令和2年10月から12月までの活動
- [更新日:2024年6月6日]
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令和2年10月の活動「丸太切り体験」「森の木の実探し・収穫」「森の整備」
・日時
令和2年10月25日(日曜日)
・場所
生駒台みんなの森
・参加者
10人
【丸太切り体験】
丸太切りに初挑戦の小学生の
男の子。ノコギリの使い方を教
わり、上手に扱えるようになりま
した。
小学4年生の女の子はこの森の
ベテラン参加者なので、一人で
切ることができます。
このような体験をすることで
将来道具を使う機会がおとずれ
たとき、躊躇なく作業できる
ことでしょう。
今回、道具使用後の手入れの
仕方を教えられなかったので
次の機会に伝えたいと思います。
【森で集めた材料でクラフトづくり】

みんな上手! ソヨゴの木の輪切りに木工用ボンドでドングリや小枝や葉っぱを飾り付け、素敵な作品が出来上がりました。これからも森の材料を使って、色々なクラフト作品を作ってね。
作品の画像を、是非みどり公園課に送ってください。
【e-mail】 green-parks@city.ikoma.lg.jp
【シイタケの収穫】
シイタケが収穫できました。
昨年の1月に菌打ちし、2夏経過
したホダ木から次々と顔を出し
はじめました。
次回活動でも収穫作業をおこ
ないます。
【秋の森の様子】
ドングリ

ドクベニタケ(毒あり)
ノウタケ
「かぶとむしのいえ」
渋柿
ナンテン
ナンキンハゼ
ススキのなかま

令和2年11月の活動「シイタケの収穫」「クリスマスリース材料探し」「森の整備」
・日時
令和2年11月22日(日曜日)
・場所
生駒台みんなの森
・参加者
8人
今月もシイタケが沢山収穫できました。 原木栽培のシイタケは、菌床栽培のものより香りと味が濃く、美味しいです。乾燥シイタケにも挑戦中。さて、どんな味がするのでしょうか。
立てかけているホダ木は菌を接種後2夏経過したもので、次々とシイタケが出てきてます。井桁積みのホダ木は、まだ1夏しか経過していないので、収穫は次の秋になります。
参加者の子ども達が大人になったとき、原木シイタケノ香りと味を懐かしく思い出し、森の恵みの数々を次の世代に話し伝えてくださることを願います。
11月は、森の材料を集めてクリスマスリースづくりです。今回は細いツルしか見つけられませんでしたが、思いがけず繊細でおしゃれなリースの土台ができ、マツボックリや赤い実やヒイラギを飾り付けて、自分好みの特別なクリスマスリースが出来上がりました。
【ヤツデ】 漢字で八手と書くが、葉は7~11本の掌状に分かれている。名前の八は数が多いことを表している。
【スッポンダケ】 スッポンの頭のような部分から悪臭を放つ。においに誘われて虫が集まり、胞子が運ばれる。

令和2年12月の活動は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため中止します
お問い合わせ
生駒市建設部みどり公園課
電話: 0743-74-1111 内線(公園係:2612、みどり活用係:2621)
ファクス: 0743-74-9100
電話番号のかけ間違いにご注意ください!