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あしあと

    5年生の様子

    • [更新日:2024年2月19日]

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    令和5年度 5年生

    令和5年度 169名の児童がいます。


    いじめ防止教室(1月23日)

    弁護士の先生に来ていただき、「いじめ」について考える授業をしていただきました。

    法律の専門家の立場から、「いじめ」はなぜいけないことなのか、「いじめ」を防ぐために大切なことは何なのかを教えていただきました。

    授業後の感想では、

    「つらい気持ちがたまって、あふれてしまう様子が、コップの水のたとえでよくわかった。」

    「いじめられて自殺をしてしまった子の気持ちや、その子の家族の気持ちを考えると、いじめは絶対にダメだと強く感じました。」

    と振り返っていました。

    今回学んだことをこれからに生かしてほしいと思います。

    野外活動 曾爾青少年自然の家

    9月28日(木曜日)、29日(金曜日)

    「曾爾青少年自然の家」に野外活動に行きました。


    まずはピロティで出発式です。

    この日まで一生懸命準備してくれていた実行委員さんの司会進行で、とてもスムーズに進みました。

    集中して話を聞く姿から、この2日間、頑張ろうという気持ちが伝わってきます。

    2時間バスに乗り、曾爾に到着。

    入所式を行いました。

    楽しみにしていたお弁当タイム。

    いよいよ亀山に登ります。

    山の上から見る景色は最高!疲れが吹き飛びます。

    自然の家の建物がとても小さく見えました。

    次は、みんなが楽しみにしていた活動の一つ、野外炊飯です。

    かまど係と炊飯係に分かれ、カレー作りに挑戦!

    友だちと協力して作ったご飯は格別です。

    おいしくいただいた後は、片付けです。

    すすだらけになった鍋の底を、元の状態よりきれいになるよう、一生懸命磨きます。

    雨が降ってきたため、キャンプファイヤーから予定を変更し、キャンドルファイヤーを行いました。

    火の神からもらった、友情の火、協同の火、誠実の火、自然の火を囲み、歌を歌ったり、レクリエーションをして楽しみました。

    この日まで一生懸命準備してくれたレクリエーション係のおかげで、みんなで楽しい時間を過ごし、友情を深めることができました。

    2日目の朝は「朝の集い」からスタートです。

    みんなで元気にラジオ体操。

    部屋に戻り、シーツや布団の片付け、掃除をしました。

    元の状態よりきれいになるよう、就寝班で協力して片づけます。

    荷造りができた後、最後のプログラム、フォトテーリングをしました。

    地図と写真、クイズを手に、ポイントを回りました。

    曾爾高原の大自然を感じながら、班の友だちと力を合わせて歩きます。

    退所式を終え、バスに乗り、帰路につきました。

    春の社会見学 琵琶湖博物館

    この2日間、様々な活動を通して、自然を大切にすること、仲間と協力し、最後まで成し遂げることの大切さを知り、これからの学校生活に生かしてくれることを期待しています。

    5月9日(火曜日)に滋賀県の琵琶湖博物館へ社会見学に行きました。

    琵琶湖博物館のテーマは「湖と人間」。

    湖の歴史を調べることはもちろん、琵琶湖周辺に住む人々や生き物たちの暮らしぶりなども知ることができます。

    到着後、大きなホールで学芸員の方から環境についてのお話を聞きました。

    次に、樹冠トレイルへ。

    展望デッキからは、広大な琵琶湖が眼前に広がります。

    これは絶景!

    広い芝生の広場でお弁当タイム。

    おうちの方が作ってくださったおいしいお弁当に、笑顔がこぼれます。

    午後はグループでの活動です。

    4つの展示室には、それぞれのテーマに合わせたたくさんの展示物があります。

    見るだけでなく、触って楽しむ展示もあり、あっという間に時間が過ぎていきました。

    令和4年度 5年生

    令和4年度 154名の児童がいます。



    いじめ防止教室

    2月20日(月曜日)、奈良弁護士会の方に来ていただき、「SOSの出し方」出前授業として「いじめ防止教室」を行いました。

    始めに、実物の弁護士バッチを見せてもらったり、弁護士の仕事とはどういうものなのかをお話いただいたりしました。

    そして、「人権とは何か」「いじめとはどういうものなのか」を実際にあった事例をもとに心のコップを使い説明していただきました。

    いじめは自殺につながることがあること、誰もがいじめを止める立場にあるということ、つらいと思ったら周りの人に相談することを教わりました。

    今回の学びを通して、いじめは絶対に許されないものということを改めて考えることができました。

    野外活動

    9月27日(火曜日)、野外活動1日目。

    ピロティに集まり「出発式」を行いました。

    野外活動の実行委員が司会をし、野外活動のめあてについて話しました。

    2時間ほどバスに乗り、「曽爾青少年自然の家」に到着しました。

    到着し、「つどいの広場」で入所式を行いました。

    昼食を食べた後は、「亀山ハイキング」をしました。

    ススキに囲まれた道を登り、頂上からは曽爾高原の美しい景色を眺めました。

    「野外炊飯」はコロナ対策のため、レトルトカレーを各自持ち寄って自分たちで温めて食べました。

    薪を組んで火をつけてお米を炊いた経験は、子どもたちにとって良い思い出になったと思います。

    「キャンドルファイヤー」では、レク係が準備していたものを披露してくれました。

    「落ちた落ちた」「線路は続くよどこまでも」「ジャンボじゃんけん」「アブラハム」「はなやか」などをして盛り上げてくれました。

    最後には、目を閉じて今日あった1日の出来事を振り返り、「仲間」や「自然」の大切さを考えました。

    9月28日(水曜日)。

    野外活動2日目は、「朝のつどい」から始まり、その後に「フォトテーリング」を行いました。

    活動班ごとに地図と写真を見ながら協力して、該当する場所を探しました。

    曽爾高原の自然の豊かさを感じながら、楽しく歩くことができました。

    社会見学(琵琶湖博物館)

    5月10日(火曜日)は社会見学で琵琶湖博物館に行ってきました。

    琵琶湖博物館では、「琵琶湖の生い立ち」や「生き物の移り変わり」について学習しました。

    グループで5つの展示室を見学し、子どもたちは実際に泳いでいる魚の迫力に驚いていました。

    また、琵琶湖を一望できるきれいな芝生の上でおいしくお弁当を食べていました。

    とても楽しい雰囲気でした。

    令和3年度 5年生

    令和3年度、166名の児童がいます。




    11月10日 木曜日

     今年度の野外活動は、生駒山麓公園で行いました。

     朝から雨が降っていましたが、着いた頃には太陽が出始め、予定していた活動を全て行うことができました。

     各クラスから2名ずつ野外活動実行委員を募り、何日もかけて野外活動の進行について考えてくれました。出発式、入所式、お昼ご飯、活動前、退所式で司会進行をしてくれました。天気の関係で変更が多かったにも関わらず、臨機応変に対応していました。


     午前中はグループ散策を行いました。

     班でどこに行くかを話し合い、生駒山麓公園内を回りました。

     木々の葉も色づき始め、秋の深まりを感じました。

     午後からは、アスレチックとオリエンテーリングを行いました。

     本格的なアスレチックに、子どもたちは目を輝かせながら取り組んでいました。

     アスレチックも班で行動しました。 班のメンバー全員が終わるまで待ち、「ここから降りられるよ。」「がんばれ。」と互いに声を掛け合う姿が見られました。

     オリエンテーリングでは、班で協力して公園内にあるマークを探し、チャレンジクイズを解きました。

     地図係とクイズ回答係が率先して、声をかけていました。

     今回の野外活動では班行動が多く、自分たち自身で判断して行動する場面が非常に多くありました。その中で、集合時間に遅れないように時間を意識したり、班でよく話し合ってから行動したりと、高学年として立派に活動していました。

     次は、音楽学習参観に向けてまた新たに成長した姿が見られることを期待しています。



    6月8日 月曜日

     5年生の図画工作では、「光のハーモニー」という学習をしています。色とりどりに塗った和紙でランプシェードを作ります。中でライトをつけると、光と色彩が組み合わさって、とても綺麗に見えます。

     今回の写真は1回目の授業の様子です。絵の具を用いて、自分たちの好きな色や模様を和紙に塗っていきました。水をたっぷりつけて、できるだけ薄く塗るようにしています。色を混ぜて自分のオリジナルカラーを作っている子や模様を組み合わせて描いている子もいました。みんな試行錯誤して真剣な表情で取り組んでいました。

     どんな作品が出来上がるか楽しみですね。

    令和2年度 5年生

    176名(令和2年4月1日現在)の児童がいます。



    12月1日 火曜日

    音楽会の練習に、幼稚園・保育園の子どもたちが見学に来てくれました。

    静かに、真剣に聞いてくれたので、5年生も張り切っていました。

    9月29日 火曜日

    野外活動1日目。ピロティに集まり「出発式」をおこなってから、「曽爾青少年自然の家」に出発しました。野外活動の実行委員が、司会や言葉を言ってくれました。

    2時間ほどバスに乗り、曽爾高原に到着。

    到着した時にはパラパラと雨が降っていましたが、だんだんと太陽の光が照り始め、絶好の野外活動日和になりました。

     

    昼食を食べた後は、「亀山登山」をしました。

    ススキに囲まれた道を登り、頂上からは曽爾高原の美しい景色を眺めました。

     

    「野外炊飯」はコロナ対策のため、レトルトカレーを各自持ち寄り温めて食べました。カレー作りができなかったので残念でしたが、薪を組んで火をつけてお米を炊いた経験は、子どもたちにとって良い思い出になったようです。

     

    「キャンプファイヤー」では、レク係が活躍してくれました。「線路は続くよどこまでも」「進化じゃんけん」「はなやかさん」などをして盛り上げてくれました。最後は「1分間ゲーム」をして、静かな気持ちで「家族・仲間・自然」に感謝しながら終えることができました。

     

    9月30日 水曜日

    野外活動2日目は、「朝のつどい」から始まりました。生駒に比べて気温が低く少し肌寒かったのですが、澄んだ空気を思いっきり吸い込んで、気持ちよく1日をスタートさせることができました(運の良いことに、雲海を見ることもできました!)。


    食堂でご飯を食べた後は、「ネイチャーエクスプロアリング」を行いました。

    活動班ごとに協力しながら問題をとき、コースを回っていきます。曽爾高原の自然の豊かさを感じながら、楽しく歩くことができました。

    [公開日:2024年2月19日]

    ID:21382