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あしあと

    令和3年7月から9月までの活動

    • [更新日:2024年1月25日]

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    令和3年7月の活動「森のいきもの探し」「刈り払い機で草刈り」「森の整備」

    木漏れ日が差している森の中を親子が歩いている後ろ姿

    ・日時
     令和3年7月25日(日曜日)
    ・場所
     生駒台みんなの森
    ・参加者
      9人

    「かぶとむしのいえ」の奥にいる女の子2人とベテラン参加者

    ベテラン参加者さんと、初めて参加した小学生
    達との交流。

    ナタを使っている男性

    木の枝をナタを使って細かくしています。
    こうすると早く土にかえるのです。

    ヘビに見えるガの幼虫
    森で見つけたビロードスズメの幼虫


    ガの幼虫「ビロードスズメ」を見つけました。
    まるでヘビのようです。
    目のような二つの黒点は、眼状紋と呼ば
    れる模様で、本当の目ではありません。

    今回、カブトムシはみつけられませんでした。しかし、バッタや見たことのない幼虫を観察しました。
    「かぶとむしのいえ」の中にいた幼虫がいなかったので、成虫がまだ森の中にいるかも。皆さんも探してみてください。
    森で見つけた生物を紹介しますので、みどり公園課(green-parks@city.ikoma.lg.jp)に画像を送ってね。

    森の奥では刈り払い機で伸びた草を刈り、スッキリ綺麗になりました。みんなが森に遊びに来られるように
    近隣の皆さんが楽しく整備をしています。
    木を切る楽しさを知り、ノコギリのサヤを腰に巻いたカッコいい姿を喜ぶ小学生の女の子達。
    これからも森で色々な体験をしてほしいです。


    男性が、かけやで杭を打ちつけている
    階段の補修をする小学生

    かけやで杭を打ちつけて、階段を補修しました。
    初めて参加された2組の親子。お父さんと小学生の女の子が、カケヤを使って杭を打ち込みます。
    腰の高さの杭を打って、後から短く切ります。そうすると杭が割れず、真っ直ぐ安定した杭打ちができるのです。


    森の中のハンモック
    ハンモックに揺られている
    ハンモックに喜ぶ子ども達と、ナタで枝を切っている男性



    森の中に吊るされたハンモック。
    外の日差しは強くても、森の木陰は涼しいんです。
    子ども達はハンモックに揺られて大喜び!

    こんなの見つけたよ!

    茶色い楕円形のキノコ


    「ノウタケ」
    【特徴】 黄褐色、表面は初めはなめらかだが、成熟するとともにシワが生ずる。

    白くてゴツゴツした表面のキノコ


    みどり公園課に届いた画像を紹介します。
    「コトヒラシロテングタケ」に似ています。テングタケの一種です。
    【特徴】 傘が白色く粗いイボ状、根元はツボがある。塩素臭がある。毒があるので注意してね。


    令和3年8月の活動は、夏休み。

    令和3年9月の活動は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため中止

    お問い合わせ

    生駒市都市整備部みどり公園課

    電話: 0743-74-1111 内線(緑化景観係:3520、公園係:3512)

    ファクス: 0743-74-9100

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問い合わせフォーム

    [公開日:2023年12月11日]

    ID:26646