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    生駒市を支えてきた人・団体を紹介します(テーマ:子育て・教育)

    • [更新日:2022年7月6日]

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    子育て・教育

    これまでの50年の歩みを振り返り、子育て・教育の分野で生駒市の発展を支えてこられた人や団体の皆さんを紹介します。

    その他のテーマはこちらから

    <掲載者>(50音順)

    あすか野ロボットクラブ
    あゆみの会
    いこま育児ネット
    生駒おはなしの会
    生駒サポーターズ(旧・東小サポーターズ)
    生駒市学童保育運営連絡協議会
    生駒市子ども会育成連絡協議会
    生駒市子どもの本連絡会
    生駒市市民自治協議会あいさつタウン・南ネットワーク
    生駒市スカウト協議会
    生駒市青少年指導委員会・各中学校区青少年指導委員会
    生駒市地域ぐるみの児童生徒健全育成協議会
    生駒市PTA協議会
    生駒清朗会
    生駒台幼稚園スクールボランティア
    生駒虹の会
    石川 千明 さん
    壱分小学校ブックモーニング
    壱分小学校区老人クラブ連合会
    壱分町西老人クラブ・壱分西自治会
    伊藤 匡 さん
    稲葉 健三 さん
    井村 幸子 さん
    絵本ママ”ぷぅ”
    大田 孝由 さん
    岡本 純子 さん
    岡橋 千里 さん
    かるがもの会
    木原 昭子 さん
    公益財団法人奈良先端科学技術大学院大学支援財団
    国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学
    子育て支援ボランティア「きらきら星」
    桜ヶ丘小学校区民生・児童委員
    桜ヶ丘地区老人会
    さつき会
    塩崎寿美さん(生け花教室)
    社会福祉法人 北倭保育園
    城山 英章 さん
    関道代さん
    高杉 千代子 さん
    託児ボランティアの皆さん
    田中 昌子 さん
    俵口小学校区老人会
    帝塚山大学
    東寿会(矢橋 進 さん、森下 眞吉 さん、岡本 壽一 さん)
    當山 清司 さん
    としょっクス
    西村 與里子 さん
    二小コミュニティ協議会
    ネットワーク高山
    パパスクラブ
    林 晃央 さん
    東地区民生・児童委員会
    日髙 容子 さん
    平井 冨久子 さん
    平岡 とみ代 さん
    ファミリーサポート援助会員
    松尾 正則 さん
    松美台お父さんの会
    宮川 洋代 さん
    森 品子 さん
    吉田 昭 さん
    朗寿会


    あすか野ロボットクラブ

    活動内容・経歴

    あすか野地区の子どもを対象にプログラミングロボットで遊びながら、プログラミング的な思考を広めること。

    • 平成30年度夏休み あすか野、白庭台 4会場でロボット教室を開催、保護者を含む37名が参加、自治会文化祭に体験コーナを開催
    • 令和元年度夏休み 同5会場にて小学生19名、学童保育6教室にて44名に体験教室を開催、自治会文化祭に体験コーナを開催
    • 令和2年度夏休み 近隣小学生3名に8日間のArduinoによるプログラミングを指導。あすか野小学校教員とのmicro bitの勉強会に参加。
      ミライ会議「まなびぃや」でロボット教室 初級32名、中級14名の2コースを開催。

    (現在クラブ:男性6名 女性3名)

    活動を始めたきっかけ

    ’18年6月 おもちゃ病院などの仲間3人でIconWorks社のプログラミング ロボット買い求め遊んでいるうちに、 子ども達を集めて一緒に遊ばせたいということになり、ネットや地元の知人に パソコンの提供を呼びかけながら協力者を増やし、夏休みに自治会館や集会所でロボット教室を開催したところ、多くの保護者や子ども達の関心が高いことが分かり、組織的に開催することとしました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    小学校においてもプログラミング教育を実施するという国の方針や小学校区地域学校協働本部構想もあり、ミライ会議活動の一翼としての連携体制ができました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    21世紀を担う子ども達が、従来の記憶型思考から プログラミング的思考や行動ができる人材に育ってほしいものです。


    あゆみの会

    活動内容・経歴

    乳幼児をもつ保護者の社会参加をお手伝いする団体です。保育園、幼稚園、小学校で行われる保護者の会議の間、託児を行っています。
    子育て支援総合センターでは「親と子のあそび ぱんだ」の託児を担当しているほか、市役所主催の様々な事業で託児に協力しています。

    活動を始めたきっかけ

    市が主催する講座の受講者が集まって団体を結成しました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    過去に託児をした子どもに、偶然会って声をかけられたり、子どもの成長を見れることが大きなやりがいとなっています。その成長の一助になっていると思うと嬉しいです。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子どもたちはもちろんの事、どの年代の人にとっても住みやすい生駒市であってほしいです。


    いこま育児ネット

    活動内容・経歴

    生駒市内で活動する育児サークルの運営支援とリーダー育成、親育ちの勉強会(いこま育児ネットフォーラム)、地域の親子の交流広場(プラレールひろば ほか)を運営。

    活動を始めたきっかけ

    市内でどのような育児サークルが活動をしているのか情報が一元化されていなかったこと、また育児サークル同士のつながりがなかったので、まずは情報共有のため平成13年から育児サークル交流会を不定期で開催しました。同年6月に一堂に会する交流会を開催したことを機に、いこま育児ネットを発足。交流会では他の育児サークルがどんな活動をしているのか、情報やノウハウの交換をし、それに合わせ、生駒市で子育てを便利にするための育児マップ作りをスタートさせました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    いこま育児ネットは20年以上の長きに渡り、地域の親子に出会いの場を提供し続けていただき、子育ての孤立防止にも繋がっています。また、市内にある9つの育児サークルを取りまとめ、親育ちの勉強会や子育て広場を展開し、生駒市のより良い子育て環境づくりに大いに貢献していただいています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    「ひとりぼっちの子育てからみんなで楽しむグループ子育てへ」を活動のテーマ掲げ、20年間活動してきました。
    発足当時も生駒市は大阪のベッドタウンと呼ばれ、昼間は母子カプセルで過ごしているご家庭が多いのが今も変わらない状態です。
    地域で助け合うグループ子育ては、少子高齢化が進む日本においてなくてはならない地域社会での支援のひとつの形です。地縁的なつながりが希薄化する中で、地域での子育ての最前線にいる育児サークルが、不安を抱えながら過ごしている親子とつながれば、生駒市がより子育てしやすいまちになっていくと考えているからです。
    私たちは、その育児サークルの灯りを消さないよう、育児サークルのリーダー育成を重点に育児サークルの支援を続け、これからも楽しく育児ができる生駒市に、そして、「子育てをするなら生駒市」と日本中の人から言ってもらえるようになってほしいと願っています。


    生駒おはなしの会

    活動内容・経歴

    小学校や学童の子どもたちに、昔話や創作物語の語り(素話)や絵本の読み聞かせ等を届けています。図書館のおはなしの会・絵本の会を担当する他、行事への協力や共催事業を実施。月1回定例会や勉強会を行い日々研鑽を積んでいます。

    活動を始めたきっかけ

    地域でおはなしの語り手として活動していたメンバーが、図書館の設立を機に、ぜひ図書館でもおはなしを語りたいと熱心な提案があり、実現しました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    長きに渡り、子どもたちにおはなしを届けることで、子どもの読書活動推進で文部科学大臣表彰を受け、貢献できていると感じています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    地域・家庭・学校が協働して、読書環境の整備に取り組むことで、子どもたちの生きる力を育み、本を読む楽しさが輪のように広がり、多くの方々が本に親しむ生駒市となってほしい。


    生駒サポーターズ(旧・東小サポーターズ)

    生駒サポーターズの活動風景

    活動内容・経歴

    PTA活動を通して知り合った保護者の方々により結成され、子どもたちの学習環境を整備するために、校舎内の草刈りや藤棚の伐採、樹木の剪定などを行っていただいています。PTAによる花の植え替え作業や枯葉清掃にも参加し、力を発揮していただいています。また、生駒どんどこ祭りのときには「生駒サポーターズ」として出店し、会員同士の親睦も深めてくださっています。

    活動を始めたきっかけ

    2015年度のPTA活動の延長で、より積極的なボランティア活動をとの思いから結成され、その後、有志の輪が広がっています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    子どもたちの学習環境の整備を行っていただくことで、子どもたちに花と緑を愛する心を育てることができています。また、子どもたちにとっては、「ボランティア活動とは」「ボランティア精神とは」を学ぶことができる、身近な存在になってくださっています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子育て世代の住民が増えると良いです。


    生駒市学童保育運営協議会

    活動内容・経歴

    本会は1984年に発足し、子どもたちの生活の場である学童で、安全安心に日々を過ごすことができるよう、学童保育利用児の保護者・指導員・市担当課が学童保育について協議し、運営を行う組織です。
    この組織は、全国的にも珍しく、同じ目的をもって、情報を共有し、それぞれの立場の意見や考えを知ることで、より良い学童づくりをすすめています。

    活動を始めたきっかけ

    市内の27ヶ所ある公立小学校内学童保育所に通う児童の保育や生活環境に、差が生まれることなく、どの子も平等に家庭的で安心安全な生活を過ごせるよう、組織されました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    現在、市内公立小学校に通う児童の20%強(23%)が学童に在籍しています。この数値は、就労する親世代の増加もありますが、生駒市の学童保育の環境・質が高く評価されていると考えられます。
    仕事と子育てを両立させ、安心して子どもを育てることができる環境を提供しており、このことにより、仕事と子育てを両立させたい世帯を支援しています。
    また、子どもの遊びが孤立化することが多い現状で、学童保育は非認知能力の育成につながります。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子どもたちが自然を肌で感じ、どこにいても安心して遊び、育つことが出来るまち


    生駒市子ども会育成連絡協議会

    活動内容・経歴

    各単位子ども会と相互の連携を図り、子ども会活動を充実させ、子どもの健全な育成に寄与することを目的に活動。
    小学5・6年生を対象とした「ジュニアリーダー・リーダー研修会」、中高生を対象とした「あすなろ会」では、年に数回研修や野外活動を行い、青少年リーダーの育成を行っています。
    スポーツ・文化活動を通して、創造性を育む「ちびっこスポーツフェスタ」を自主事業として実施。
    また、年に2回、意見交換会を実施し、子ども会に対する指導や助言を行っています。

    活動を始めたきっかけ

    野外や集団での遊びの機会が少ない子どもたちに、知識・創造性・自主性を身につける大切な場を作るために、活動を開始しました。
    地域のつながりを通して、子ども会活動の素晴らしさや、楽しさを理解してもらいたいという願いのもと、「子どもたちの子ども会」を目指しています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    子どもの体力不足が社会問題であることや、共働き等により親子間での関わりが少なくなりつつある中で、多様な人々との交流ができる環境を整え、地域の子どもたちの健やかな成長を支えていただいています。
    小学生の遊びや活動グループは、横列(同年齢)となりがちですが、縦列(異年齢)の交流を行うことで、子どもたちが自主的に行動する力を身につけられるようになりました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子ども会活動が、まちづくりの1つと位置づけされ、「地域一体で子どもたちを見守り、育てていく市」になってほしいです。
    これからの生駒市を背負う世代に対して、地域で活動する機会を提供することで、「本市を自慢できる子ども」が増えてほしいです。


    生駒市子どもの本連絡会

    活動内容・経歴

    会員数:1文庫(かしの木文庫)と個人会員45人(令和3年3月31日現在)
    子どもたちと本の出会いを楽しく豊かなものにするための行政への働きかけや、自主勉強会の実施、図書館との協働事業の開催など。

    活動を始めたきっかけ

    50年前の生駒市には図書館がありませんでした。一人でも多くの子どもたちが大人になるまでに沢山の本に出会い、心豊かにたくましく育ってほしいと願ってのことです。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    市内に5図書館・室が設置され、公立の小中学校に専属の学校司書が週3日配置されるようになり、子どもの読書環境が向上しています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    様々な情報が集まり発信していく図書館を中心に、今ある自然を大切にして、貴重な伝統産業を守り、暮らしやすく、だれもが誇りを持って住めるまちになりますように。


    生駒市市民自治協議会あいさつタウン南・ネットワーク

    あいさつタウン南ネットワークの活動風景

    活動内容・経歴

    • 毎月一回 第一火曜日に、南小・南二小のまちであいさつ運動を行う。(自治会、老人会・ボランティア・民生・児童委員)
    • 子育て支援として、地域のかきねをとり、中学校に協力して戴き、子ども祭りを行う。
    • 健康教室を開き、身体によい話を聞き、ひまわりの会に食事を作って戴き、楽しいひとときをすごす。
    • 地域の力の作品展を行い、交流を深めている。
    • 今年度は 竜田川桜ウォーク開催。
    • ストリートピアノ用意。

    活動を始めたきっかけ

    活動の担い手不足で、老人会、子ども会が減少していく中、地域のつながりの希薄さを感じ、地域をつなぐ活動がしたく、まずは、あいさつ運動から始めました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    • 安心・安全の町づくりを進めています。
    • 地域の人と人が声をかけ合っています。
    • イベントをすると、参加者が増えてきた。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    • 安心・安全の町づくりをしたい。
    • 家にこもらず、外に出るようにしたい。


    生駒市スカウト協議会

    活動内容・経歴

    スカイウォーク、どんどこまつり、クリーンキャンペーンなど市の行事で奉仕活動をするほか、市内全域で地域の青少年の健全育成活動を行っている。地域・家庭・行政が連携しながら、青少年が自主性を持ってたくましく成長するための支援や公益性の高い事業を実施し、将来を担う子どもたちの健全な成長に寄与している。

    活動を始めたきっかけ

    市内で約50年前に始まったボーイスカウト活動(ガールスカウトは約45年前)は、青少年/少女育成を目的として複数団が活動を展開している。そんな中、スカウト活動を市内全域でより活性化を図るためには市とも連携して進める必要があると認識し、スカウト協議会を発足させ、各種の活動に取り組み始めた。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    地域社会の中でリーダーとして積極的に活動できる青少年が育つことを目指している中、地域での子どもたちの健全育成の一端を担っていただいており、青少年の豊かな人間性、知恵や生きる力を育む環境づくりに努め、大きな役割を果たしている。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    スカウト活動の基本である「野外活動を通じての育成」にピッタリの、生駒の豊かな自然を活用し、子どもたちが自分で考え、自分で行動できる、そんな自主性をもった子どもたちがイキイキと育ち、そしてワクワクと生活できる活気あふれる生駒市になってほしい。


    生駒市青少年指導委員会・各中学校区青少年指導委員会

    活動内容・経歴

    市内8中学校区の青少年指導委員会を統括する組織として、青少年指導委員への研修会の企画開催や、各中学校区の活動内容や課題の共有を通して青少年指導委員会の活動の推進に努めています。

    活動を始めたきっかけ

    生駒市教委から委嘱された青少年指導委員が昭和59年度から中学校区ごとに委員会を立ち上げ、校区内の巡回、青少年への声掛けなど青少年非行防止の活動に取り組んでいます。
    平成24年度に、「地域の問題を全市的にとらえ、また全市的な視点をもって各中学校区での活動を進める」ことを目的に全中学校区の会長の総意により設立されました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    中学校区青少年指導委員会は各中学校区内の活動を通して、また市青少年指導委員会は各中学校区の青少年指導委員会の活動を支える存在として、生駒市の青少年の非行防止の取組の推進に大きく貢献されています。
    また、これまで市内各中学校区で取り組まれていた「地域ぐるみの児童生徒健全育成事業」にも協力いただくなど、生駒市や市内各校区の青少年の健全育成に大いに寄与されています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    • 子どもたちが夢を持ち、またそれが叶えられるようなまち。
    • 子どもや若者がいきいきと息づいて、後の生駒市を創りあげていく存在に成長していけるようなまち。
    • 子どもたちが生駒の歴史や文化遺産に親しみ、生駒の住民であることの誇りを持てるようなまち。
    • さまざまな場面で若者の意見が反映され、生駒市がより高く発展していくことを期待しています。


    生駒市地域ぐるみの児童生徒健全育成協議会

    活動内容・経歴

    • 「手をつなぐ地域の中で子は育つ」のスローガンのもと、学校・保護者・地域の関係機関が協議会を設置し、児童生徒が健全に育つように、学校と地域が連携して地域に合った活動をおこないました。
    • 青少年の健全育成に対する意識を高めることを目指し、標語・ポスターを作成して、広く啓発活動を進めました。
    • 中学校区単位で、児童生徒の見守り活動やあいさつ運動など日常的・継続的な活動を推進。
    • 中学校区で地域の実態や課題に沿った話し合いや健全育成活動を行ったり、子育て講演会や、清掃活動、防災マップ作り等の活動を通して、地域の子育てネットワークを形成しました。

    活動を始めたきっかけ

    昭和59年度から2年間の文部省の指定を受け、学校・家庭・地域が連携した生徒指導の在り方について研究を進め、指定期間が終了した昭和61年からは市の単独事業として取り組んできました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    • 地域と学校が連携してあいさつ運動や見守り活動、子育て講演会等の活動をすることで児童生徒の健全育成に多くの成果をあげました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    • 児童生徒の健全育成を目的とした地域ぐるみの活動は「地域と共にある学校づくり」を目的としたコミュニティスクールへと移行しました。
    • 「子ども」・「学校」・「地域」の好循環が進むことで、子どもが成長し、学校が充実し、地域社会が豊かになり、未来が希望にあふれる生駒市。


    生駒市PTA協議会

    活動内容・経歴

    生駒市内の市立幼稚園・小学校・中学校のPTA(育友会)の活動を支援する組織として、子どもたちの健全育成や保護者に対する学びや交流の機会の提供につながる活動を行っています。

    活動を始めたきっかけ

    生駒市の子どもたちの幸せを守り、健全な育成に努めることと会員の交流を図るため。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    子どもたちの安全確保や健全育成につながる取組を学校教職員や地域住民、行政と協力しながら積極的に進めておられて、各学校園や校区において円滑な学校運営や子どもたちの健やかな育成が図られています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子どもたちが安全に教育を受けることができる環境作りを整え、夢のある未来へ向かって進めるようサポートしてほしいです。


    生駒晴朗会

    生駒晴朗会の活動風景

    活動内容・経歴

    地域で活動している朗読サークル。古典から小説、エッセイ、詩そして童話など広い分野の朗読の魅力、読書の楽しさを深く味わうために月2回定期的にセイセイビルで練習に励んでいます。

    活動を始めたきっかけ

    練習を続ける中、会員に小学校から読み聞かせの依頼があり、子どもたちにも読書の楽しみを広げられる助けになればと思い、始めることになりました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    俵口小学校・生駒台小学校等、幼稚園も含め、絵本の読み聞かせやお話会を行ってきました。会員のお薦めする本はもちろん、国語の学習の関連図書など、学校の先生と相談しながら選書しています。目を輝かせてじっと聴いている子どもたちの姿は、活動の原動力です。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    今後も子どもたちや若い人も気軽に本を読むことができるように、図書館の蔵書の充実を図り、借りやすい利用環境の整備を進めていただきたいです。


    生駒台幼稚園スクールボランティア

    生駒台幼稚園スクールボランティアの活動

    活動内容・経歴

    抱っこボランティア・栽培活動・食育活動・一緒に遊ぼう!(木工遊び・正月遊び)等、様々な遊びや活動を支援しています。

    活動を始めたきっかけ

    幼稚園に孫が入園したのをきっかけに、幼稚園から食育活動のボランティアの依頼を受け、地域の方もお誘いし、20年近く活動を継続しています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    幼稚園の頃から地域の方に見守られ支援を受けることで、園児が豊かな人間関係を築き「ふるさと生駒」に愛着をもつことができました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    これからの将来を担う子どもたちが、元気に伸び伸びと過ごすことができるような生駒市になるよう祈っています。


    生駒虹の会

    活動内容・経歴

    健康課の離乳食講座中の託児や子育て支援総合センターの「親と子のあそび ぱんだ」の運営にも協力しているほか、古切手の収集などを行っています。

    活動を始めたきっかけ

    社会福祉協議会の主催で開催された子育て支援者の講座に参加したメンバーで、子育て世帯の支援をしたいという思いから会を結成しました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    親が離乳食講座等に参加している間に、託児の支援をすることによって、親が安心して講座を受講することができ、子どもの健やかな成長に繋がってきていると思います。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    他市の方と話すと、「生駒市は子育て支援に力をいれているね」といわれることもあります。今後もそんな生駒市であってほしいです。


    石川 千明 さん

    石川千明さん

    活動内容・経歴

    2001年に設立したいこま育児ネットは「ひとりぼっちの子育てからみんなで楽しむグループ子育てへ」をキャッチフレーズに育児サークルの振興と子育て支援(育児サークルのリーダー育成、サークル交流会、運営サポート)をしているボランティアグループです。親育ちの勉強会、育児サークル体験会、プラレールひろばなどの子育て支援の広場など通年実施。

    個人としては情報モラル教育をしています。

    活動を始めたきっかけ

    いこま育児ネットの設立は2001年。当時、地域で親子がつながりあえる育児サークルは、サークルリーダーの子どもが幼稚園に入園するとサークルが解散する一過性の活動になりがちでした。
    生駒市は出産を機に家庭に入り、ひとりぼっちで子育てをしている家庭が多く、地域につながりを持ちやすい育児サークルを振興する事で、ひとりぼっちの子育てを解消できるのではないか?と考え、育児サークルを消滅させないための活動(リーダー育成とサポート、情報発信)を始めました。 

    情報モラル教育は2011年に所属NPOで始めた学校ICT支援で教員より要望があり「ネットリテラシー講座」を始めたことがきっかけ。その後、地域・学校・自治体単位での情報モラル教育を続けています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    当時リーダーの子どもが幼稚園に入園すると消滅していた育児サークルが、リーダー交代(後継者の育成)をしながら継続して活動できています。 ベルテラスでのプラレールひろばの実施により、低年齢の子どもがボランティアスタッフとして活動できる子どもの居場所作り、また低年齢の親子の居場所作り。
    子育て支援を20年続けてきたことで、生駒市と子育て世代をつなぐ橋渡しができているのではないかと自負しております。その経験から、生駒市では、まち・ひと・しごと創生総合戦略会議、ごみ有料等検討委員会、ごみ削減市民会議、生駒市人権審議委員、イベントでのパネルディスカッション等様々な場所で参加させて頂いております。

    情報モラル教育としては生駒市の各小中学校での情報モラル教室、いこまスマホサミットの実施(2016年と2020年)をさせて頂きました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    すべての人に居場所があり、親育ち・子育てしやすい町に!
    子どもたちがネットで被害者にも加害者にもならないこと。


    壱分小学校ブックモーニング

    壱分小学校ブックモーニングの教育委員会表彰表彰状

    活動内容・経歴

    壱分小学校保護者による、朝の読書タイムを活用した読み聞かせ活動。

    活動を始めたきっかけ

    活字離れが進む中、児童に読書をするきっかけと興味をもたせる目的です。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    壱分小学校の児童が、1日に読書をする時間が増え、学びに向かう姿勢もよくなりました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    地域の中で、子どもが安心・安全に学び、成長していくことができるまち


    壱分小学校区老人クラブ連合会

    壱分小学校区老人クラブ連合会の活動風景

    活動内容・経歴

    壱分小学校区に所属する4単位老人クラブの連合体です。単位クラブが連携協力し小学校行事に積極的に参加、社会科授業や花壇づくり・校庭の草刈り等環境整備にも尽力しています。

    活動を始めたきっかけ

    核家族化が進む中、昔のことを知らない子どもたちが増えつつある状況に鑑み、祖父母集団である老人クラブがその語り部としてお役に立てないかと、「昔の暮らしや遊び」を学ぶ授業に積極的に参加し始めたことがきっかけです。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    小学校を通じ旧村と新興団地に住む人々のふれあい・融合が図られ、地域の一体感が醸成され活力が生まれました。
    公助に頼らず地域共助の精神が活性化しました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    なんでも行政に頼る傾向を排し、自助・共助の精神が宿る助け合い・支え合いのまちになってほしいです。


    壱分西老人クラブ(西壱寿会)・壱分西自治会

    活動内容・経歴

    壱分町西自治会の高齢者の心身の健康増進と、地域の子どもたちの安心・安全を図ること。

    活動を始めたきっかけ

    高齢化社会での高齢者の居場所及び生きがいづくりを目的として発足しました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    高齢者の健康寿命の延長、子どもの見守り活動による安心・安全な街への寄与。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子どもから高齢者まで、安心・安全に暮らせる町。


    伊藤 匡 さん

    伊藤匡さんの写真

    活動内容・経歴

    地域の老人会の会員として幼稚園が主催するいろいろな活動に参加し、子ども達と栽培活動や遊び等に携わっています。

    活動を始めたきっかけ

    活動の中で、園長からお楽しみ会に参加してもらえないかとの声かけがあったことからはじめました。子どもたちとは直接顔を合わすことはありませんが、喜ぶ顔を見たり、歓声が聞こえたりすると嬉しいです。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    • 地域の方と子どもたちが一緒に活動してふれあう場ができました。
    • 地域とのつながりが感じられ、地域への恩返しができています。
    • 自分たちにとっても生活の活力になっています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子ども達の見守りボランティアなどが長年続いているすばらしい市であると思っています。子ども、高齢者もそうですが、特に若い世代が安心して生活できる生駒市になってほしいです。


    稲葉 健三 さん

    稲葉健三さんの写真

    活動内容・経歴

    季節の野菜の栽培指導をしています。

    活動を始めたきっかけ

    在職時より、さつまいもを植える畑を提供していました。退職を機に園の畑の野菜作りの手伝いの依頼を受け、子どもたちに植え方や育て方の指導をしています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    自分たちで種を蒔き、育てるという経験を重ねることで、野菜大好きな子や、たくさんの野菜の名前を知る子どもたちが増え、自然との触れ合いを楽しむようになりました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    たくさんの子ども達が元気に遊び、活気のある幼稚園であり続けてほしいです。


    井村 幸子 さん

    井村幸子さんの写真

    活動内容・経歴

    【なばた幼稚園】
    平成13年6月よりなばた幼稚園で園児への茶道体験の指導を行い、幼児期に茶道に触れる機会を作っています。
    【生駒東小学校】
    クラブの時間に茶道クラブの指導をしています。季節の花を生けたいつもの教室とは違う雰囲気の中、子どもたちはお茶をたてたり、いただいたりしながら、茶道を学んでいます。

    活動を始めたきっかけ

    奈良では侘茶の創始者である村田珠光さんが育たれ、生駒は茶筌の90%を生産する市です。生駒市に住む人たちに、伝統文化である茶道に関心を持っていただけるようにと、それには小さいときの方が良いと思い、始めました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    季節のお花と季節のお菓子をいただくことで感性を養い、同時に思いやりの心や道徳心などを育てる、心の教育を行っています。今の子どもたちはスポーツに勉学にと忙しいですが、忙しいときと静かに集中できるときの「動」と「静」の切り替えができることが、大切だと思います。
    幼稚園や小学校など、子どものころにお茶の体験をすることで、より身近に「茶道」を感じさせることができています。子どもたちは、お茶をいただきながら、より落ち着いた生活を送ることを心掛けるようになっています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    環境が良く、地域の方の交流をいただきながら、穏やかに、また心豊かな生活ができるまちになってほいしいです。


    絵本ママ”ぷぅ”

    絵本ママ”ぷぅ”の活動

    活動内容・経歴

    園児たちと触れ合い、『心育て』をモットーに絵本の読み聞かせを続けています。他には絵本の部屋の環境整備や司書を招いての自学、手作り紙芝居の制作等を行ってきました。
    現在は年間25~30回程度、幼稚園内で子ども達の年齢にあわせてのお話会を行っています。手作り紙芝居会では、ピアノや歌も取り入れ、お話が盛り上がるように工夫しています。
    過去には絵本作家との交流もありました。

    活動を始めたきっかけ

    子どもたちへの読み聞かせボランティアをすることで、保護者間のつながりも深まっていくのではないかと考え、始まりました。
    読み聞かせ絵本や読書を広めていこうという目的で、わが子だけではなく、地域(同じ幼稚園)の子育てに感心をもち、行動できるメンバーが集まりました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    子どもたちのイメージする力や感性が育ち、幼児教育の充実につながったと思われます。保護者が孤立するのを防ぎ、ボランティアとしての役割があることで、子育ての楽しさを広め、幼児教育への理解が得られました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    感性・想像力豊かな子どもが育つ生駒市であってほしいです。
    絵本や読書を好きになることは一生の宝物です。幼い頃、友達と一緒に絵本をみた(読んでもらった)楽しい経験が、大人になっても忘れることのない1ページとなりますよう、生駒市で育ってよかったという気持ちにつながってほしいと思います。


    大田 孝由 さん

    大田孝由さんの写真

    活動内容・経歴

    2012年に広島市が始めた「被爆体験伝承者養成事業」に参加。2015年の被爆70年目から「被爆体験伝承者」として活動を開始。当初は広島市の平和記念資料館で活動していました。2016年から、主に関西圏の児童・生徒に、広島の被爆の実相や平和の大切さについて講話を行っています。
    生駒市では、保育園・小学校や各種団体における平和関連行事で活動しています。また、広島の国立追悼平和祈念館からの要請で、奈良県内の小・中・高等学校でも講話を行っています。

    活動を始めたきっかけ

    私自身、母が被爆した被爆二世であること。戦後も苦労した家族の生活から、多くの人に平和の大切さを知ってほしいという気持ちがありました。戦争や被爆で亡くなられた方々の想いを少しでも伝えることが出来ればと考えています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    生駒市は1985年に「非核・平和都市宣言」を行っています。2009年には「平和首長会議」に加盟しました。また、「日本非核宣言自治体協議会」にも加盟しています。不戦や核兵器廃絶・平和のために積極的に活動している市です。
    皆さんに不戦や核兵器廃絶・平和について考えていただく手がかりとして、私の講話が、少しでもお役に立つのではないかと考えています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    平和で、穏やかな暮らしができる市になってほしいです。
    そのためには、日頃から老若男女がお互いを思いやり、いたわりあうことが、大切だと思います。


    岡橋 千里 さん

    活動内容・経歴

    生駒市母子事業(母親教室・パパ講座・新生児訪問・こんにちは赤ちゃん訪問)に関わっています。

    活動を始めたきっかけ

    • 妊娠、出産、産後について、正しく知識をもってもらうため。
    • 子育て初期の不安の多い中、直接保護者に会って赤ちゃんの心配事や育児のコツをアドバイスし、孤独な育児期の相談者でありたいと思ったから。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    悩みを抱える母児の早期の発見と援助から、その後も継続して見守っていくことのできるシステムの一助となっています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    「子育てで悩みがあれば、まず市へ相談」が定着し、母も子も明るく生き生きと暮らしていける市であってほしいです。


    岡本 純子 さん

    岡本純子さん

    活動内容・経歴

    絵本の読み聞かせや、わらべうたや手遊びを子ども達に伝える活動をしています。スクールボランティアとして俵口幼稚園の未就園児の集い『きらきらくらぶ』にも参加し、毎回子ども達と一緒に楽しく遊んでいます。

    活動を始めたきっかけ

    以前に幼稚園で活動されていた方からの紹介で始めました。子ども達や保護者のみなさん、そして幼稚園の先生達と楽しく活動しておられるお話を聞いて、ぜひお手伝いさせてもらいたいと思いました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    未就園児の集いでは、毎回、楽しい手遊びやわらべ歌遊び、絵本の読み聞かせをしていただき、親子でゆったりと絵本に親しむことができます。また、一緒に活動していただき保護者と話をしたり、子ども達と触れ合ったりすることで、地域の子育て支援の大切な役割を担っていただいています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子ども達が生駒で育ったことに誇りのもてる市であってほしいです。


    木原 昭子 さん

    木原昭子さんの写真

    活動内容・経歴

    園児に剣道の礼儀作法を教えています。く(4・5歳児対象剣道体験)

    活動を始めたきっかけ

    地域の子ども達に剣道を教えていたところ、園児にも挨拶を始めとする礼儀作法(思いやりの心など)を教えるよう、園から依頼がありました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    体験することで剣道の精神や身のこなしが身につき、その後の学校生活にも取り入れられるようになりました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    親子の絆が深まり、子育てしやすいまちになってほしいです。


    公益財団法人奈良先端科学技術大学院大学支援財団

    公益財団法人奈良先端科学技術大学院大学支援財団の写真

    活動内容・経歴

    国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学の教育研究活動が機動的かつ弾力的に行われるように積極的に支援するとともに、大学院大学と産業界、地方公共団体等との交流などを促進することにより、先端科学技術分野の研究関発等を担う研究者、技術者等の育成及び研究開発基盤の充実に寄与し、もって我が国の科学技術の発展に資することを目的としています。
    当財団では、先端科学技術に対する地域住民の関心を高めるとともに、高山地区の立地施設と地域住民との相互理解を深めるために、小学生を対象としたNAISTサイエンス塾や科学に関する絵画展、若手音楽家によるプチコンサート等、様々な地域交流事業を行っております。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    長年継続実施しているサイエンス塾や科学絵画展に小学生や保護者など多数の市民の参加を通じ、先端大講師・学生との相互交流を深め、科学への好奇心・向学心を高めることができています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    関西文化学術研究都市の整備推進に合わせ、市民が自由に参加できるソフト事業の展開が地域アイデンティティの醸成につながるもので、当財団としても引き続き各種事業に取り組んでいきます。
    このような取り組みが市内のあらゆるエリア、分野、主体で行われている生駒市となることを期待しています。


    国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学

    奈良先端科学技術大学院大学の写真

    活動内容・経歴

    1991年、学部を置かない国立の大学院大学として、最先端の研究を推進するとともに、その成果に基づく高度な教育により人材を養成し、もって科学技術の進歩と社会の発展に寄与することを目的として生駒市高山地区に設立し、本年10月で創立30周年を迎えます。
    一般市民・受験生向けに公開講座やオープンキャンパスを積極的に実施し、研究成果を広く地域社会へ発信しています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    地域社会に開かれた大学を目指すために、子どもから大人まで一般市民を対象に最先端の科学技術を体験してもらい、また、本学の研究内容を広く社会に公開し、一般市民の供用を高める機会を提供し、地域住民が“科学”を身近に感じることができます。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    少子高齢化が進む中、環境にやさしく自然豊かで、持続可能な「まちづくり」を目指してほしい。


    子育て支援ボランティア「きらきら星」

    活動内容・経歴

    幼稚園や市の施設で主に未就園児のお子さんの見守り託児をし、子育て世帯を少しでも支援できればと活動しているシニア世代のグループです。

    活動を始めたきっかけ

    平成16年シニア子育て支援ボランティア養成講座修了生が中心となって、団体を結成しました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    子育て支援総合センターが開催する子育て講座の際、別室でお子さんの託児を行っています。受講者が子どもと離れて講座に参加することで、集中して受講でき、子育ての知識を習得し子どもの健やかな成長に繋がっています。
    同センターの他、広報広聴課・市民活動推進課が実施する事業の託児でも協力しています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    過去ではなく、「今が一番最高!」と感じられるような生駒市になってほしいです。
    私たち支援者にとっては、子どもの成長が一番うれしいです。子どもたちの成長をもっと高めていくために、勉強・遊び・スポーツのあらゆる場面で、他国の人々とふれあう機会を増やし、視野の広い人に育っていってほしいです。


    桜ヶ丘小学校区民生・児童委員

    桜ヶ丘小学校区民生・児童委員活動風景

    活動内容・経歴

    1年生の「昔遊び」、3年生の「昔のくらし」、5・6年生の「認知症の理解」などの学習や、さく小まつりなどの学校行事でゲストティーチャーとして活動しています。

    活動を始めたきっかけ

    子どもたちの学習の力に少しでもなれればいいと思って活動を始めました。今では、学校で子どもたちと共に学習することが当たり前のように感じています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    子どもたちは、昔遊びをはじめ地域の歴史や認知症のことを詳しく学習してくれました。また、子どもたちが一生懸命勉強している姿から私たちは元気をもらっています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子どもたちを、日本のよさ、伝統を大切に継承していく人を育てていってほしいです。


    桜ヶ丘地区老人会

    桜ヶ丘地区老人会の活動

    活動内容・経歴

    グランドゴルフやこより作り・餅つき・昔遊びなどの開催時に園児とともに遊んだり、作り方を教えたりして、交流を深めています。

    活動を始めたきっかけ

    12年くらい前に園が募集したボランティアに参加したのがきっかけです。少しずつ人数も増え、園児との関わりを楽しみにしている方も多いです。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    核家族が多い現在、いろいろな人との関わりを楽しみ、心豊かに育ってほしいと願います。また、老人会のメンバーも子どもたちから元気をもらえて喜んでいます。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    幼稚園の子どもたちがみんな、元気でのびのびと育ってくれることを願っています。


    さつき会

    さつき会の活動風景

    活動内容・経歴

    現在、会員数は69名。各会員はサロン、百歳体操、グラウンドゴルフ、習字、ハイキング、健康麻雀等のクラブに属しています。
    小学校ボランティアとして、朝の通学路の見守り、昔遊び、草刈り等にも数名が参画しています。

    活動を始めたきっかけ

    従来の老人クラブが会員数の減少(18名)で存続の危機にあったとき、地域のふれあいの場つくりをめざし、10名のボランティアスタッフが中心となり、クラブの活性化に取り組んだことがきっかけです。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    子どもの見守り活動や学校活動への参加による安心・安全なまちへの寄与

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    誰でも気軽に参加できる活動の場が提供され、互いに支え合い、笑顔で暮らせる地域共生社会が実現できる市になってほしいです。


    塩崎 寿美 生け花教室

    塩崎寿美生け花教室の活動風景

    活動内容・経歴

    毎年2月、俵口小学校の多目的室で6年生対象にいけばな教室を開いてきました。一人一人が真剣な面持ちで花を生けていました。完成した作品は、1階廊下に展示し、他学年に子どもたちに見てもらい、その後は自宅に持ち帰り家族の方のも喜んでいただいております。

    活動を始めたきっかけ

    PTAのクラブ活動として取り組んでいたところ、15年前に校長先生から「いけばなのことを子どもたちに教えてもらいたい」と声を掛けていただき、PTAいけばなクラブのお母さん方のご協力をいただきながら、6年生の卒業記念の体験学習会として始まりました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    子どもたちはみんな、真剣に花に向き合ってくれています。体験の後、花のつくりや花の美しさに興味を持つようになった児童もいるようです。いけばなを通して、花の美しさに気づき、心が豊かになってくれたのではないでしょうか。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    花があふれる、心豊かなまちに!
    そして、日本の伝統文化のいけばなに多くの市民がより興味を持っていただき、「花と緑と愛にあふれるまち」になってほしいと思っています。


    社会福祉法人 北倭保育園

    活動内容・経歴

    保育所の運営、子育て支援を実施しています。

    活動を始めたきっかけ

    終戦後に里子を子育て上手な家庭につなぐ働きを担っていました。その後、戦後ベビーブームにより、地域の子どもたちと里子を集めて北倭保育園を開園し、保育や子育て相談を担うことになりました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    子どもの育ちを大切に、保護者や地域と協力して保育に取り組んでおられます。また、急激に増加した待機児童を解消するため、行政と協力的に待機児童対策に取り組んでいただいています。
    近年では、高山幼稚園の閉園後の担い手として、たかやまこども園を運営され、地域に根ざした幼児教育にもご尽力いただいています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子育て家庭が安住できるため、治安が良く、趣味のための施設や買い物、医療などが整ったまちづくりと、それをつなぐ循環型の交通網が整備されてほしいです。また、乳幼児やその家庭に手厚い保護・補助の行き届いた生駒市になってほしいです。


    城山 英章 さん

    城山英章さんの写真

    活動内容・経歴

    自宅の畑にレンゲの種を蒔き、毎年春に、なばた幼稚園の園児が広いレンゲ畑で思い切り走り回ったり、レンゲを摘んで草花遊びを楽しんでもらっています。

    活動を始めたきっかけ

    減反により田んぼが少なくなり、子ども達がレンゲ畑で遊ぶ所がなく、肥料にもなることから、子ども達の情操教育の面で協力しています。豊かな心の人間としての心を養うことが大事です。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    近年では中々できなくなったレンゲ畑で遊ぶという豊かな自然体験から、園児が自分達の暮らす地域の人や自然、生駒市を愛する気持ちをもつ機会に繋がっています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    住みよいまち  子どもが育つまち


    関 道代 さん

    関道代さんの写真

    活動内容・経歴

    園児に茶道の礼儀作法を教えています。(5歳児対象茶道体験)

    活動を始めたきっかけ

    人権施策課の講師として訪れたことをきっかけに、日本の伝統文化である茶道の精神を子どもたちにも教えはじめました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    「お先に」という言葉には、人を思いやる心が込められている。
    茶道体験を覚えていて、「先生のその言葉、今も覚えてるよ」「今も思い出すよ」とわざわざ言い寄って来てくれた小学生の言葉を聞き、とても嬉しく思いました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    人と人との関わりが希薄になってきている現在ではありますが、「お先に」「どうぞ」と互いの思いをはっきりと言葉にして伝え合い、人に対して気遣いのできる人間関係が築けるようなまちになってほしいです。


    高杉 千代子 さん

    活動内容・経歴

    有床助産師としてお産を取り扱う傍ら、産後ケア、母乳相談・育児相談などを行っています。場合により、訪問活動や電話相談なども行い、24時間、母子に寄り添ったケアを行っています。助産院は、これらの方々のみならず、家族関係や、夫婦関係に悩むお母さん方の拠り所として、第2の実家的役割を担っています。

    活動を始めたきっかけ

    社会構造の変化に伴い、子どもを産み育てるという環境も著しく変化しています。そのため、育児不安を抱えながら孤立した子育てをしている母親も少なくありません。結果、産後うつや虐待が増加し、社会問題となっています。母親に寄り添うことで、それらのことが少しでも防止できる一助になればと思い助産院の開設に至りました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    お母さん方にとって、「駆け込み寺」的な存在となり、相談の場、癒しの場となっています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    お母さん方が助けて!と気軽に言える優しいまち。子育てしやすいまちとして活性化してほしいです。


    託児ボランティアの皆さん

    活動内容・経歴

    市が開催している「子育て支援ボランティア養成講座」の修了者が、託児ボランティアとして当センター及び健康課の事業の託児に協力しています。

    活動を始めたきっかけ

    平成18年度にスタートした「地域子育て支援リーダー養成講座」は、子育て中の母親を孤立化させないよう、地域の子育て支援のリーダー的存在となる人材を養成するために開催されました。平成20年度に「子育て支援ボランティア講座」と名称を変更し、講座の修了者には、市子育て支援総合センター及び健康課の事業の託児にも協力しています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    市子育て支援総合センターが開催する子育て講座の際、別室でお子さんの託児を行っています。受講者が子どもと離れて講座に参加することで、集中して受講でき、子育ての知識を習得し子どもの健やかな成長に繋がっています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    各地域で、世代間における共助の仕組みが続いていく生駒市となって欲しい。


    田中 昌子 さん

    田中昌子さんの写真

    活動内容・経歴

    3月の雛祭りの時期に、園児に向けて琴の演奏をしています。

    活動を始めたきっかけ

    私の子が桜ケ丘幼稚園に通園していたことがきっかけで、20年来毎年演奏を続けています。園側からのリクエスト曲にも楽譜を作成し、半年ほど前から練習しています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    普段聴くことのない素敵な琴の音色に、子ども達も心静かに聴き入る姿が見られ、情操教育にもなっていると思われます。豊かな心を育てる助けになっていればと思います。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    今後もできる限りたくさんの人たちに琴の音色を届けたいと思います。琴の音色が存分に響き渡るような芸術会館が生駒市にもあればと常々思っています。


    俵口小学校区老人会(俵口寿会、光陽会、きり池むつみ会)

    活動内容・経歴

    毎年、1年生の生活科の学習で、老人会から学校へ出向き、コマ回しや剣玉、お手玉などの昔の遊びについて、子どもたちに教えています。

    活動を始めたきっかけ

    1年生の生活科の学習で、地域の人と交流しながら、「むかしからつたわるあそびをたのしもう」という単元があります。その中で、子どもたちから、おじいちゃんやおばあちゃんに教わりたいという声があったことがきっかけです。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    子どもたちにとって、昔から伝わる遊びを教わったり、一緒に遊んだりする中で、伝統文化の良さや、地域の人と触れ合うことの良さを感じるよい機会となっています。また、老人会にとっても、子どもたちに教えることにやりがいを感じ、毎年楽しみにしている行事の一つとなっています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    昔遊びを通じて高齢者の方とのコミュニケーションを図りながら、生駒の昔の良さを見いだしてください。そして、未来へつなげてください。


    帝塚山大学

    活動内容・経歴

    1. 帝塚山大学・生駒市・生駒市観光協会・生駒商工会議所の4者による産学官商工観光事業連携協定に基づき、帝塚山大学の知見や学生の感性を活かし、平成24年度から「お土産制作コンテスト」「女性起業家セミナー」を開催する等、様々な事業を連携して実施してきました。
    2. 月1回、日曜日に中保育園において、就学前の子どもたちが自由にのびのびと遊ぶ「サンデーひろば」にボランティアとして教育学部こども教育学科の学生が参加。また、同学科の教授が、市主催の「子育て支援ボランティア養成講座」の講師を担っていただいています。
    3. 平成元年度から、図書会館において帝塚山大学の人気教授による 「帝塚山大学・生駒市図書館共催公開講座」を年に1~2回開催。毎回、200人前後の市民が受講しています。

    活動を始めたきっかけ

    1. 平成23年7月1日、生駒市観光協会が旗振り役となり、市内の商工観光事業の推進を目指し、4者による産学官連携協定を締結。
    2. 平成17年10月より「帝塚山大学と生駒市(学市連携)による子育て支援ボランティア活用に向けた協定書」に基づき、「生駒市子育て支援総合センター学生ボランティア活用要綱」および「「生駒市子育て支援総合センター学生ボランティア活動要綱」」を定めました。
    3. 地域住民を対象とした生涯学習事業を展開するにあたって、知の拠点である大学との共催講座を検討しました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    1. 生駒市の新しいお土産開発に繋がったり、女性起業家同士のネットワークが形成されたりと、事業実施後も継続的な支援により、市の商工観光振興に寄与しています。
    2. 「サンデーひろば」では、子ども達が学生ボランティアと会えることを楽しみにしており、学生にとっても学びの場をなっています。「ボランティア養成講座」の講師を担っていただくことで、地域における子育て支援ボランティアの養成にも繋がっています。
    3. 平成元年以降、30年以上に渡って毎年行われる講座を通して、奈良の文化や歴史への理解、地域住民の生涯学習活動の活性化に貢献しています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    産学官民が協同により、商工業及び観光の振興に取り組んでいるまち。


    東寿会(矢橋 進 さん、森下 眞吉 さん、岡本 壽一 さん)

    活動内容・経歴

    東新町児童公園の整備・清掃。また、のびのび体操・グラウンドゴルフ、月1回の『ありがとうの会』等の交流の場を設け実施しています。

    活動を始めたきっかけ

    20数年前から、月1回の東新町児童公園の清掃に中保育園の園児が参加することとなりました。そして、今から7年ほど前に当時の園長から野菜や花について教えてほしいと話があり、育て方と園児との交流を深めていく目的として菜園活動のお手伝いが始まりました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    安心安全に過ごせる環境づくりに努めることで、東新町児童公園は東新町に限らず市内の様々な地域から遊びに来られ、市民に愛される居場所づくりとなっています。また、保育園では、年間を通して、子どもにとって自然な形で世代間交流ができる菜園活動が実施できています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    交流の場(世代間交流)を増やし、子育てしやすいまちづくりを望みます。


    當山 清司 さん

    當山清司さんの写真

    活動内容・経歴

    学童パトロール、小学校クラブ活動指導をしています。

    活動を始めたきっかけ

    自治会の要請、小学校からの要請を受けて始めました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    子どもの見守り活動による安心・安全なまちへの寄与、児童の学習支援

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    ボランティア活動をしたい人はたくさんいます。活動の場を与えてください。


    としょっクス

    活動内容・経歴

    生駒小学校で図書ボランティアとして20年前に結成された団体です。「図書+スクール=としょっクス」が語源と思われます。本、読書が大好きな4人から始まり、今では20名ほどが登録している。本の修理や、図書の本の貸出業務、読み聞かせを小学生に行い、特に朝の読書タイム(8時30分~)の読み聞かせでは、低学年児童から、「もっとー!」「アンコール!」と声がかかり、としょっクスに読書をせがむ子どもたちも多いです。また、年中行事に合わせて、クリスマスのお話や、干支のお話もしており、子どもたちの楽しみのひとつになっているようです。

    活動を始めたきっかけ

    本を通じて学校とつながりを持つとともに、本が好きな子どもたちを増やすことを目的に始めました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    生駒小学校の読書環境を整備しました。特に古くなった本を修理・処分し、購入する新しい本を選書・整備することで、図書室の本は、いつもきれいに保たれ、それだけで子どもたちに本を読む意欲が沸いているようです。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    タブレット端末、パソコン、スマホ等の電子媒体の普及と、従来の書籍等の紙媒体・・・それぞれに良さがあるが、今は、電子媒体ばかりに注目が集まり、紙媒体の良さがなかなか理解されない。紙の持つやさしさ、柔らかさを忘れることがないようにと願います。


    西村 與里子 さん

    西村與里子さんの写真

    活動内容・経歴

    なばた幼稚園でほぼ毎月1回おはなし会を開き、主に子ども達におはなし(素話)や絵本を聞いて楽しんでもらっています。

    活動を始めたきっかけ

    小中学校や図書館、文庫活動で「おはなし」を語り、聞いてもらっていたこと。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    ひと(他人)の話すことを聞ける子ども達を、少しは育てることができたでしょうか。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子どもたちに、相手の話に耳を傾けられる大人になってほしいと願っています。


    二小コミュニティ協議会

    活動内容・経歴

    あるべき子どもたちの姿を定め、学校とPTAさらに地域が一緒になって子どもたちのために活動することで、その姿の実現を目指しています。

    活動を始めたきっかけ

    平成26年に生駒南第二小学校が防災訓練を実施しました。これに校区8自治会が合同で合流し、自主防災訓練を実施しました。その後、学校と地域の防災訓練が恒例化して行くうちに、地域が学校(児童)のために出来ることを進化させ、平成30年には学校コミュニティが発足することとなりました。更に令和2年度からは、地域が学校運営にもかかわる学校運営協議会に発展しました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    生駒南第二小学校では大変たくさんの学校ボランティアが確保されています。今では、通学の見守りや学校敷地内の環境整備などにとどまらず、直接児童の学習にかかわり始めています。学校と地域の協働が少しずつ拡大していく様子は、他校の良い参考になると思います。
    地域にとっても、高齢者の活躍の場が開かれていることにもなり、その場が学校と言う事で、子育て世代/現役世代にも知ってもらい、加わることで、地域活動が継続していくという効果も期待できます。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    「子どもは地域の宝」が実感できるまちになってほしい。


    ネットワーク高山

    活動内容・経歴

    登下校時の見守り、読み聞かせ、通学路・運動場・駐車場の草刈り、育友会バザー、高山八幡宮の秋祭りに屋台を出すなど。子どもたちとの関わりを持った活動をしております。

    活動を始めたきっかけ

    2017年(平成29年)4月、生駒北小中一貫校になったのを機に、地域で学校を支える輪が拡がればと一念発起し活動を始めました。


    パパスクラブ

    パパスクラブの活動風景

    活動内容・経歴

    俵口小学校の運動会の入場門を設置したり、PTA行事の俵小フェスタで焼きそばやフランクフルトの店を開いたりと、学校行事における力仕事や盛り上げ係として、お父さんの有志が集まり活動してきました。
    今でも地域のお父さんが集まり、学校行事や地域のとんどのお手伝い、また、どんどこ祭りで出店するなどして活動しています。

    活動を始めたきっかけ

    もともとは、俵口小学校の保護者“パパさんたち”の有志の会として、1996年5月にスタートしました。子どもたちを楽しませ、笑顔にするイベントや取組を企画運営してきました。50人から60人が登録しています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    近所のお父さんに楽しく、温かく見守られているといった安心感の中で子どもたちはたくましく成長してくれているのではないでしょうか。また、お父さん同士も、子育ての情報交流ができる良いコミュニティの場となっています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    「子どもたちが元気で明るいまちであってほしい」と願っています。


    林 晃央 さん

    林晃央さんの写真

    活動内容・経歴

    生駒幼稚園・小学校のPTA(育友会)会長及び学校評議委員等。

    活動を始めたきっかけ

    生駒幼稚園の育友会長職につき、教育に関心が高まり、自身の経験を生かすべく、生駒市との関わり方を考え始めたことがきっかけです。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    母親が中心になりがちな幼児期の子育てに父親の関心を集め、市内に「できることから、できる形で行動するお父さんの会」が普及しました。
    保護者と教員・行政の橋渡しの役目も担い、垣根を低くするべく対話の形での取り組みを重ねてきました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子育ては幼稚園や学校だけが担うものだとは思っていません。もちろん親、家庭だけの責任でもありません。地域や行政も中心になり、子どもの将来を大切に思う大人たちみんなで知恵を出し合い、行動して、教育・人育てに力を入れることができる生駒市でありたいと思います。


    東地区民生・児童委員協議会

    東地区民生児童委員協議会の活動

    活動内容・経歴

    約20年以上前から、なばた幼稚園のもちつきや焼き芋パーティーなどに参加してくださり、準備や手伝い及び子どもたちとの交流をしています。
    こままわしやカルタ、あやとりなどの昔あそびを園児に伝承する「地域の方と遊ぼう会」では、保護者の希望者も参加できるようにしています。更に東地区民生・児童委員となばた幼稚園の保護者とが顔見知りになり、道で出会ったとき挨拶を交わせるようになればとの思いから、発起人となって懇話会を提案。昔遊びの終了後に開催しています。

    活動を始めたきっかけ

    地域の大切な子ども達との交流の場として、なばた幼稚園の行事に参加される地域の老人会や有志の方とともに、東地区民生・児童委員も参加するようになりました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    なばた幼稚園の行事に年間を通して積極的に参加し、熱心に手助けをして、園児だけでなく保護者との交流を提案することで、地域での世代間の交流を活発なものにしています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    子どもがのびのびと育ち、将来の生駒を担う人を育成する生駒市になってほしいです。


    日髙 容子 さん

    日高容子さんの写真

    活動内容・経歴

    生駒市地域ぐるみの児童生徒健全育成協議会会長。
    1985年、三男が幼稚園に入ったのを機に、それまで他の方々にお世話になってばかりいたことを申し訳なく思っていて、やっとお手伝いができる機会ができたと生駒第二小学校のPTA役員に手を挙げました。役員1年目から教養部長という大役を引き受けることになり、次の年からは副会長4年間、その後さらに会長も3年間務めさせていただきました。また同時に大瀬中学校PTAの本部役員も兼任していました。
    二小の副会長をしているころ、生駒南中学校区の青少年指導委員会に入り、いきなり会長を務めることとなり、以来30年にわたり校区会長を務め、地域ぐるみ児童・生徒健全育成協議会の南中・大中校区の会長も受けることとなりました。
    その時期から、生駒市PTA協議会の副会長を務め、1992年から1996年までの4年間は奈良県PTA協議会の会長も務めました。(地域の子ども会副会長も務め続けていました。)
    生駒市PTA協議会代表としてどんどこまつりの専門委員を受け、その後専門委員長となり現在に至ります。
    その他の活動としては、NPO奈良県国際交流振興会(NIICE)の副理事長として20年近く活動し、海外に児童生徒を引率してきました。
    また、生駒市の8つの中学校区の青少年指導委員会をまとめ、市全体の生駒市青少年指導委員会を発足させました。
    奈良県青少年指導委員会連絡協議会の副会長として長く活動し、会長となりました。
    県青少年指導委員連絡協議会・生駒市連絡協議会の会長としても20年以上勤め「ふれあいハートフェスタ」というイベントも17回目を迎えようとしています。
    奈良県PTA協議会時代から、奈人推協の講師団講師として講演活動などをさせてもらうこととなりました。
    PTA活動において青少年指導委員会に関わり、活動して行く中で、子どもたちに寄り添うことの必要性、大切さを実感し、健やかな成長をただただ願い、子どもたちに関わらせていただいています。直接的な関わりとしては、子どもソフトボ-ルの監督を昨年まで続けてきました。現在は、大人のソフトボ-ルの監督だけ続けています。
    また、本年度発足した生駒南小中学校学校運営協議会委員を務めています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    生駒山に抱かれた緑豊かな自然いっぱいの中で、お互い一人一人の違いを認め合いながら、時に情熱的に愛情あふれる中で子どもたちが育っていけるまちであってほしいと思います。


    平井 冨久子 さん

    平井冨久子さんの写真

    活動内容・経歴

    なばた幼稚園の子ども達がいろんな絵本に出会うきっかけを作り、お話を聞く楽しさを味わってもらうために、ほぼ毎月1回お話会を開催してきました。

    活動を始めたきっかけ

    子どもたちと本を結ぶために文庫を開いていたので、活動に興味を持ってくださった当時の園長先生から、園でもお話会をしてくださいと依頼を受けました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    今日まで長く続けさせていただいて、絵本やお話が大好きなお子さんたちが育っていけば、とてもうれしいことです。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    互いに思いやり、一人一人が生き生きと過ごせるまち


    平岡 とみ代 さん

    活動内容・経歴

    生駒市母子事業:母親教室・パパ講座・新生児訪問・こんにちは赤ちゃん訪問。平成7年、自宅分娩を助けるグループ「ホーム・バース“産”」を立ち上げ活動。

    活動を始めたきっかけ

    35,6年前、自分自身が地域活動を始めた頃でもあり、他に先駆ける形で市町村主催として実施していた本市の母親教室に共感し、講師として参加し始め、保健師と一緒に内容を検討し工夫を重ね、現在の教室の基礎を作りました。その後、父親向けのパパ講座開催に発展させ、沐浴指導や妊婦体験等に携わってきました。平成9年から新生児訪問、平成20年からこんにちは赤ちゃん訪問など幅広く関わっています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    妊娠・出産を経過後に、否応なく進んでいく「子育て」において、出産後の母親の体調がいつも良いという保証もありません。そんな時、新生児訪問やこんにちは赤ちゃん訪問など子育て中の日常の家庭を訪問し、順調に子育てができているか、子どもの成長はどうか、母親の体調は良いか等を見守る体制づくりを築くことにつながりました。今後も、行政の拠点とともに活動できれば、親たちにとっては安心してもらえると考えています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    今以上に、子育て支援グループなどが増えて、市内の子育てサークルの活性化に加え、父親たちにも子育て参加を促すプログラムも実行されているなど、子育て環境がよりよくなり、楽しい子育てができるようになってほしいです。


    ファミリー・サポート援助会員

    活動内容・経歴

    子どもを一時的に預けたい人(依頼会員)と預かる人(援助会員)が会員となり、子育てを一時的・補助的に支援する相互援助活動。生後3ヶ月~小学校6年生までの子どもを対象に、自宅で預かり、保育園・幼稚園・習い事への送迎を行っています。

    活動を始めたきっかけ

    ファミリー・サポート事業は、地域で子育てを助け合う会員制の組織として、平成13年7月に生駒市社会福祉協議会が市の委託を受け事業を開設し、同年10月から依頼会員37・援助会員51・両方会員17の合計105会員で開始しました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    ファミリー・サポート事業は今年度設立20周年を迎えます。核家族化が進行し、共働きの家庭が増加している中、地域の子育て世帯へのサポートをしています。活動する中で地域のつながりが生まれ、生駒市のより良い子育て環境づくりに協力しています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    今後も、地域でのつながりが生まれ、子育て世帯にとって安心して暮らせる生駒市となってほしいです。


    松尾 正則 さん

    松尾正則さんの写真

    活動内容・経歴

    【地域・学校ボランティア関係】
    昭和61年、生駒南第二小学校PTA会長を始めとして平成6年までの間、小中高のPTA会長・副会長・育友会会長を務めさせていただきました。
    平成19年より民生児童委員や自治会長として自治活動を積極的に行っています。
    壱分小校区「やまびこネットワ-ク」の設立援助や南小・南第二小校区の「あいさつタウン南・ネットワ-ク」の設立を行い、現在は顧問として活動中です。
    平成21年頃から南こども園及び南第二小・南中の学校ボランティア活動に参加しています。
    現在、南地区自治連合会長を務めながら生駒南小中学校の学校運営協議会委員として活動しています。

    【ボ-イスカウト関係】
     ボーイスカウト運動は、青少年の健全な育成を目指すものでありますが、昭和57年、生駒2団で野営行事委員長を務め、その後は生駒10団(分封により)で、ビーバ-スカウト隊長、生駒10団団委員長も務めました。
    その間、ビ-バ-スカウト隊の人員増強及び次世代のリ-ダ-発掘と養成に力を入れ、沖縄連盟那覇16団との友団関係作りに努力し現在も続いています。また奈良県連盟に対しては、生駒10団の組織人員増強策の発表を2回実施しボ-イスカウト運動の発展に努めました。
    現在は生駒10団の賛助団委員として活動中です。

    活動を始めたきっかけ

    私は昭和55年3月、36歳の時に生駒市に転居してきました。
    生駒市は緑豊かで自然が一杯、人情味あふれる故郷を思い出す地でした。
    生駒に来てまず一番の役立ちは、青少年の健全育成を目指した「ボ-イスカウト運動」ですが、それは自分の子どものためでもありました。
    両親から「人のために役立つ人物になりなさい」と教えられ、自分の能力の範囲内でできることは断らないのが私のモットーです。
    現在は、北小平尾自治会長と南地区自治連合会長を拝命し生駒市自治連合会副会長として及ばずながら役をこなしていますが、自分の出来る範囲で積極的に生駒市のために関わって行きたいと考えています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    ボ-イスカウト運動においては所属する生駒第10団が奈良県でも3番に入る組織作りを行い、次代を担う子どもたちの健全育成活動を推進しました。合わせて沖縄連盟那覇第16団との友団関係作りを強化し、海のない生駒の子ども達が素晴らしい沖縄の海を体験し、逆に雪の見たことのない沖縄の子ども達が生駒遠征(スキ-)をするといった相互交流を進めてきました。
    民生委員・児童委員で、平成23年生駒南地区の民児協の会長になってからは「南地区であいさつ運動を」ということで頑張りました。理由は南地区の中で生活をしているのに、道であっても挨拶が聞こえない、あいさつは生活の原点であると思う、何とかしようということから始まりました。
    生駒市が進める「市民自治活動」の先鞭となる「やまびこネットワ-ク」「あいさつタウン・南ネットワ-ク」に繋がっています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    豊かな自然環境に恵まれそれを守り、人との交わりを大切にする人情味あふれる生活がいつまでも続く生駒市であってほしいと思っています。
    そのためには、生駒市内、地域に応じた明るい希望を抱ける施策を、大胆に実行していただきたいと思います。


    松美台お父さんの会

    松美台お父さんの会活動風景

    活動内容・経歴

    創立25年以上、メンバーは上は78才から36才の若手までおられ、業種・年齢を超えた集まりです。6月と10月には、松美台とセントポーリアの子どもたちに芋掘りを行い、最大のイベントとしては、毎年勤労感謝の日を目途に、「ふれあい祭り」を自主開催しています。「ふれあい祭り」では、豚汁を振る舞い、私たちが栽培した野菜を販売し、ステージでは、生駒台小学校のジュニア金管バンドさんの演奏等をしていただきました。

    活動を始めたきっかけ

    1996年の夏にO157が蔓延し、子どもたちの活動が制限されました。楽しく1日を過ごして欲しい思いから、松美台子供会が年末に行っていた餅つきをもっと充実させて、勤労感謝の日の前後の日曜日に開催しました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    1999年からは、秋の「ふれあい祭り」で毎年生駒台小学校のジュニア金管バンドさんに演奏していただいています。そのため、生駒台小学校に限らず近隣の子どもたちに、ビンゴゲームや当て物を楽しんだりしてもらっています。また、6月と10月には、松美台とセントポーリア子供会さんに芋掘りを楽しんでもらっています。その他にも、自治会開催の夏祭りでは、積極的に御神輿巡行を支援し、夜には屋台で出店しております。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    地域住民の繋がりが良くなり、子ども同士だけでなく、大人や高齢の方々のコミュニケーションを発展させすことで、「いじめ」なども無くなっていってほしい。

    宮川 洋代 さん

    宮川洋代さんの写真

    活動内容・経歴

    こども園で3歳以上児に「英語であそぼう」のスクールボランティアとして、年間を通して、子どもたちに英語の楽しさを教えています。

    活動を始めたきっかけ

    平成27年度より、地域の民生委員・児童委員の方より、「英語が好きな方でボランティア活動をしてくれる人」を探しているということで声をかけていただいたのがきっかけです。以前、みなみ保育園で保育士として勤務していたこともあり、子どもたちと楽しく遊びながら英語に親しんででもらえたらと活動を始めました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    子どもたちが「今度はいつ来てくれるの?」「今日は何をするの?」と毎回楽しみに待っていてくれるので、子どもたちにとって英語が身近に感じられるようになったのではと感じています。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    緑の環境を維持し、異文化、異世代間の交流等で豊かな感性を育む生駒市。


    森 品子 さん

    森品子さんの写真

    活動内容・経歴

    こども園で3歳以上児に「英語であそぼう」のスクールボランティアとして、年間を通して、子どもたちに英語の楽しさを教えています。

    活動を始めたきっかけ

    英語で歌う(ジャズ・ポピュラー)サークルや英会話を楽しむ活動に参加していたところ、スクールボランティアにと声をかけていただきました。地域のかわいい園児さんと英語を通じ楽しく関わり過ごしたいと思い、7年前より活動を始めました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    子どもたちの興味ある教材を使い、歌ったり体を動かし、楽しみながら英語に親しみ、小学校での英語への橋渡しができればいいなと思います。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    シニアの方々もボランティアに参加して、子どもたちと接し、お互いに刺激しあい、活気にあふれるまちに。まち全体がひとつになって、子どもたちも地域の中で子ども会以外にも世代間交流ができる場がたくさんあればいいと思います。


    朗寿会

    朗寿会の活動風景

    活動内容・経歴

    新生駒台地区の老人会(令和3年5月閉会)。昔遊びやグランドゴルフ体験など、生駒台小学校の児童の体験的学習を行ってきました。会は閉会しましたが、今後も、有志による取り組みを進めていく予定です。

    活動を始めたきっかけ

    朗寿会は、昭和の初めに発足して以来、令和3年5月末日に閉会するまで、地域の老人会として活動してきました。生駒台小学校の児童との交流活動は、10年以上続いています。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    昔遊びもグランドゴルフも、多くの児童にとってははじめての経験で、生き生きと活動する姿に元気をもらいます。核家族化が進むなか、様々な大人と関わる経験は、児童にとっても大切な学びになっていると感じています。


    吉田 昭 さん

    吉田昭さんの写真

    活動内容・経歴

    長い間、南こども園・生駒南小学校・生駒南第二小学校・生駒南中学校で草木の剪定・花植えなどのボランティア活動をしています。

    活動を始めたきっかけ

    南幼稚園より、花植えのボランティアに誘われ、始めたのがきっかけです。当時、園内はきれいに整備されていたが、園の外回りは草や木が茂っていて、それを整地する人がいないことを知りました。自分の子どもがお世話になっていたので、最初は一人で剪定を始めましたが、その姿を見て手伝ってくれる人が徐々に増えていきました。

    活動によって生駒市にどんな効果がありましたか

    自身の活動を、継続性をもった組織にするにはどうすればいいかという思いが、少しずつ組織だったものになり、現在、地域の中で環境美化の一つとして取り上げられるようになりました。

    これからどんな生駒市になってほしいですか

    地域と学校が密着し、協力することが、継続して行われる、安心・安全なまち。
    世代間交流が盛んに行われ積極的にかかわっていくことが出来るまち。


    お問い合わせ

    生駒市市長公室秘書課

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    [公開日:2021年4月1日]

    ID:25238