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    生駒市にゆかりのある皆さんからのメッセージ

    • [更新日:2022年12月8日]

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    令和3年11月1日に市制50周年という大きな節目を迎える生駒市。

    本市にゆかりがあり広くご活躍されている皆様から、市制50周年へのメッセージをいただきました。

    学術・経済

    山中 伸弥(やまなか しんや)さん

    京都大学iPS細胞研究所所長

    市制施行50周年、おめでとうございます。
    私は1999年から約5年間、奈良先端科学技術大学院大学で若い同僚とともにiPS細胞の開発を目指した研究を行っていました。
    研究者として大きなターニングポイントとなる時期を過ごした生駒市は思い出深い土地です。
    生駒市が益々ご発展されますことを心よりお祈り申し上げます。

    【プロフィール】
    1962年大阪府生まれ。神戸大学医学部を卒業。大阪市立大学大学院医学研究科修了後、米国グラッドストーン研究所に留学。奈良先端科学技術大学院大学教授、京都大学再生医科学研究所教授などを経て、2010年より京都大学iPS細胞研究所所長。2012年にノーベル生理学・医学賞受賞。2020年より公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団理事長兼務。

    塩﨑 一裕(しおざき かずひろ)さん

    奈良先端科学技術大学院大学 学長

    私は米国で長らく研究生活を送ったのち、帰国して生駒市民となりました。
    学長を務めております奈良先端科学技術大学院大学は、生駒市に誕生してから今年でちょうど30年。
    さまざまな形でご支援を頂きながら、世界に誇れる研究成果と人材を輩出して参りました。
    市制50周年を迎えた生駒市とこれからも共に歩みを進め、未来を拓く大学を目指します。

    【プロフィール】
    1963年和歌山市生まれ。京都大学理学部を卒業、同大学大学院理学研究科を修了後、米国スクリップス研究所に留学。カリフォルニア大学教授、奈良先端科学技術大学院大学教授などを経て、2021年より奈良先端科学技術大学院大学長。

    藤沢 久美(ふじさわ くみ)さん

    シンクタンク・ソフィアバンク代表

    市制50周年おめでとうございます。
    私の人間としての精神性と思考の原点を育んでくれたのは、田畑から街へと進化しつつあった当時の生駒の空気と、自由と規律ある教育を施してくださった生駒保育園と生駒台小学校での学びの日々です。歳を重ねるごとに、子供達のための良き学校を作ろうと熱意を注いでくださった当時の住民の方々や先生方への感謝が深まるばかりです。半世紀を経た生駒市が、さらにどんな市へと進化していくのか、とても楽しみです。

    【プロフィール】
    生駒市出身。国内外の投資運用会社を経て、1995年に日本初の投資信託評価会社を起業。
    2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画し、現在代表。政府や自治体の審議会委員の他、Jリーグの社外理事や静岡銀行などの上場企業の社外役員なども兼務。国内外・官民のリーダーを繋いで社会イノベーションを推進。

    芸能

    宮川大助・花子(みやがわ だいすけ・はなこ)さん

    お笑い芸人

    生駒市に住んで20年以上になりますが、日々豊かな自然に囲まれ、毎日朝陽を見ることで大きな力をもらっています。四季の移ろいなど、自然の様々な側面を感じることができています。
    生駒山にも多くの思い出があります。喧嘩した時は展望台まで行って、夜景を見ていました。夫婦一緒に大阪側を見下ろして「お笑いで街に明かりを灯したい」と心に誓った思い出の場所ですね。
    人が温かいことも魅力です。住み始めて何年かして南地区の運動会に参加しました。当初は参加者が少なかったのですが、どんどん盛り上がっていって3,000人が参加するまでになりました。思い返すと、運動会が地域とつながり始めたきっかけだったと思います。今では、近所の方からおいしい野菜をいただいたり、娘は料理を教えてもらったりしています。生駒に住み、地域の人と交流することで郷土愛が生まれたと感じています。
    鳥取出身と大阪出身の私たちが選んだ永住の地が生駒。市制50周年をきっかけに、生駒市がより一層発展することを期待しています。

    【プロフィール】
    1979年に11月にコンビを結成。夫婦漫才の第一人者として活躍され、上方漫才大賞の受賞をはじめ、多くの賞を受賞されています。2017年には紫綬褒章を受章されました。その他にも、2013年には生駒市ふるさと広報大使に就任。2016年4月1日からは、市生涯学習施設の名誉館長に就任。

    桂 文福(かつら ぶんぶく)さん

    落語家

    市制50周年を迎える「生駒市」とかけまして、私が生まれた紀州の「備長炭」とときます。
    その心は、どちらも「すみよい」でしょう。

    生駒市制50周年おめでとうございます。私も高校を卒業して和歌山から出てきて50年。その約半分を生駒で暮らしています。生駒は、聖天さんがあったり、かきもち・茶筌があったりと歴史がある一方で、先端大などの最先端のものもあるまち。また、都会へのアクセスがいいのはもちろん、都会のように発達した駅周辺がある一方で、少し行けば田園風景も楽しめます。散歩をよくするのですが、公園も多くて、住んでいてとても落ち着くまちですね。

    最後に、「生駒市長」とかけまして、「礼儀正しくする」とときます。
    その心は、どちらも「しせいがすばらしい」でしょう。

    【プロフィール】
    和歌山県出身。落語を始めて今年で49年。師匠は五代目桂文枝。生駒市内でもさまざまな寄席に参加する他、アマチュア落語の指導などにもあたる。長男も「桂鹿えもん」として活躍中。絶賛配信中のYouTube「桂文福のたぬき小屋から福もろ亭」で配信した動画は、100本を超える。

    生駒が舞台の短編映画「恋文」のメンバー(左から:俳優の深町 友里恵(ふかまち ゆりえ)さん、加藤 雅也(かとう まさや)さん、監督・脚本・編集の上本 聡(うえもと さとし)さん)

    ◇加藤雅也さん
    市制50周年おめでとうございます。映画では、生駒のいつもとは違った雰囲気が感じられると思います。「自分たちのまちがこんな風に…」そんな気持ちになるはずです。ぜひご覧ください。

    ◇深町友里恵さん
    撮影で参道を歩いて、生駒の雰囲気の良さを感じました。あたたかい気持ちになれる映画だと思うので、いろんな人に観ていただきたいです。生駒にもまた来ます!

    ◇上本聡さん
    撮影で感じたのは、風景の良さと人の温かさ。加藤さんにおすすめされ、撮影場所を決めるにあたり街を歩きました。そのとき「ここで撮りたい」と思いました。素敵な雰囲気の映画です。ぜひお楽しみに。

    【加藤雅也さんプロフィール】俳優。代表作は「BROTHER」「キングダム」、奈良で撮影を行った「二階堂家物語」など多数。近年、奈良を舞台にした映像制作に力を入れ、企画・原案から携わった作品は「決着」に次いで「恋文」が二作目となる。生駒市制50周年に合わせて、今秋本市で写真展を開催予定。

    【深町友里恵さんプロフィール】俳優。代表作は「プリナーズ・オブ・ゴーストランド」「無頼」など多数。CMや舞台でも幅広く活躍中。特技のウクレレ演奏でステージに立ったことも。

    【上本聡さんプロフィール】映画監督。昨年監督した映画「決着」に続く、加藤さん主演、奈良県で撮影する短編企画第2弾が本作。今回も企画・監督・脚本・編集を務める。その他、欧米の国際映画祭出品作品などにもプロデューサーとして多数参加している。

    スピラ・スピカ 寺西裕二(てらにしゆうじ)さん、ますださん

    歌手

    ◇寺西裕二さん(写真右)
    市制50周年おめでとうございます!自然豊かでとても穏やかな生駒での生活は、僕の音楽に影響を与えてくれていて、上京した今でも恋しくなります。これからも僕の故郷、生駒の発展を応援しております!そして、僕も音楽で貢献していけるよう頑張っていこうと思います。

    ◇ますださん(写真左)
    生駒市で生まれ育ち、青春時代のたくさんの時間をこの町で過ごしてきました。駅から歩いてすぐにあるライブハウス「生駒RHEB GATE」は僕が初めてライブをした場所で、僕の今はここから始まっています。現在は生駒を離れ、東京で生活していますが、この場所で過ごした思い出にいつも元気をもらっています。市制50周年おめでとうございます!

    【プロフィール】
    スピラ・スピカ。観る人、聴く人を自然と笑顔にさせるピュアポップ・ロックバンド。
    2013年天真爛漫なキャラクターを持つVo.幹葉と、Gt.寺西裕二、Ba.ますだと共にスノーマンとして関西を拠点に活動開始。2018年バンド名をスピラ・スピカに改名し、8月にはTVアニメ『ガンダムビルドダイバーズ』第2クールED曲「スタートダッシュ」にてメジャーデビュー。

    寿君(ことぶきくん)

    歌手

    市制50周年おめでとうございます!子どもの頃遊んでいた宝山寺の境内や学生の頃よく食べていた駅前のジャッロのたこやきなど今でも懐かしく思い出されます。「SPECIAL THANX」という曲では「生駒の懐かしの高架下」と歌詞にも入れさせていただきました。
    そんな生駒市に生まれたことを誇りに音楽活動がんばっていきたいと思います!

    【プロフィール】
    関西エリアから全国区へと確実に現場を盛り上げる鉄板ボーイ寿君!中毒性の高いハスキーな歌声と多くの共感者を生み出すストリートを反映したリリックを武器にヒット曲を量産。登録者数8万人に迫る寿君YouTubeチャンネルでもオリジナル曲からアレンジカバーまで総再生数4000万回超え!

    ラフ次元 梅村 賢太郎(うめむら けんたろう)さん

    お笑い芸人

    年長児のときから25歳頃まで、生駒に住んでいました。自然が豊かで静かなのに大阪に近い…。平和で優しい雰囲気がただよっていて大好きなまちです。最後に家族と住みたいとも思っています。中でも一番好きなのは、生駒山から見る夜景。今でも毎年見るほどです。これまでたくさんの方の力で良いまちになってきたと思いますし、これからもさらに良いまちになっていくまちだと思います。自分も市が盛り上がるように何かお手伝いできればと思っています!

    【プロフィール】
    お笑い芸人。帰国子女で英語が堪能な梅村さんの経歴を生かしたネタなどが人気。生駒市内の塾で講師として8年ほど働いていた経歴もある。本市でも英語教室などのイベントを開く。奈良テレビ放送「ゆうドキッ!」で、週1コメンテーターも務める。個人会社「梅村コンツェルン」の起業やオンラインサロン「うめむら村」の運営など多岐にわたり活躍中。

    ニッポンの社長 辻(つじ)さん・ケツさん

    お笑い芸人

    ◇ケツさん(写真右)
    20年以上過ごした、生駒。自然も残っているのに、大阪や奈良へのアクセスも良くて、好きなまちです。子どもの頃に公園などで遊んだ思い出は今も強く残っています。そんな好きなまちで、現在毎月ロケをして動画を配信する仕事ができてうれしいです。動画のエンディング曲として「ラブラブ生駒」という歌も制作。耳になじむことを意識し作りました。一人でも多くの人に聞いてもらえるととてもうれしいです!

    ◇辻さん(写真左)
    生駒には、生涯学習施設と大助・花子師匠の自宅に行ったくらいですが、本当にのどかで住んでみたいなあ、と思ったまちでした。落ち着きますね。施設の手入れが行き届いていたり、人が優しかったりもすごいです。生駒に来ると相方がのびのびもしていますし、やっぱりいいまちなんだと思います(笑)

    【プロフィール】
    お笑い芸人。ケツさんは生駒市出身。コントを軸に漫才も行う。2020年のキングオブコントで初の決勝進出。5位に終わったものの、審査員からは絶賛された。M-1グランプリでも、3度準決勝に進出。最近では、全国ネットのテレビ番組にも数多く出演するなど、活躍中。現在、本市生涯学習施設とともに、イベント情報や生駒の魅力を「ニッポンの社長のいこいこ生駒好きやねん!」として毎月YouTubeで配信中。

    林 加奈子(はやし かなこ)さん

    女優

    市制50周年おめでとうございます。
    小さい頃、生駒山にも住んだ事があり自然に囲まれて育ちました。
    小学校、中学校では、奈良県を代表する吹奏楽部に入り打楽器を6年間やっていました。毎年全国大会へ出場させていただき小学校、中学校ではなかなか経験できない事をしました。私にとってその時の経験は今の自分の軸を作ってくれました。
    そんな私は、ずっとタレントの道を夢みていました。誰も知らない地に一人で上京しタレント活動に励んでおります。この記事を読んで一人でも私のことを知ってくれた方は覚えてくれると嬉しいです。
    私にとって生駒市は、大きな故郷です。この大好きな街に貢献できるよう日々精進していきます。
    本当に生駒市で育って良かったと言えます。

    【プロフィール】
    朝日放送「ザキ山小屋」や関西テレビ「名もなき復讐者ZEGEN」など、テレビ・ドラマはもちろん、さまざまな舞台やCM、ラジオなどで活躍。ミス夕刊フジ2020「特別賞」。InstagramやTwitterで仕事の情報や私生活を発信中。

    文化・芸術

    森見 登美彦(もりみ とみひこ)さん

    小説家

    小説家の森見登美彦です。
    市制50周年、おめでとうございます。
    小学4年生の頃に大阪から引っ越してきて、10代を生駒市で過ごしました。
    生駒市は静かで穏やかな町ですが、少年時代の私にとっては想像力を刺激される町でもありました。
    生駒山を見上げて過ごした思春期は私の原点といえるでしょう。
    今後益々のご発展をお祈り申し上げます。

    【プロフィール】
    1979年、奈良県生まれ。京都大学農学部卒、同大学院農学研究科修士課程修了。2003年『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。07年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞、10年『ペンギン・ハイウェイ』で日本SF大賞を受賞。他の著書に『有頂天家族』『夜行』『熱帯』などがある。

    空下 慎(そらした まこと)さん

    映像監督

    映像監督の空下慎です。
    市制施行50周年おめでとうございます。
    私はまだ生駒市に来て3年ほどですが
    穏やかで過ごしやすく、素敵な街だなと感じています。
    若輩者ではありますが、私も生駒市民の一人として
    市に貢献できるようこれからも世界で活躍出来ればと思います。

    【プロフィール】
    映像監督。代表作である「桜が咲く頃 交わした約束は、」(2018年7月公開)は、2019年8月のマドリード国際映画祭 短編外国語映画作品賞部門最優秀賞を受賞。短編映画「Smile」(2021年公開予定)は、ニース国際映画祭でベストフィルム(映画祭最高賞)にノミネートされるなど、世界各国で活躍されています。

    書家 龍和(りょうわ)さん

    書家

    山紫水明のふるさと。
    生駒市で生まれ育った私にとって、ふるさとは生駒であると思っています。
    幼い日、両親に手を引かれて見た生駒山。
    青春時代、友人と共に見た生駒山。
    これからもずっと生駒市民を見守っていてくれることでしょう。
    市制50周年おめでとうございます。
    ますますのご発展をお祈り申し上げます。

    【プロフィール】
    7歳より書をはじめ、中国と日本古来の書法を学び、2012年より、理念を毛筆で書く日本で唯一の理念創筆家として活動を開始。独自の芸術観「臨在主義」を提唱し、書を通じて心が満たされる社会を創造するべく、日々邁進されています。

    大抜 卓人(おおぬき たくと)さん

    FM802 DJ

    ミュージシャンが創作活動のタイミングで故郷に帰るという話をよく聞きます。
    僕にとって生駒はクリエイティブの源。豊かな自然とアップデイトしていく町並み。
    いつ帰っても変わらない良さと刺激が共存。市制50周年おめでとうございます。
    この街の包容力でたくさんの人を笑顔にしてください。
    そしていつかは奈良出身のバンドを集めてIKOMA ROCK FESをやってみたいです(笑)

    【プロフィール】
    Franklin Pieace University マスコミニケーション学部ラジオ学科を卒業。 卒業後1年間テレビ番組製作会社に勤務。帰国後デザイン会社の営業勤務、 その後オープンしたばかりのUniversal Studios Japanの専属MCとなり、 翌年2001年にFM802の番組リポーターとしてデビュー。 FM802のDJ、MC、テレビの司会者、声優、クラブDJとして幅広く活躍されています。

    伊東 裕(いとう ゆう)さん

    チェロ奏者

    生駒市制50周年おめでとうございます。私は生駒で生まれ育ち、今はチェロを弾いています。生駒市はこれまで、いこま国際音楽祭の開催や子どもたちへの音楽教育など文化事業にも力を入れてくださり、それが今の自分につながっています。自然豊かな生駒が芸術の薫りを含みながら、さらに発展していくことを祈念しています。

    【プロフィール】
    チェロ奏者。日本音楽コンクールチェロ部門第1位受賞。第67回ARDミュンヘン国際音楽コンクールピアノ三重奏部門第1位受賞。東京藝術大学、同大学院を卒業。ザルツブルク・モーツァルテウム大学を経て現在ミュンヘン音楽・演劇大学に在学中。ピアノ三重奏「葵トリオ」の一員として、世界・全国で活躍中。2021年11月には、市制50周年に合わせた「祝典コンサート」を本市で開く。

    保山 耕一(ほざん こういち)さん

    映像作家

    市制50周年、おめでとうございます。
    生駒市と言えば大阪のベッドタウンというイメージがありますが、それだけではありません。紫陽花の名所である国宝長弓寺、行基菩薩のお墓のある竹林寺、勇壮な往馬大社火祭りなど、生駒市は神仏を身近に感じる自然豊かな歴史ある街なのです。
    昨今、生駒市が子育て世代で賑わいをみせています。生駒市で生まれた子供たちにとっては、ここが故郷になるのです。そんな子供たちが、これから先50年の生駒を創っていくのです。私は、そんな生駒市の未来に期待しています。

    【プロフィール】
    第7回水木十五堂賞受賞。第24回奈良新聞文化賞受賞。NHK奈良「ならナビ」にて映像作品「やまとの季節 七十二候」を2019年より放送。NHK-BS4Kにて映像作品「やまとの季節 二十四節気」を放送中。
    なら国際映画祭(2018、2020)春日大社奉納上映にて作品上映。NHK「こころの時代」「ラジオ深夜便」などに出演

    スポーツ

    古川 高晴(ふるかわ たかはる)さん・山内 梓(やまうち あずさ)さん

    アーチェリー東京オリンピック代表

    7・8月に開催された東京2020オリンピックのアーチェリー競技に出場しました。練習場が生駒市にあることがご縁で、大会前に訪問させていただき、市長に激励していただきました。大会では市長はじめ、市民の皆さんからの声援のおかげで活躍できたと思っています。本当にありがとうございました。3年後のパリオリンピックでは、「金メダル獲得(古川さん)」「メダル獲得(山内さん)」を目指してがんばりますので引き続きご声援をお願いします。また今後、生駒の子どもたちにアーチェリー教室を開くことも検討中です。その際はぜひ参加してくださいね!

    【古川高晴さんプロフィール】
    近畿大学職員。高校からアーチェリーを始め、アテネオリンピックから東京オリンピックまで5大会連続でオリンピック出場を果たす。ロンドンオリンピックでは個人銀メダルを獲得。東京オリンピックでも個人・団体ともに銅メダルを獲得。その他にも国内外の大会で活躍を続ける。

    【山内梓さんプロフィール】
    近畿大学職員。今年3月に同大学を卒業。東京オリンピックがオリンピック初出場だったにも関わらず、予選では自己ベストを更新し7位に。日本人トップの成績となり、男女混合への出場権も獲得した。目標としていたメダル獲得とはならなかったが、団体で5位入賞を果たすなど、今後の活躍にも期待が集まる。

    宮川 哲(みやがわ てつ)さん

    プロ野球選手 埼玉西武ライオンズ

    この度は生駒市市制50周年、おめでとうございます。
    中学3年生まで生駒市に住んでいましたが、僕が野球を始めた地でもありますし、一番の故郷だと思っています。
    これからも、生駒市で育ったことを誇りに、埼玉西武ライオンズで頑張っていきたいと思います。

    【プロフィール】
    生駒市出身。中学校時代は生駒ボーイズでプレー。その後、東海大学山形高校、上武大学、東芝を経て、2019年埼玉西武ライオンズからドラフト1位で指名を受け入団。2020年は49試合に登板し2勝1敗13ホールドという成績を残されました。

    秦 裕二(はた ゆうじ)さん

    元プロ野球選手

    この度は市制施行50周年、おめでとうございます。
    自然豊かな町で育った私は、野山を駆け巡り石を遠くまで投げて遊ぶ腕白な幼少期を過ごしました。今でも当時の記憶が蘇ります。
    その環境が野球選手になる基礎となった事は間違いありません。
    今後、自身が培った経験をもとに、地元の野球発展のために貢献できればと思っています。

    【プロフィール】
    生駒市出身。智弁学園高校在籍時は第4回AAAアジア選手権の日本代表に選出。2001年横浜ベイスターズ(現 横浜DeNAベイスターズ)からドラフト1位で指名を受け入団し、通算89試合に登板し9勝。2013年からBCリーグ富山サンダーバーズでプレー。2017年から横浜DeNAベイスターズベースボールスクールのコーチとして、子ども達への野球指導を行う。

    櫛田 亮介(くしだ りょうすけ)さん

    ハンドボール元日本代表

    父親の仕事の関係で小学4年生から高校卒業するまで、生駒市に住んでいました。高校生の時からハンドボールを始めて現在に至ります。
    生駒を離れて25年以上になりますが、今でも小学生、中学生時代の友人たちとは家族ぐるみの付き合いを続けており、家族で生駒を訪れる機会をいつも楽しみにしています。
    生駒市の益々のご発展をお祈り申し上げます。

    【プロフィール】
    ハンドボール元日本代表。奈良市立一条高校、中部大学を経てホンダへ入団。2000年から4年連続日本リーグ優勝。
    2001年には日本代表としてアジアナショナルクラブカップ出場。2006年から3年間はドイツでプレーされました。
    2015年から三重バイオレットアイリスの監督を務められています。

    古橋 亨梧(ふるはし きょうご)さん

    プロサッカー選手

    市制施行50周年おめでとうございます。
    大学から生駒を離れて生活していますが、今も変わらない素晴らしい市であり山に囲まれ自然豊かな生駒市が大好きです。
    生駒に帰りリフレッシュし、パワーを貰えているので、今も頑張れていると思います。
    これからも生駒市の発展を願いつつ、僕自身も頑張っていきたいと思います。

    【プロフィール】
    生駒市出身。興國高校、中央大学を経てFC岐阜に入団。2018年にヴィッセル神戸に移籍。
    J1通算95試合に出場し42得点。2019年、2020年にはJリーグ優秀選手賞を受賞。
    日本代表にも選出され、国際Aマッチ8試合に出場し3得点。2021年7月にセルティックFC(スコットランド)に移籍。(2021年9月16日時点)

    平松 遼太郎(ひらまつ りょうたろう)さん

    サッカー選手 奈良クラブ

    奈良クラブの平松遼太郎です。市制施行50周年おめでとうございます。
    私は生駒市に生まれ、市制50周年の記念すべき本年、10年振りに地元に戻ってこられたのも何か運命に感じながら、サッカー選手として日々頑張っています。
    生駒市はのどかで安心して暮らせる素晴らしい街、故郷だと改めて思っております。
    生駒市の益々の発展を願い、これからもサッカーを通じて盛り上げ、発信していきます。

    【プロフィール】
    生駒市出身。青森山田高校、IPU環太平洋大学を経て、J3FC今治に加入。2021年から奈良クラブに加入。

    島田 拓海(しまだ たくみ)さん

    サッカー選手 ヴァンラーレ八戸

    J3ヴァンラーレ八戸の島田拓海です。生駒市市制50周年おめでとうございます。
    プロサッカー選手として、生駒市をもっと盛り上げていけるように、また、生駒市の皆様から応援していただけるような存在になれるように活躍したいと思います。

    【プロフィール】
    生駒市出身。奈良育英高校、大阪経済大学を経て、2019年に奈良クラブへ加入。2020年シーズンはリーグ戦15試合全てに出場し5得点。2021年よりJ3ヴァンラーレ八戸に完全移籍。

    土井 成樹(どい なるき)さん

    プロレスラー

    生駒市制50周年、おめでとうございます。
    自然豊かで住みやすい生駒市、生駒山上遊園地やケーブルカー等、昔から多くの思い出があります。自然だけではなく、レインボーラムネや高山かきもちなど、おいしいものがたくさんあることも生駒の魅力ですね。
    中学時代は野球部に所属しており、厳しい練習に明け暮れていました。野球部で学んだ礼儀、上下関係、根性など、今のプロレスラー生活に活かされていると感じています。
    いつの日か生駒市で大会を開催し、多くの皆様に観戦していただける日を楽しみにしています。

    【プロフィール】
    プロレスラー、DRAGON GATE所属。2000年にセカンド土井のリングネームでデビューし、2005年に本名に変更。ドラゴンゲートのシングル、タッグの主要4タイトルをすべて獲得。均整の取れた筋肉とスピーディーな技、そして関西弁を駆使したしゃべりのうまさで常にトップの人気を誇っています。

    佐藤 賢次(さとう けんじ)さん

    バスケットボール 川崎ブレイブサンダースヘッドコーチ

    今でも生駒の地から応援し支えてくれる家族、生駒に帰るとすぐに集まってくれる友人達、幼い頃に心を育ててくれた生駒の自然。
    いつまでも私の大切な宝物です。「バスケで日本を元気にしたい!」
    生駒で育んだ魂に誇りを持ち、感謝の気持ちを忘れず、これからも夢に挑戦し続けます。
    生駒市制50周年、おめでとうございます。
    ますますのご発展をお祈り申し上げます。

    【プロフィール】
    プロバスケットボールリーグ B.LEAGUE所属 川崎ブレイブサンダースヘッドコーチ。生駒市出身、洛南高校、青山学院大学を経て、川崎ブレイブサンダース前身の東芝ブレイブサンダースに加入。2011年引退後、東芝ブレイブサンダースのアシスタントコーチに就任。2014年から2016年は男子バスケットボール日本代表のアシスタントコーチも経験し、2019-20シーズンより現職。「伝統と変革」をスローガンに2021年にはチームを7年ぶり4回目の天皇杯優勝に導いた。

    西岡 里紗(にしおか りさ)さん

    バスケットボール選手

    市制50周年おめでとうございます!
    生駒市は自然豊かで人も温かくてとても大好きな場所です。

    生駒市には元々祖母の家があり、現在は私の実家もあります。学生時代、部活が終わりいつも癒されに帰る場所が生駒市でした。近所の皆様は当然のことながら、市民の皆様はとても暖かく、何かあれば手を差し伸べてくれたりと、人情味がある街だと思っています。また、私がバスケットボール選手と知ると、街ぐるみで私を応援をしてくれる温かみのある街で大好きです!毎年シーズンオフに帰るのが楽しみです!

    東京オリンピックやアジアカップ、Wリーグで少しでも良い結果を残し、たくさんの方々にバスケットボールの魅力を広められるよう日々挑戦し続けます!
    これからも生駒市の皆様に応援していただけるよう、また、生駒の子どもたちが夢を持つきっかけになるような素敵なバスケットボール選手を目指し頑張りますので、引き続きの応援をよろしくお願いします!

    【プロフィール】
    Wリーグの三菱電機コアラーズに所属するバスケットボール選手。ポジションはセンターで背番号は15。大阪桐蔭高校を卒業後、現在のチームに入団。2019年には、「3×3」の日本代表に選出され、アジア大会で銅メダルを獲得。同年に開かれた「U23ワールドカップ」では金メダルに輝いた。東京2020オリンピックでは、攻守にわたる活躍で、強豪アメリカチームを破るなど好成績を収めた。

    今後もメッセージが届きましたら随時更新します。

    お問い合わせ

    生駒市市長公室秘書課

    電話: 0743-74-1111 内線(秘書係:4062)

    ファクス: 0743-74-9100

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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    [公開日:2021年5月12日]

    ID:25949