子育て短期支援事業
- [更新日:2024年6月1日]
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保護者が社会的な理由等で家庭でこどもの世話が一時的に難しくなった時などに、児童福祉施設での宿泊や夜間お預かりする制度です。
対象者は、保護者が下記の理由等で一時的に家庭での保育が難しい、18歳未満のこどもになります。
・ショートステイ(宿泊)
保護者の疾病・出産・看護・事故・災害・育児疲れなどで児童の養育が困難になった場合、児童福祉施設で一時的(7日以内)に児童をお預かりできます。
・トワイライトステイ(夜間養護)
保護者が仕事などで帰宅が夜間になる場合、児童福祉施設で一時的に児童をお預かりできます。
実施施設
いこま乳児院・愛染寮・いかるが園
利用料
課税状況や世帯の状況によって利用料は変わります。料金表をご参照下さい。
添付ファイル
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申請書類
添付ファイル
- 申請書 (PDF形式、86.61KB)
(注意)利用事由により、下記の「申請書と一緒に提出が必要な書類」に記載する書類が必要です。
利用について
事前相談が必要です。
利用人数に限りがありますので施設に空きがない場合や病気等のため専門的な看護等を必要とする場合などは、受入れできないことがあります。
また、緊急一時保護や感染症拡大等により、利用を急遽お断りする場合もあります。
(注意)利用事由により、下記の「申請書と一緒に提出が必要な書類」に記載する書類が必要です。ご確認ください。
「申請書と一緒に提出が必要な書類」
(注意)発行者等に連絡、確認をさせていただくことがありますので、ご了承ください。
〇保護者の疾病、入院、事故、家族の看護等 ⇒ 診断書等
〇出産 ⇒ 母子健康手帳
〇出張・夜間勤務・就労 ⇒ 【様式】生駒市短期支援事業 出張・夜間勤務・就労証明書
〇災害、冠婚葬祭、公的行事等 ⇒ 事実が分かるもの
〇育児疲れ ⇒ 医師等の証明がない場合は、面談時に確認させていただきます。
〇与薬、医療行為 ⇒ 基本的に与薬(内服薬、外用薬)、医療行為はできません。
どうしても与薬等が必要な場合は、医療機関から施設宛の与薬等指示書(与薬期間・
回数・時間・塗布部位・保管場所等)が必要です。
様式は自由ですが、以下の参考様式をそのまま使用することも可能です。