注)の整備の促進を検討しています。
    (注) コージェネレーション…発電をしながら、その時に出る排熱も利用することでエネルギー効率を高めるシステム

    環境にやさしい移動手段の普及促進

    公用車及びコミュニティバスなどの車両変更時における、電気自動車の導入を促進しています。

    市内の5か所(市役所、エコパーク21、図書会館、北コミュニティセンター、南コミュニティセンター)に設置された電気自動車用急速充電器の継続運用及び利用を促進しています。

    環境がひとを育てる

    令和元年度の取組状況

    ・うちエコ診断を実施しました。(参加者 45名)

    ・包括連携協定を締結した近畿大学と連携し、環境教育プログラムを実施しました。(参加者 62名)

    ・欧州(EU)が実施するIUCプロジェクトの成果として、ローカルアクションプランを策定しました。

    詳細は、欧州連合国際都市間協力(IUC)プロジェクトのページ(別ウインドウで開く)を参照ください。

    ・環境省補助を活用し、日常のごみ出しを活用した地域コミュニティ向上モデル事業を実施しました。

    詳細は、資源回収・コミュニティステーションの取組(別ウインドウで開く)を参照ください。

    令和2年度の取組状況

    ・うちエコ診断を実施しました。(参加者 26名)

    ・いこま市民パワーとの共催による「まちかつサミット2020」において、まちづくりを体感できる体験型ワークショップ「SDGs de 地方創生カードゲーム」を実施しました。

    ・「SDGs自治体白書2021」「ゼロカーボンシティ取組映像(環境省)」「環境白書」等で本市の事例が紹介されました。

    ・「近畿自治体環境施策情報交換会(きんき環境館)」「エネルギ―施策と連携した災害に強い持続可能なまちづくり担当者会議(国土交通省)」「池田市SDGsフォーラム」で本市の事例について講演を行いました。

    ・いこま市民パワーをはじめとする本市の取組に対して、総務省ふるさとづくり大賞地方自治体表彰を受賞しました。

    令和3年度の取組状況

    ・うちエコ診断を実施しました。(参加者 33名)

    ・市民向けワークショップ「スタイリングウィーク」において、いこま市民パワーと連携してエシカル消費をテーマとした「エシカル消費ことはじめ」を実施しました。

    ・複合型コミュニティ支援補助を行いました。1つの複合型コミュニティにつき上限50万円(採択数6団体)

    ・SDGs達成に向け生駒市に関わる企業・団体が連携するいこまSDGsアクションネットワークを設立しました。(63団体登録)

    ・複数のSDGsゴール達成に向けて連携して事業を行う2者以上の団体に、SDGs推進事業補助金を交付しました。(2件)


    環境啓発活動、環境に関わる人材の発掘・養成

    市民一人ひとりが持つ特技を活かし、暮らしの知恵を教え合う環境教育・学習及び民が関心を持つきっかけづくりとなる情報発信を促進していきます。

    家庭でのエコ取組の促進

    「うちエコ診断」等の家庭向け省エネ診断や事業所等への節電セミナーなどを実施し、家庭や事業所ごとに適した省CO2、省エネルギー対策を提案しています。

    学校・地域への環境出前講座

    市職員による教育機関への出前講座を実施するとともに、市民団体、大学と連携し、市民対象の環境出前講座を実施します。

    住民や企業、他都市と連携した取組

    地域内の新たな資源(スキル、空間、体験)を活用し、地域内課題の解決や市民のネットワーク作りを推進しています。

    環境が経済を循環させる

    令和元年度の取組状況

    ・令和元年4月、いこま市民パワー株式会社が市域の剪定枝等を利用したバイオマス発電を行う事業者から再生可能エネルギーの調達を開始し、再生可能エネルギー比率が10、4%に向上しました。

    ・環境省補助を活用し、いこま市民パワー株式会社の新たな地産地消エネルギーモデルの実現に向けた事業スキーム及び経済性の検証・検討を実施しました。

    ・HEMS設置補助を行いました。1件あたり上限1万円(実績:28件)

    ・フードドライブを実施しました。(回収量:261kg)

    令和2年度の取組状況

    ・いこま市民パワーにおいて中長期計画が策定され、電力事業の安定収益をベースに地域課題解決と市民活躍の受け皿となる「まちづくり会社」を目指す方向性が示されました。

    ・いこま市民パワーによる市内家庭向けの電力供給が開始されました。(実績:24世帯)

    ・HEMS設置補助を行いました。1件あたり上限1万円(実績:28件)

    ・フードドライブを実施しました。(回収量:280kg)

    ・食品ロスの削減に取り組む、生駒市食品ロス削減協力店制度を運用開始しました。(登録店:5店舗)


    令和3年度の取組状況

    ・令和3年4月から、いこま市民パワーがみんな電力株式会社からのバックアップ電力調達を開始しました。

    ・令和3年9月から、いこま市民パワーが市内家庭からの卒FIT電力の買取を開始しました(申請件数:94件)。

    ・HEMS設置補助を行いました。1件あたり上限1万円(実績:37件)

    ・フードドライブを実施しました。(回収量:625kg)

    ・生ごみを含む資源回収ステーションを設置した複合型コミュニティ事業を市内3自治会で実施しました。

    ・食品ロスの削減に取り組む「生駒市食品ロス削減協力店制度」を運用開始しました。(登録店:6店舗)

    「いこま市民パワー」を基軸とした経済の循環

    いこま市民パワーを通じ、市域の再生可能エネルギーを市民・事業者に供給するエネルギーの地産地消モデルの構築を目指します。

    各種EMS導入支援

    市域におけるEMS(注)の普及拡大を後押しするため、住宅向けのEMS支援を行っています。

    (注) EMS(Energy Management System)…エネルギー管理システムのこと。電力使用量の可視化、節電のための機器制御、太陽光発電等の再生可能エネルギーや蓄電池の制御などを自動で行うシステム。

    ICTを活用したコミュニティサービスの提供

    各家庭・事業所におけるエネルギーの見える化やマネジメント、市政情報の提供、高齢者見守り、買い物支援、子育て支援、健康づくりなどの新規コミュニティサービスの提供を検討していきます。

    地産地消サイクル構築に向けた取組

    市民・事業者と連携し、フードドライブなどの食品ロス削減の取組を実施しています。

    お問い合わせ

    生駒市地域活力創生部SDGs推進課

    電話: 0743-74-1111 内線(SDGs推進係:2111、低炭素まちづくり推進係:2121、公民連携係:2130)

    ファクス: 0743-74-9100

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    [公開日:2023年4月24日]

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