アートを通して、みんなでふれる!つくる!こえる! 「ちがいを超える展覧会」を初開催
- [更新日:2025年2月20日]
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障がいのある当事者などから学び「インクルーシブ」の観点を持った作品を制作・展示
障がいのある人たちが講師となって実施した誰もが参加できるワークショップを通して、制作した作品の展覧会「ちがいを超える展覧会」を初開催します。このワークショップや展覧会は、アートによって「ちがいを楽しむ」「ちがいを生かす」をテーマにしており、多くの人に「インクルーシブアート(注意)」に触れてもらうことを目指しています。
本市では、あらゆる市民の皆さんが「ウェルビーイング」に生きるために主体的に学び、交流する場や機会づくりを進めています。本事業もその一環として実施します。
(注意)インクルーシブアートとは、障がいの有無、年齢や性別、国籍などに関わらず、誰でも参加できる芸術活動のこと。


展覧会の概要
◇とき 2月20日(木曜日)~24日(月・振)、11時00分~19時00分
◇ところ 生駒商工会議所別館(生駒市元町1丁目8番3号)
◇費用 無料
◇主催 生駒市、生駒市教育委員会
◇企画・運営 (一財)たんぽぽの家

会期中にワークショップも開催!(費用無料、申込不要)
展覧会に並ぶ版を使って、ハンカチにプリントを行うワークショップを行います。
◇とき 2月22日(土曜日)~24日(月・振)の13時0分~15時0分
◇定員 各日20人(なくなり次第終了)

展覧会までの講座の様子
◇1回目
1月18日に「宿(やど)利(り)さんとつくる文字アート」と題した講座を開催。自分の好きな文字やロゴマークを立体にする、たんぽぽの家アートセンターHANAのアーティスト宿利真希さんから表現の方法を学び、自分だけのアートを作りました。
◇2回目
2月8日に「Good Job!みんなとつくるプリントワークショップ」を開催。障がいのある人たちが日々の仕事として創造的なものづくりをしている「Good Job!センター香芝」の皆さんを講師に迎え、初回のワークショップで制作した文字の作品イメージを「版」にして、布・Tシャツなどの素材にプリントしました。
◇展覧会
2回のワークショップの作品を展示します。
報道資料(インクルーシブアート)