生駒市ごみ組成調査

生駒市では、家庭から出る燃えるごみの分別状況や、手つかず食品など食品ロスの割合を調べるために、定期的にごみ組成調査を実施しています。

・燃えるごみの中の資源ごみ

燃えるごみのうち、資源化対象の古紙類は市全体の8.9％（重量比）あり、プラスチック製容器包装類は、市全体の8％（重量比）でした。

・食品ロスの排出

食べ残しなどの食品ロスは、市全体の17.8％（重量比）であり、そのうち手つかず食品（手がつけられないまま捨てられる食品）が8.5％（重量比）となっています。

市では資源ごみのリサイクル啓発やフードドライブ実施の周知などに取り組んでいきます。

これからも燃えるごみ減量や食品ロス削減のために、皆さまのご協力をお願いします。