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生駒市高山町の武士 鷹山(たかやま)氏の活動を解説した『鷹山家文書調査報告書』を発刊しました

[2020年3月25日]

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奈良市興福院に伝わる「鷹山家文書」をもとに、戦国期の歴史研究者の協力を得て、生駒市文化財報告書第38 集『鷹山家文書調査報告書』を発刊しました。平成30 年度から翻刻事業を開始し、文書の翻刻、墓塔銘文の採拓と関連する史料をもとに分析し、畿内の戦国史と結びつけて考察を加え、鷹山氏の活動を明らかにしました。彼らの活動を通して中世大和、山城、河内の様子を知ることができます。

本の概要等

本の概要
頒布価格  1冊 2,000 円
頒布場所 生駒市役所3階生涯学習課
生駒ふるさとミュージアム(山崎町11 番7 号)
生駒市生涯学習6 施設(図書会館、北コミュニティセンターISTAはばたき、南コミュニティセンターせせらぎ、たけまるホール、鹿ノ台ふれあいホール、芸術会館美楽来)
(注意)生駒ふるさとミュージアム、市内5 図書館・室で閲覧できます。
装丁 A4 モノクロ版210 頁
調査協力者 天野忠幸(天理大学文学部歴史文化准教授、寄稿を兼ねています)
小谷利明(八尾市立歴史民俗資料館長、寄稿を兼ねています)
新谷和之(近畿大学文芸学部文化・歴史学科特任講師、寄稿を兼ねています)
馬部隆弘(大阪大谷大学文学部歴史文化学科准教授、寄稿を兼ねています)
藤澤典彦(元大阪大谷大学文学部教授、寄稿を兼ねています)
今木義法(生駒市文化財保護審議会会長、寄稿を兼ねています)
中川貴皓(知立市教育委員会教育部文化課学芸員)
野田泰三(京都橘大学文学部歴史学科教授)

内容

中世・戦国期、大和・河内・山城の境域に居た鷹山氏は、高山町にその名が伝えられ、代々、その菩提は高山地域の人々に供養され大切に継承されてきましたが、一方では、当時の詳細な活動が判然としていませんでした。
「鷹山家文書」は、室町幕府、管領家畠山・細川氏をはじめ、筒井、遊佐、松永氏など有力な武士と交換した100 通余りの書簡です。それらの翻刻と関連史料をもとに年代・人物比定などの分析を通してわかる鷹山氏の活動から、大和をはじめ畿内の戦国史を紐解くことができます。日本史研究の資料発信とともに、境域で生き抜いた武士について知っていただく郷土学習の新たな分野を提供するために作成しました。

鷹山家文書調査報告書発刊記念講演会は延期しました

3 月21 日(土曜日)に予定していた鷹山家文書調査報告書発刊記念講演会は、コロナウィルス感染拡大防止のため延期しました。開催日は決定次第、お知らせします(内容は変更する場合があります)。

内容

「大和武士 鷹山氏を語る」と題した講演会

天野忠幸さんによる「大和を超えて活躍した武士・鷹山氏」

鷹山家歴代当主の活動と大和を超え畿内の政治史にどのような役割を担ったかを、古文書をもとに解説いただきます。

新谷和之さんによる「鷹山弘頼と近江六角氏」

近江の守護六角氏から鷹山弘頼へ宛てた書状から、両家の通交に着目し、畿内政治史を解説いただきます。

トークセッション 「鷹山氏を語る」

おもに鷹山弘頼の幕府・管領家や松永・筒井氏などの有力武士との関係性のほか、応仁の乱以降信長上洛までの畿内の戦況を交えて鷹山氏がどのように周囲の武士たちと連携をとり、努力していたかなどを語り合います。(天野、新谷、今木ほか)

報道資料

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