生駒台みんなの森
- [更新日:2024年4月17日]
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森あそびや自然観察ができる常時開放の森。生駒台小学校の目の前です。第4日曜日は森の手入れなどの活動日で、初めてでも道具の使い方から覚えていただけます。
4月28日(日曜日)・5月26日(日曜日)の「大地の再生ワークショップ」についてはこちらをご覧ください【2・3月から雨天延期しました】
活動のようす
シイタケの菌打ちと森の手入れ 2024.1.28
1月はシイタケの菌打ちと収穫。市内の間伐材を使い、古いホダ木はカブトムシやクワガタのおうちに。作業は力を使いますが、おいしく楽しいサイクルができています。
寒い時期は原木シイタケが採れる季節。体を動かした後にその場で焼いたとれたてのしいたけはじゅわっととろける美味しさで、シイタケが苦手という子も思わず「ひとつちょうだい。…おいしい!」と言っていました。
子どもたちには森の手入れも人気。「早く草刈りしたい!鎌、貸して!」「落ち葉集め楽しかったなぁ!」と、意外にも思える作業で大盛り上がりでした。
次回の活動
次の活動日は特別編!2か月連続で大地の再生ワークショップin生駒台みんなの森を実施します。
雨天中止等のお知らせは
公式X(旧Twitter)をご覧ください。
注:2月・3月に予定していましたが、雨天順延により4・5月に変更しました。
注:2024年4月から、情報を掲載するXアカウントが変更になりました。
活動日の注意点
- 活動日に撮影した写真はチラシやホームページ、SNSに掲載します。掲載を希望されない方は個別にスタッフまでお伝えください。
- 森の手入れにのこぎり等の道具を扱うため、子どもが参加する場合は保護者の方の付き添いをお願いいたします。
生駒台みんなの森で観察してみよう
活動日に配布しています。
画像をクリックしてください。生駒台みんなの森の動画がご覧頂けます。
(平成27年夏作成)
アクセス
生駒台みんなの森 付近地図
ルール
市民の森(生駒台みんなの森)は常時開放しています。最低限のルールはありますが、『自分の責任で自由に遊ぶあそび場』であってほしいと思います。ハンモックを吊ったり、手作りブランコをつくったり、楽しい遊びを考えてみてください。森林浴や自然観察にも適しています。
ただし、事故・盗難・ケガなどは、利用者の自己責任となりますので、安全には十分注意してください。
【市民の森(生駒台みんなの森)のルール】
- 火は使わないでください(活動日を除く)
- ゴミはお持ち帰りください
- 駐車場はありません。近隣への駐車は禁止です
- 自転車の駐輪とトイレは、生駒台小学校をご利用いただけます
生駒台みんなの森ができるまで
生駒台みんなの森は市民の森事業(別ウインドウで開く)の一環です。
市民でつくる森づくり・ワークショップ
「市民の森」事業では、生駒のまちなかの緑が少しでも長い期間残るように、地域にある身近な自然を生かした市民の憩いの場として利活用するとともに、緑(自然)により関心をもっていただくことができるような市民主体型の“森づくり”を展開していきます。
全5回のワークショップの中では、キコリ体験や森の中の道づくり体験などを通じて、この森がどんな森になったらいいか、子どもから大人まで皆さんと一緒に考えました。
画像をクリックしてください。
(「ワークショップ」のページが表示されます。)
「生駒台みんなの森」の活動と整備工事
ワークショップの後も地域の皆さんと一緒に森づくりに取り組んでいます。地域住民ができない、木柵や看板等の設置は市が初期整備を行いました。
画像をクリックしてください。
(「市民の森整備工事」のページが表示されます。)