平成31年4月~令和元年6月までの活動
- [更新日:2024年6月6日]
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平成31年4月の活動 「ホダ木の天地返し」「階段づくり」「種まき」「森の整備」
・日時
平成31年4月28日(日曜日)
・場所
生駒台みんなの森
・参加者
11名
シイタケ菌をまん延させるために、ホダ木の「天地返し」をしました。これは、次に予定している「本伏せ」の準備作業です。今回も沢山のシイタケを収穫しました。
前回の階段づくりの続きです。毎回参加している小学生の女の子が、慣れた手つきで「かけや」を振るいます。参加者がアイデアを出して、誰もが楽しめる森になるように整備を続けています。
集合時間前から草むしりを始めてくださっていました。また、貴重なササユリの種をいただき、湿気のある場所に蒔きました。開花は4年後以降、万葉の昔から詠われた日本の野生のユリです。
竹を伐る → 輪切りにする → 色をつける → カエルのクラフトの出来上がり。竹を切るノコギリは、木を切るものとは刃が違います。子ども達も上手に扱えるようになります。是非、皆さんも森づくりの活動にご参加ください。

令和元年5月の活動 「草刈り」「タケノコ掘り」「「森の整備」
・日時
令和元年5月26日(日曜日)
・場所
生駒台みんなの森
・参加者
11名
雑草が茂ってきました。オオバコが特に目立ちます。人がよく出入りする場所に、このオオバコが繁殖します。みんなの森が散歩コースに、また、子ども達の楽しい遊び場や学びの場になっているのだと思うと、とても嬉しいです。
ご覧ください。草刈り後の写真です。参加者の皆さんが、刈り払い機や鎌で草を刈りました。子ども達も、大きな刈りこみハサミで、通路に出た枝を剪定していました。参加者の皆さんの活動により、みんなの森は、環境の良い空間に整備されています。楽しい活動ですので、気軽にご参加ください。
実生(ミショウ)の木や、淡竹(ハチク)と思われるタケノコを、必要以上に繁殖しないよう処理しました。タケノコは子ども達が担当し、のこぎりで切ったり掘ったり、楽しみながら作業していました。
作業後も、子ども達がタケノコを掘って遊んでいます。整備された森の通路をご覧ください。強い日差しを木々が遮り、涼しく感じられ、森で深呼吸をすると気分が良くなります。虫よけ対策をなさって、是非、みんなの森に遊びに来てください。

令和元年6月の活動 「七夕飾り」「森の整備」
・日時
令和元年6月23日(日曜日)
・場所
生駒台みんなの森
・参加者
14名
みんなの森にある竹を伐って、作業する場所まで運びます。竹用のノコギリや剪定ハサミを使って、長さの調節や余分な枝を処理し、自分用の笹を準備しました。上手に道具を扱えています。
折り紙で飾りを作ります。作り方の図を見ながら、折ったり・切ったり・貼ったり・広げたり、集中して作業していました。
色とりどりの作品と、願い事を書いた短冊を、笹に取り付けます。完成した七夕飾りを持って、嬉しそうに笑っている子ども達。森で楽しく過ごして笑ったことを、大人になっても覚えていてほしいです。
左の写真はウルシの木です。樹液が皮膚に触れると
かぶれますので、近づかないでください。
垂れ下がった枝は切っていますが、ご注意ください。
お問い合わせ
生駒市建設部みどり公園課
電話: 0743-74-1111 内線(公園係:2612、みどり活用係:2621)
ファクス: 0743-74-9100
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