令和2年7月から9月までの活動
- [更新日:2024年6月6日]
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令和2年7月の活動 「森のいきもの探し」「草刈り」「階段の補修」
・日時
令和2年7月26日(日曜日)
・場所
生駒台みんなの森
・参加者
9人
オオバコのような雑草には、写真のような長い柄の草削りが重宝します。階段も親子で手際よく補修がおこなわれました。小学生ながら、慣れた手つきで道具を扱えるようになっている様子が頼もしい!
いざ、虫を探しに森の中へ!
先導するのは小学4年生の女の子。
彼女は、平成30年から来てくれて
いるベテラン参加者さん。
この森のことをよく知っています。
近隣の方が、虫の大好物バナナ
を仕掛けていました。
広場にいる虫を観察しています。
大きなカタツムリ発見!
「かぶとむしのいえ」の幼虫が成虫になって森のどこかにいるはず!
残念ながら、カブトムシやクワガタは見つかりませんでしたが、カマキリ、バッタ、トンボ、チョウ、カタツムリなど、沢山の生物を観察することができました。
白いキノコが「ドクツルタケ」
黄色いキノコが「タマゴタケモドキ」
と思われます。
里山の雑木林で簡単にみつかる
毒キノコです。
触らないでください‼
このように整備された森の中で
虫取りや生き物の観察や森林浴…
自由に活用してください。

令和2年9月の活動 「刈り払い機で草刈り」「森の整備」
・日時
令和2年9月27日(日曜日)
・場所
生駒台みんなの森
・参加者
4人
刈り払い機を使って茂った下草を
刈りました。
今回初参加の80歳代の男性は
自前の刈り払い機を巧みに操作
し大活躍です!
「ヒロイタケ」は、都市部などでふつうに見られる硬質菌のひとつで
鮮やかな橙赤色がよく目立ちます。
表面は凹凸があり、ほぼ無毛です。
「きのこ染め」の材料によく用いられています。
「カワラタケ」は、枯れ枝や倒木などに多数群がって生えます。柄はなく、傘は扇形で、色は黒色、褐色、濃青色、黄色などで、同心円の模様が出る事が多いです。世界中に広く分布し、枯れ木に発生するキノコとしては極めて一般的な存在です。
「ドクツルタケ」は、猛毒きのこで、里山の雑木林で簡単に見つかります。 傘は純白で中央部はやや色を帯び、成熟すると平らに開きます。 表面は無毛で溝がなく滑らかです。 傘の裏側は白く、ひだが密です。 柄は、つばより下部はささくれ状となっています。 つぼは、白色袋状で大型です。
白くて可愛い姿ですが、毒がありますので食べないでください。
お問い合わせ
生駒市建設部みどり公園課
電話: 0743-74-1111 内線(公園係:2612、みどり活用係:2621)
ファクス: 0743-74-9100
電話番号のかけ間違いにご注意ください!